先日、マンションの売買が成立して、その事務処理のため昨日、先方の担当者に電話すると・・・、
いつもと違う発信音。しばらく鳴らしていても出なくて、留守電になった。私がメッセージを録音している間に携帯のメール着信音。しかも立て続けに3通・・・。
「今、電車で移動中です」ということかな、と思っていたら・・・、
「あとでかけ直します。」
「明日まで北京にいます」
「金曜日お電話します」
だと。
なんだ、そういうことね・・・、へ・・・、北京??
その担当者、月曜日に、3日間の「明け渡し猶予」の書面を作成して送ってくれたばかり。月曜日の夕方には電話で話していて、翌日の火曜日に北京に旅立ったとしても、遅くとも金曜日の午後には帰国していることになる。私の台湾3泊4日より強行軍で、まさに弾丸ツアーである。
電話の発信音がいつもと違っていたのはそういうことだったのか・・・。知らずに私が掛けた国際電話の通話料が「どちら持ち」になるか気になるところだが、そういうのは楽しい。だが、知らなかったとはいえ、休暇中に仕事の電話を入れる、という無粋なことをしてしまって申し訳なかった。
たまたま、今日、土地の売却の相談でお客様がおみえになるので、またその担当者に声を掛けよう。
北京に行ったのは休暇なの?仕事の打ち合わせじゃないかな?
最近、また中国人や韓国人が日本の不動産(投機ではなく自分達が住む)を購入しているようです。
賃貸じゃ貸してくれそうにもないからでしょうかね。
そっか・・・、たしかに、観光にしては短すぎますもんね、いくら北京だけ観光するにしても。
今日、電話を頂けることになっていますので訊いてみます。ただ、中国人にマンションを個別に売るならまだしも、土地は売ってほしくないなあ・・・。対馬や北海道のように韓国や中国に買われてしまった土地に対しては「使用や利用するに当たっての制限」を条例で厳しく設ければいいでしょう。
今は、韓国人や中国人の部屋探しは厳しいですよ。いくら東京都人権啓発センターが「外国人の客の国籍は訊くな」と言っても、判ってしまうし、貸さないでしょうね。どうして審査に落ちたか、その理由を言わなければいい(言ったら差別だとされてしまう)ので、何とでもなります。「文句は本国に言え」です。