2005年06月28日

生命保険を解約しました

昨日、13年間掛け金を払い続けてきた生命保険を解約してきた。理由(目的)は、引越し費用とその後の負担増に対応する為、である。

引越しすることは先に決め、飼う猫まで決めたものの、それらの費用をどう捻出するか、までは考えていなかった。そのあたりが「毎日が自転車操業」の悪徳家の悪徳家たる所以である^_^;

我が家には直ぐに引き出せる預金など無い。それは、全部「定期」になっている、ということではない。換金できない、ということである。しかしながら、時期が来れば払うものは払わなければならないから「さあ、どうやって工面しようか」ということになる。

方法は二つ、であった。

一つは「生命保険」の解約、一つは岩手の両親がさとひろのために積み立てておいてくれた「郵貯(保険?)」の解約である。私たちが入籍した後、実家から電話があり、「名義を変更してそっちに送るから、継続も解約も好きにしてくれ」、とのことだった。どのみち、継続して払い続けるのも困難なので解約はするつもりだが、時期が中途半端だった。そこで、「生命保険の解約」を選択することになった。

私が掛けていた保険は、「事故や災害による死亡時に1億円」とのことで、今まで毎月3万5千円も払ってきた。だが、あと2年で補償額がたったの250万になってしまうし、56歳以降も同じ1億円の補償を受けようと思うと、月掛けが8万を超えてしまうから到底払いきれるものではない。さとひろも「死亡時に纏まった額が入らなくても入院時の補償程度あれば良い」という考え方なので、都民共済に切り替えることにした。私が2口半、さとひろが1口半(半、というのは特約分)掛けても8千円である。その差額2万7千円で、家賃の差額(アップ)分とノルンの餌代くらいにはなるから、今までの生活レベルは最低限維持できることになる。何より、私が死ぬことで入った1億円を「さとひろが再婚相手に貢ぐ」心配は無くなった(セコ^_^;)

で、先ず配当金の46万円を受け取ってきた。解約払戻金の80万は11月以降の受け取りになる。これは、窓口の担当者が、「掛け金の支払いを止めても、10月一杯は今の補償を受けることが可能ですので、その制度をご利用になられては如何でしょう」、と丁寧に教えてくれたことによる。掛け金を払っていなくても、途中で何かあれば保険金が支払われるが、その代わり保険金を受ける時は掛け金分を補充する必要があり、天秤に掛けて選択すれば良い、とのこと。そういう説明をして頂けるのは有り難い。急いで共済に加入する必要も無いから、その分も得したことになる。利用者の立場に立っての説明をしてくれることで、その生保会社に対する信頼度も好感度も大いに増したが、私が掛けなおすことはもうない、とは思う(爆)

我が家は、最初に入れてしまう「旅行積み立て」は別として、チマチマと貯金などせず1ヶ月単位で使い切ってしまうので、臨時出費がある時には困ったりもするが、「何かあればその時に考えればよいこと」くらいに思っている。子供たちに財産を遺す気も無いし、さとひろとの間に子供がいないから、ということもあるのだろうが、ほとんどの人には「真似ができない生き方」だとは思う。もちろん、良し悪しは別として。

たまに行きたい所に旅行して、食事を奢って、好きなことだけして、それでも生きていけるのだから本当に幸せだと思う。

仲間と社会に感謝、である。

posted by poohpapa at 06:35| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家にペットがいた頃は、可哀相で旅行にいけませんでしたが、そうなっちゃうんじゃありません。
2〜3日預けただけで、ゲッソリ人相(猫相?)が変わってしまって・・・
旅行積み立て=臨時用貯金、となるとみました。
Posted by ハリケーン at 2005年06月28日 14:36
ハリケーンさん、こんにちは

さとひろは、「来年の正月の旅行は見送ろう」と言っておりますが、ひなたちゃんの飼い主さんにお願いできるし、私は行く気でいます。
でも、分かんないなア、顔見たら行けなくなっちゃうかも(ふ〜)

旅行積み立てが臨時用貯金に、・・・大いに有り得ます。
冗談ではなく「自転車操業」なんで(爆)
Posted by poohpapa at 2005年06月28日 15:19
こんばんわ、poohpapaさん。(コメントはお久しぶりかも。。)
うちも先日、保険を小さくしたんです、だから,どうと言うわけではないのですが、さとひろさんの考え方に私も賛成ですね。

死んでたくさんお金を遺すよりも,生きてるうちに、親として、教えるべきことをしっかり教えたいなあとやっと思えるようになってきました。

新しい家族、、楽しみですね。
Posted by すいしょう at 2005年06月28日 21:56
すいしょうさん、こんばんは

元々、自分の子供には資産を遺さない(正確には遺せない^_^;)主義なんで、さとひろより間違いなく早く死ぬ自分が、さとひろの残りの人生にどう責任が取れるか、だけが問題なんですね。最低限、私の遺族年金(本来私が受け取る額の半分)だけは確保できていますが、まあそれより今をどうするか考えたら、それしか選択肢が残らなかったんですよ。

子供に対しては、カネや物は一瞬で無くなることもありますから、「本当の意味での処世術」を遺してやるべきでしょうね。

ノルンを家に迎えるのはとても幸せなことですが、一年くらいはノルンを人様に任せては旅行できなくなりそうで、それはちょっと辛いですね。今まで一緒に行くのが当たり前だったので、一人旅は嫌だし、どうしたもんでしょうか^_^;

Posted by poohpapa at 2005年06月28日 22:23
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