2019年01月25日

今度はメチャウマの「ういろう」を頂いた

定休日である一昨日、先日「ベンツ」のカレンダーを送ってくださったお客様から電話があって、「竹取物語を送って頂いたから」と、名古屋の本物の「ういろう」を送って頂けることになった。たまたま上京されていて「立川か、近くまでお届けしましょうか?」と仰って頂いたのだが、先方様はお車なので、いつどこでどう手渡しするかが難しく、結局、クール便で送って頂くことになった。

私は愛知の出身なので「ういろう」と言えば「青柳ういろう」か「大須ういろう」のイメージ。ラジオから流れる「青柳ういろう」のCM、「白、黒、抹茶、あがり、珈琲、柚子、桜」というフレーズは頭に擦り込まれている。羊羹と似た形で売られているので、わりと最近まで「ういろうは羊羹の一種」だと思っていた。

「本物の・・・」と言うのにはワケがある。愛知では、「ういろう」と言えば青柳か大須で、とくに青柳のシェアは圧倒的だが、醤油で言えばキッコーマンみたいなもの。海外でも醤油の代名詞のようになっているが、水で薄めて比較してみると他と比べて味は劣ると判る。大量生産だからか、スーパーの特売で1ℓ のペットボトルのものが98円でよく売られていて、小豆島醤油などと比べると更に差は歴然。それほどに青柳や大須との違いは歴然としている。そんなの同時に食べ比べなくても判る。

お送り頂いた「ういろう」は名古屋の「御菓子司 菊屋」という小さなお店が無添加に拘って丁寧に手作りされた物。あ・・・、その菊屋さんでは「ういろう」ではなく「ういろ」と称しているみたい。

生産量が少ないからその日の午前中に売り切れてしまうそうで日持ちもしない、製造日も含めて3日目が賞味期限。てことは、水曜日に製造された物を手渡しされたとしても金曜日までに食べ終えなければならない。それが「白」「黒(黒砂糖)」「抹茶」と3本も届いた。「うわっ、賞味期限までに間に合うかな・・・」と危惧したのだが・・・、杞憂だった。一人で一度に1本でもイケるくらい美味い。大袈裟な話でなく、今まで食べてた「ういろう」は何だったのか、というくらい他のモノとは似て非なる味。うちのも、珍しく「これは美味しいね」と喜んでいた。そういう笑顔を見るのは幸せ (*^_^*)

で、「ういろう」特有のねっとりした食感なのだが意外とサッパリしているし飽きがこない。今まで知らなかった「美味しいもの」を教えて頂いて大感謝。無限ループになりそうだけど、食べ終えて直ぐに改めてお礼の電話をさせて頂いて、「また私も何か見つけたらお送りしますね」と約束した。

そういうキャッチボールは楽しい。人生を豊かにしてくれるもの、と信じている。


ところで、昨日の木曜日、朝から猛烈にテンションが下がった。そのワケは・・・、

8時少し前、インターホンが鳴る・・・。「え?、こんなに早くに宅急便?、もしかして、もう『ういろう』が届いたのかな」と思っていたらモニターに映っていたのは隣のTさんだった。出ると、「オタクが出した生ゴミ、カラスが突いているから片付けてよ」とのこと。指定された時間、指定された場所に、指定された袋に入れて出しているのだから文句を言われる筋合いも無いハズ。カラスは、餌になるものを探していたんだろうけど郵便物の封筒みたいなのを散らかしている。それを隣のオヤジが箒で集めていたので私が拾おうとしたら、「こっちはいいから、その袋を別の袋に入れ直しなさいよ」と怒って指示を出す・・・。

嫌だ!、である。細かな話だがゴミ袋は有料なんだから、もう一枚重ねて、なんてことはしたくない。家に持ち帰ってガムテープで穴を塞いで改めて出すことにした。と言っても、収集する時間帯は日によってマチマチでゴミ収集車の音を聞いて直ぐ出す、なんてことは難しいからどうしたものか、と悩むところ。

うちのも私も、朝、隣のオヤジと顔を合わせてしまったら「今日はツイてない」、と一日を占っているほど。以前も、表通りを歩いていたら、車から降りたTさんが歩行者(自転車?)と揉めていて、「私はアンタの為を思って言ってるんだよ」と大声で言っているのが聞こえた。ま、相手が左右を確認せずに飛び出して事故を起こしそうになったんだろうとは思うが、相手のほうに同情してしまった。

生きていると、嫌なこと、辛いことはたくさんある。そのほうが多いくらい。だからこそ人生は楽しい。

posted by poohpapa at 05:16| Comment(10) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

名古屋の本物の「ういろう」 > 竹取物語(もらい物)
やりましたね。またわらしべのようです。

>>「ういろうは羊羹の一種」
ええ?、違うの?。じゃ、「ないろ」は?

>>朝、隣のオヤジと顔を合わせてしまったら「今日はツイてない」、と
思わず、ああ、このオヤジ、今日も生きていたんですね!、って思えばいいのでは?
このオヤジ、人にお節介を焼くのが生きがいみたいです。あれ?!PoPoさんに似てるな?
Posted by たか at 2019年01月25日 09:10
たかさん、おはようございます

そうだわ、「ないろう」ってのもあったわ・・・。どんなモンだったか覚えてないけど。食感は「ういろ」と同じで材料も米粉かも知れませんが、ベースの味は小豆だったかなあ・・・。もう売ってないかも。

送って頂いた「ういろ」・・・、一口食べて、「えええ・・・、全然違う」と思いましたね。食感も味も今まで食べていた「ういろう」に似てはいますが、ほんと、似て非なるもの、でした。青柳ういろうは伊勢丹の地下でも売ってますけど、一度コレ食べちゃうと、もうね。

隣のオヤジねえ・・・、存在そのものが迷惑なんですよ。「まだ生きてるか」とは思いますが、「今日も生きてたんですね」などと生温かい目では見られませんよ。「あ、今、外にいるな」と判ると、こちらは外に出られなくて、迷惑なんですよ。顔、合わせたくないですもん。

敷地延長の通路に野良ちゃんがオシッコなんかすると怒鳴って追い掛けてるし・・・。

さて、今日はどうかなあ・・・(*´з`)
Posted by poohpapa at 2019年01月25日 09:27
自治体によるゴミの収集は、ゴミがゴミ袋におさまっていることが前提条件になりますから、収集が来るまでの間その状態を保つことまでが個人の責務と言えそうです。

この問題に限って言えば、原因は隣人ではなくてカラスですから、そちらの対策が必要ですね。
私はレーザーポインターで時々いじめています。
海外製の超強力なものを使用していた時は、周囲300mからカラスの姿が消えました。
いじめなくなると、また戻ってくるのですけどね。

今のところは反撃にもあっていません。
たぶん飛び道具を持っている(と思われている)からではないでしょうか。

間違ってもレーザーポインターを隣人に向けてはいけませんよ 笑
Posted by AK at 2019年01月25日 11:32
AK さん、こんにちは

今のところに住んで7年になりますが、今まで一度もカラスにゴミ袋を荒らされたことは無かったのですが・・・。ここんとこ、立川でカラスをよく見かけるようになりました。先日は、カラスが他の鳥、たぶん尾長だと思いますが、まだ息がありましたが攻撃していました。餌にしようとしていたんでしょうか、縄張り争いではないと思いますね。通行人が遠巻きにして見ていました。

指定されているごみ袋は黄色いもので、カラスが嫌う(中身が見えない)効果があると聞いていましたが、一度穴をあけたらもう学習してしまうでしょうね。

カラス、繁殖期になると、上(巣)を見上げただけで攻撃してきます。そのカラスにレーザーポインターを向けて攻撃されない、というのは凄いですね。何か、殺気を孕んでいたとか、そういうことでしょうか (笑

レーザーポインター・・・、隣人に向けたら今の日本と韓国の関係みたいになりそうで怖いですね。

でも、レーザーポインター、ネットで探してみようかな・・・。
Posted by poohpapa at 2019年01月25日 11:56
papaさん、ご無沙汰してしまいました。
遅くなりましたが本年もよろしくお願い致します。

この問題、私が住んでいる家でも起きています。
こちらの市は出したゴミの上にゴミ用ネットをかけるという指定なのですが、
カラスはネットを退かしてゴミ袋を漁ります。

引っ越したばかりの時に何度かやられたようで、近所の方に注意されました。
なので私の住んでいる一帯は、みなさんゴミバケツなどの中にゴミ袋を入れて出しています。
私も同様の方法で出すことにしました。

毎回ゴミバケツの出し入れが面倒ですが、隣人と揉めるストレスから解放されますよ(笑)
Posted by 北の銀狼 at 2019年01月25日 12:06
北の銀狼さん、こんにちは

こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願いします。

さて、出されたゴミにネットを掛ける、と言う方法、いろんな自治体で実行していますね。ただし、相手はカラス、下手な人間より知能が高いので、直ぐに方法を見つけます。いたちごっこですね。

アパートだとゴミボックスを設置するのもアリとは思いますが、ゴミボックスにすると住人じゃない人が夜中に投入していきます。うちの場合は戸建て住宅だし設置するスペースがありません。

ゴミバケツ方式・・・、たしかに面倒ですよね。どうしたモンでしょうかねえ・・・。

府中市は数年前までコンテナボックスを設置していて好きな時にゴミが捨てられましたが、経費削減で廃止になりました。歩道の通行(とくに車椅子)の妨げにもなりますから仕方ありませんが。

こういうのも、みんなで知恵を出し合うといいかもですね。と言うか、宅建協会でも議題にあげて検討して、何か良いアイデアがあれば社会に提案すればいいのに、と思います。
Posted by poohpapa at 2019年01月25日 14:28
大量生産って、つまらないですわよね、、

大量生産ですが、名古屋ういろの元祖の餅文さんのをたまにいただきますわ。

私は大量生産で一番嫌いなのが、モエ・シャンドンですの。
お酒も工場でつくったものはうすっぺらくて味がしなくてきらい。
だからこそ安定して世に出せる良さはあるでしょうけど、、

お醤油は最近は3年醸造のものですわね、、その前は湯浅。今年はキッコーマンの御用蔵も取り寄せてあります。宮内庁用の製法、楽しみです。
日本人に必要だったもの、栄養素としても、雇用としても、を大量に創出した会社の努力を悪く言ってはいけません。

でも、先日、九州のあるところでいただいたかるかんがめっちゃおいしくて衝撃的😄やっぱり、添加物が入っていない、って後味が違います。

その点、竹取物語、頑張ってはいると思いますが、お値段なりというか、、ケーキ本体はバター以外の後味がキツいのと、栗もお豆も単独でいただけないレベルのものをうまく使ってる印象ですわね、、残念ながら。

私が栗を毎年お願いしている方が、あるとき追加でお願いしたら、
「もう遠藤さんに栗の状態で出せるものはありません。あとはお菓子の材料にするのしか残ってませんから」
と言われた、彼女のお菓子の材料用で、まだまだ上ですわよ(^_^)
もちろん、お土産品なら、とてもいい値段設定とレベルですわね。
Posted by 遠藤 沙耶 at 2019年02月11日 15:20
遠藤沙耶さん、こんばんは

<<私は大量生産で一番嫌いなのが、モエ・シャンドンですの。

へえ・・・、ワインも詳しいんですね。さっき、伊勢丹で、いつものソムリエールさんのところに行って、スパークリングワインを試飲カップで(なみなみと)4杯も頂いてきました。飲んでないとやっていられない時もありますので。居酒屋やバーにでも行けば良さそうなものですが、下戸が一人で行ってもつまらないので、ソムリエールさんをホステス代わりに使ったりして・・・(*´з`)

そうそう、モエ・シャンドン・・・、たしかに薄っぺらいと言えば薄っぺらいかな。今日試飲させて頂いたスパークリングワイン、3240円なんですが、元々がロワール地方でシャンパンを生産しているワイナリーのもので美味しかったです。たまに、そういう掘り出し物に当たると嬉しいですね。

醤油は・・・、もう何年もヤマサの減塩を使っています。海外ではキッコーマンが醤油の代名詞のようになっていますが、私はヤマサか、小豆島の醤油ですね。

竹取物語、栗がどうの黒豆がどうの、という拘りはとくに無いので、私は凄く美味しいと思います。そんな細かなところを気にしていたなら何も食べられなくなっちゃいます。普段、我々が「美味しい」と言って食べてる物なんか、添加物の塊みたいなものじゃないでしょうか。私は有機栽培モノなんか、値段が高いだけでちっとも美味しいとは思いませんね。

とどのつまり、自分の口に合うかどうか、ですね。だから、何か食べて「不味い」と言うのは間違いで、「私の口には合わない」と言うべきなんでしょう。

たま〜に、一口食べただけで作り手の創意工夫が感じられるお菓子があって、そういうのに出会うと幸せな気分になります。それって、普段の生活の中で(細やかではありますが)一番至福の時ですね。

ただ、沙耶さんのお勧めのお菓子などが美味しくなかったことは無いので、私なんかより真正グルメであることには違いないでしょう、悔しいですけど (^◇^)

Posted by poohpapa at 2019年02月11日 19:37
何年か前に、私の知り合いの商品買ってくださったことありましたわねえ、、あんなもん売ってるやつがなにを、、とお思いでしょうねえ、、、

あれ、実は、そこのシェフが焼いた品物ではなかったのですよね、、とっても止めたかったですわ、、
次回から、買ってくださるときは、その会社のサイトに「自家アトリエで」等と書いてあるものだけにしてくださいませ。

商売が、良いモノ作りだけではすまないことは承知しています。
その会社は、基本的にどこよりも原価が高いことで、業界では、仕入先とお客様だけが喜ぶ商品、と有名ですの。
その会社でも、別部門の大口顧客の最低ランクの原料を無理矢理買わされて品物を作らねばならないときもあり、、
試食して、舌に残る後味で、「アラ?これ、中沢じゃないの?バターはなに?」
と聞いて、案の定おかしな素材だったことがありますが、それも商売の一環ですわ。。

竹取物語、よい値段設定と、その中で精一杯のことをされていると思いますわ。
それでも私は、焼き菓子の油分にバター、クリーム以外のものをいれているものは、菓子屋としてどうなんだ、と思いますし、
京都の方でありながら、丹波黒以外の豆を上質 と言える神経はなかなかだと思いますわ。
あのレベルのケーキに、「ちょうどよい豆と栗」ではあると思いますわ。

何年か前に、その会社でお米を売った時、もちろん魚沼の上質なものでしたが、
「最高級」という表示でどうか、とコメントを求められたときには、
「特A認定のものか、(当時の日本最高峰)戸邊秀治さんのものでなければダメ。」
とコメントしました。
表示は、お客様に誠実でなくては。

ところで我が家には、大したものではないのですが、今の金額だとセラーに30万円ほどのワイン、床にも同じくらいの金額のウイスキーが転がっています。
値があがる一方で、困ってますけど、昨日はお刺身にあわせて屋久島の愛子ですわ。
老後の楽しみですわね。
Posted by 遠藤 沙耶 at 2019年02月13日 19:20
遠藤 沙耶さん、こんばんは

昨日から強烈な自律神経失調症に見舞われていて、歩いていてもジッとしていても気持ち悪いです。このまま心臓が止まるのかなあ・・・、という気持ち悪さです、困ったもんだ。お互い健康には気を付けましょう。

数年前に買った菓子・・・、〇〇〇のことでしょうかね。値段も良かったですし、わざわざ銀座まで買いに行ったんですもんね。もっとも、ついでに空也の最中も買って帰りましたが。

たしかに、洋酒の味が濃厚で、原料も厳選しているとのことで、それなりに美味しいとは思いましたが、沙耶さんからすると合格点ではないのですね。今度から何か高級なケーキや菓子を買う際には事前に沙耶さんに相談しよ(^◇^)

まあ、値段が高い = 美味しい、とは限りませんもんね。本当に原材料を厳選しているかどうかは判りませんし、値段が高いから有り難がって食べてるだけだったりして。

たとえば、最中なんかだと、餡子に気が取られるものでしょうけど、皮まで如何に手抜きせず作られているか、が大切ですよね。あ、これ、沙耶さんから教えてもらったことですね。

それにしても、竹取物語にダメ出ししたのは沙耶さんが初めてです。贈ってくれた私を気遣っているのか、皆さん「美味しい」と言ってくれているのですが・・・、沙耶さんから言われると「そうかも」と思えてしまうから不思議です。それでも、美味しいことには変わりないかと思いますが。

沙耶さんは怖いなあ・・・、ファミレスなんかにも嫌な顔しないで付き合ってくださるのですが、それは相手(私)に合わせてくれているだけで、本当はそういうレベルの店に行く人ではないですもんね。

そうそう、ワイン、持て余しているなら消費のお手伝いをさせて頂きますのでご遠慮なくお声を掛けてください、って、なワケないか (*´з`)

ところで、「屋久島の愛子」って、どんなお酒なんだろ・・・??、後で検索してみます。いや、明日にでも伊勢丹で探してみようかな・・・。置いてはいないだろな・・・。




Posted by poohpapa at 2019年02月13日 20:36
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