2019年02月19日

2つ前の記事に、「Stettler」のリンクを貼りました

私が伊勢丹のスタッフUさんからバレンタインデーに頂いた「 Stettler 」のチョコレートのリンクを一昨日の記事に貼らせて頂きました。遠藤沙耶さ〜ん、ご覧になってくださいな (^◇^)

いちおう、こちらにもURLを貼っておきますね。

http://www.chocolaterie-stettler.com/

左側の「 Line Up 」から、一番上の「 Pave de Geneve 」をクリックしてください。

こちら では、他の生チョコも紹介しています。一番上が「 Stettler 」ですね。

https://myrecommend.jp/sweets-103/

ハリケーンさんや沙耶さんが仰るように、口どけの柔らかさは含んでいる水分の関係なんだ・・・。

高価だけど、今からでも手に入らないか探してみよう。来年、生きてないかも知れないし・・・ 💧

posted by poohpapa at 06:05| Comment(1) | グルメ・クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
注文してみました。おいしそうね、ありがとう。
でも、なんでもかんでも知ってるわけないでしょう。

年に一度のチョコレートの祭典、サロンドゥショコラ(よかったら検索してみてください、今年ももう終わりましたがブランドは分かります)に出店される名店だけでも何店あると思ってるんです?たまに行きますけど、いつも買いきれない、食べきれない、ですわ。。
どこも質が高いお店ばかりで、あとは好みの世界、よほどでない限りすべてなど覚えていられません。

先日、食品なんか添加物いっぱい、とかなんとかおっしゃっていましたけど、
本当においしい、と思えるものは、添加物など入っていないものですよ。

添加物がなく、質が高ければ、あとはショコラティエとの相性、好みの世界ですわね。
でも、おっしゃる口どけなんかは、質さえよければだいたいどこでも大丈夫なはずですので、きっともっと好みのショコラやさん、ほかにもあると思いますわ。

以前から言ってますけど、ある一定以上のレベルより上であれば、あとは好みの世界です。その一定のレベル、とは、添加物など論外の質を持ったレベルです。洋菓子でも和菓子でも。

昨日、伊勢丹の新宿にふらっと寄りましたら、三重の和菓子やさんが出てましたの。
もたぁ〜ん、としたおいしそうなわらびもちで、私がじーっと見て、
「(横に原料が少し書いてあったので)ここに書いてあるものが原料のすべてですか?」
と聞いたら、それで察したらしく
「これですべてではありませんが、トレハロースなどおかしなものは一切入れていませんん。砂糖もすべて国産のみです(これが実は案外ないものなのですよ、精製も重要)。」
と言われ、もういいや、と思って
「私、今週、〇〇のわらびもち、注文してあるのですけど、、、」
と言ったら
「見てお分かりかもしれませんが、ワタシ、そこで修行しまして、、」
と言うので、やっぱり、と思って
「じゃあ買うわ(笑)」

偶然でしたけど、きちんとした人なら、素材だってきちんと選んでいるのです。

戻りますと、和菓子だけでなく、よいお砂糖をはじめ、よい素材、それだけで作る、というのはどのお菓子でも大変ですが、チョコレートも大変なのです。

まめが小さなころ、お小遣いの範囲でせいいっぱいのクーベルチュールを買って、中沢のクリームだけでひたすら練って(湯せんしたチョコレートに空気を入れて)1時間近く練ってトリュフを作ってくれたことがあったのですが、びっくりするほど本当においしかったですが、あの作業をショコラティエがやったら価格が高くなって当然なのです。
だから安く消費者に提供しようと思うと、練りやすいように、油などの添加物を入れるのですよ、、それで舌触りが悪くなるんです。

私は、知り合いのお店のものは、テンパリングも湯せんもよくわからん、と言ってがっかりされる(ほかの素材の特徴がよくでているので私レベルの舌では正直よくわからない、、)のですが、まめが作ってくれる、腕的に最下層のレベルだと、湯せんして生クリームを混ぜただけの生チョコと、あのときのトリュフの味の違いは歴然でしたわね。。
そういう苦労あってのショコラ、素材も高いですが、人件費で高くなって当然なのです。

ショコラでなく、チョコレート、という分野で私が一番好きなのは「カカオハンターズ」。
リアルカカオハンターの小方さんが採ったカカオでできているチョコレートです。
生チョコとは対極ですが、味の違いが楽しいですよ。
まあ、明治のいろんな味のものの延長線ですが。そして、これも何度も言っていますが、ロッテと明治では、作りの思想と格が違いますからね(笑)。
Posted by 遠藤 沙耶 at 2019年02月19日 10:44
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