有り難いことに、ノルンが持ち直してくれた1ヶ月ちょっとの間は我々は今までと変わらない普段の生活を送りながら、ゆっくり改めて覚悟をすることができるようになって、そこはノルンに感謝。痛がったり苦しむ様子もないので、(主治医とも相談して)延命などしないで静かに見守っていてあげたいと思う。
意図してしているんじゃないだろうけど、ノルンは賢くて、つくずく、飼主思いの猫だと思う。我々にとって、ノルン以上の猫はもう現れないだろうな。この後で再びどんな猫を飼ったとしても。
そんな状況なので、しばらく更新を休ませて頂きたく思う。コメントの返信もできるかどうか分からない。どうかご容赦頂きたい。
今さっき(6時33分)、ノルンが水を飲みに和室から出てきた。生きててくれた・・・。
飲み終えて和室に戻る後ろ姿。水と餌は私の机の後ろ、背中側。
長毛なので判りにくいけど、そっと撫でてみたら骨と皮だけだった・・・。
昨日の様子、もう痛々しい・・・。