先ず、更新を休んでいる間にお見舞いの電話やメールを頂いておりまして御礼申し上げます。症状は・・・、日々波がありますね。なのでしばらくは更新したり休んだりを繰り返すかも、であります。完全に途絶えたら、まあ1ヶ月くらい更新がなかったら、「野郎、ついに運が尽きたか」と思ってください。
さて本題、
数日前、駅前の銀行に行こうとして、表通りから路地に入ったら、引越し業者のトラックが2台停まって作業をしていた。歩行者や自転車は横を通り抜けられるが、バイクくらいになるとキツい。
私が横を通ろうとしたら向こうからライトバンが来て、トラックの後ろで年配の女性を降ろした。ライトバンを運転していたのは70歳くらいの老人で、女性の旦那であろう。方向転換するもの、と思って見ていたら、全く動かない。前方を塞いでいる引越し業者のトラックが移動するのを待っている。「公共の道路を塞いでいるのはアンタらのほうで、私は方向転換する気はないよ」と無言の圧力を掛けている。
ライトバンは裏の路地の四つ角で停まっていて、バックすれば簡単に右折できて表通りに出られる。遠回りになったとしても100mくらいのもの。引越し業者のトラック2台の作業を中断させて移動させるより、自分が回り道することのほうが合理的、とは考えないものだろうか。あるいは、バックや方向転換が苦手だったとしても、そして作業員が「直ぐ移動しますので」と言ったとしても、直進しなければ目的地に到達できない、というなら話は別だが、普通は「私が廻るから大丈夫だよ」と言うと思う。
だいたいが、移動して、また元の位置に戻って作業をやり直すのは大変、と想像できそうなもの。気になって、私が引き返して老人に「そこで簡単に方向転換できますよ。作業中の引越し屋さんのトラックを移動させなくても宜しいのでは」と言ってやろうと思ったが、もうトラックは2台とも動き始めていた。
表にいた作業員に「大変ですね」と声を掛けたら、「いいえ、こういう仕事をしていると、こんなことはしょっちゅうあるんで大丈夫ですよ、気にしていません」と言っていた。余計なお世話だったが、苦労を解かってくれている人もいる、ということで少しは気が楽になってくれたら嬉しい。私も、この仕事をしていて、家主さんや入居者さんが管理会社の苦労を解かっていてくださると凄く嬉しいから。
逆走とか、アクセルとブレーキを踏み間違えた、というのとは違うが、こういうのも老害なんだろうか。「公共の道路を塞いでいるのは引越し業者、だから引越し業者が移動すべき」というのは間違いではないが、正しくもない。ちょっとした気配りで互いに気持ちよく一日が過ごせるのに、その爺さん、無駄に歳をとっている。この爺さん、そういう人間性なら免許を返納したほうが良いだろう。
おはようございます、そしてご無沙汰しています。
体調はいかがですか?
昨今の気候おかしいですよね、昨日は24度で今日は30度越だそうです。
これでは体調がおかしくなるのも無理ありません、お互いのんびり生きましょう。
さて三重の商店街で正義を振りかざして通りのチェックをしているボケ爺さんがいるそうです、1MMでもはみ出したらそれを壊すくらいの横暴なふるまいだそうです。
何事も’過ぎたるは及ばざるが如し’で、ほどほどでないと何も良いことをもたらしません。
その爺さんだけの自己満足で、町中、一日中不愉快な気持ちに成るだけです。、本当に困ったものです。
こういうのを狷介と言うのですよね、時代小説を読んでいて覚えました。
頑固爺さんは時に許せますが、人に迷惑をかけるのだけは勘弁してほしいです、これは自戒を込めてです。
お気遣い、有り難うございます。実は、記事の更新を休んでいる間にも幸せなことがありました。そんなことで心の平穏のバランスを取っていたりして・・・。
でも、人間、一歩間違えば、と言いますか、何かのきっかけで無差別殺人、まあ、私の場合は「コイツだけは赦さない」という奴を何人か殺して、でしょうけど、殺人鬼にならないとも限りませんよね。
でもねえ、そいつを殺したら喜ぶ人がいて、私に不義理を働いている人たちだから、そんな奴を喜ばせて私が刑務所に入ることは無いか、などと考えています。朝から物騒な話ですみません。
心のバランスは大切ですね。今、いろんな人のご相談に乗っていて、つくずくそう思います。あまりくよくよ考えないで、ほんと、おおらかにのんびり生きるのが一番ですね。
私も三重の爺さんみたいにならないように気を付けなければ・・・。私はそういう要素を強く持っていますので、そうなりかねません。まあ、私は「狷介」になることは無く、節操が無いくらい簡単に考えを改めたりしますけど。
そういえば岩屋防衛相のことも書きたかったのですが、休んでいてタイミングを逸しました (涙
方向指示器を出さずに曲がる車は若者にも多いですが、方向指示器を出したまま直進するのは老人しかいません。
右折する対向車を自転車で、道路の左側から右側に避けてあげようとしたら、そのまま直進して突っ込んでくるので胃がキュンってなりました。
怖ぇ〜((( ゚д゚ ;)))
その老人は暇を持て余しているので、ゆっくり待っててあげよう的な…違うか(゚ー゚*?)
高齢者は今さっきやったことを忘れてしまうんでしょうね。つまり、ウィンカーを出して、気が変わってそのまま直進することにして、ウィンカーを戻さなくちゃいけないことを失念してしまうとか。
高齢者の事故・・・、昔から同じ比率で有ったとは思うんですけどね。平均寿命が延びたとしても、75歳くらいまで免許を返納しないで運転する高齢ドライバーの比率は変わってないでしょうから。最近、とくに頻繁に取り上げるようになっているもので、最近になって増えたように思ってしまいますが。
私も、もう免許を返上しようかな、と悩んでいます。あと一回更新してもいいか・・・、とも思いますが。