ネットのニュースを流し読みしていて、「幼い子供が虐待死した」などという記事以外で涙することはほとんどないが、この記事には感動させられて涙が出た。私が言いたかったことを的確に表現しているし。
「日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。」
NumberWeb 沢田啓明 2019/10/17
私がなぜサッカーが好きでないか、同じ思いを私より正確かつ的確に書いている。そっか・・・、こう表現すれば良かったのか、と思ってしまうほど。沢田記者の文才と感性に脱帽。
大きな文字になっている見出しみたいなのを読むだけで意図が伝わってきて記事の構成も見事。
多くの方にぜひお読み頂けたらと思う。「サッカー嫌い」の私からすれば溜飲が下がる記事。
ちなみに、沢田記者のプロフィールや過去の記事はこちらから読める。
おはようございます、一段と寒いですね。
先日のラグビーの、解説で、審判がイヤホーンをつけているのを説明していました。
観客席からビデオを見ていて、判断に迷いそうな時レフリーに指示が行くそうです、確かにモールやスクラムで大柄の男が塊になって押し合うのですから、勢い余って反則まがいの行動に見えるかも知れません。
必至に戦っているのですから公平を期すためにも、もっともな事と思います。
野球でもテニスでもビデオ判定を採用しています、なんでサッカーは採用しないのでしょうか?オーバーな詐欺まがいの行為にはイエローを出すべきです。
もっともサッカーはビデオによるゴールシーンだけしか見ないので、どうでも良いですがね。
K国に競技人口が少ないのは、このため。(ゝω・)
日本の国技と言われているあの大相撲でさえビデオ判定が始まりましたもんね。サッカーも審判が、マイクや審判室との無線通話ができるような機器を装着すべきでしょうね。
サッカーなんかで審判がマイクを付けてたりしたら韓国チームは困るでしょうけどね。レッドカードばかりで選手がいなくなっちゃいますから、ほんと。
サッカーは競技場のオーロラビジョンなんかにボールの動きを映し出したりしているんでしょうかね。私は観戦したことがないんで分かりませんが、座る位置によっては遠くのゴールのほうのプレイは見えないから、テレビで観戦するのが一番ですね。ま、それはラグビーも同じでしょうけど。
ラグビーは、試合が終われば本当に「ノーサイド」になるから気持ちいいですね。それも、韓国が参加してなければ、の話ですけど。
ラグビー憲章「品位・情熱・結束・規律・尊重」というのは知りませんでした。さすが元ラガーマン。
どんな競技にも「〇〇憲章」はあるものでしょうけど、関係者はいつの日にかそんなものは忘れてしまっていますね。あの純粋と言われる高校野球でさえ。
ですが、ラグビーの選手たちはしっかり身に付いているようで・・・。先日居酒屋で大暴れして2日後には帰国してしまったウルグアイの選手たちは特殊な例なんでしょう。そう思いたいです。
ほとんど、と記者も書いておられるのでそうですが、アメリカではサッカーと野球をあわせた合計観戦人口よりもe-sportsの観戦人口のほうが多いんです。
きっと、頭が古いからさらにお嫌いでしょうがそれが現実。
アメリカの子どもたちの将来の希望職業の上位にもe-sportsがあがっています。
それとラグビーの試合は、現場のほうが圧倒的に面白いです。
毎年優勝決定戦に行くのですが、チームの会社の方々の中にいるのが苦痛ですが、現場で聞く体があたる音や、見える迫力はテレビとは別格の面白さがあります。
去年の大学選手権決勝も面白かったですね、、午前までの雪で観戦を諦めましたけど、準決勝までの様子から、私もうわ〜大人と子どもくらい力が違う、、と思っていたのですが、下馬評を覆すジャイアントキリングがチーム力で可能となる。
そんな様子を現場で見た方々は本当に幸せだと思います。
<<もうサッカー凋落の芽は見えていますよ。
ひと頃は、「サッカーのワールドカップはスケールも人気も、オリンピックを超えている」と言われていましたが、私なんかよりはるかに情報収集能力の高い沙耶さんから見てもやはりそうですか。
ただ、どちらも、自分が競技するのでなく観戦していることに変わりないとしても、e-sports と、実際に体を使ってやる競技を観るのとでは別物だと思いますが・・・。そういうことを言うと沙耶さんから「頭が固い」と笑われそうですけど、e-sports はあくまでテレビゲームの延長線上にあるもの。たとえ市場規模や優勝賞金が上がっても、観戦人口を比較するのが間違いです。
はい、私は頭が固いですよ、それが何か!?
<<それとラグビーの試合は、現場のほうが圧倒的に面白いです。
それはそうでしょうね。いろんなスポーツがあっても、中には「生で競技場で観なくてもテレビで観たほうがいい」という競技も多々ありますが、ラグビーなんかは生で観戦すべきスポーツでしょうね。
日本チームも健闘してくれたし、多くの感動を与えてくれました。ラグビーって、競技の内容そのものも精神も、どちらも素晴らしいですね。日本で開催されて本当に良かったです。大感謝です。
少なくとも多くの方に発信する人間は、知らないことは偉そうに言うもんじゃありません。
友人の息子がesportsのプロをアメリカで目指しています。
かなりの身体能力とクレバーさが求められます。
我が家にはマイナースポーツで日本代表選手だった者がいますが、その者の能力をゆうに超えています。
ラグビーの田中選手も会見で言っていましたが、ああなりたい、と憧れられるチーム、スポーツにならなければ、そのスポーツは発展しません。
観客数の一定数がそのような子どもなのですから、観客数はそのスポーツの未来に直結します。
知らないことを想像で決めつけて書くのはおやめなさい。
関係ありませんが慰安婦もね、、私は2年ほど勉強しただけですが、少なくとも韓国人慰安婦は売春婦ではないケースが多かった。
そうでなければ村長クラスの有力者の娘がいる理由がつきません。
日本人慰安婦は全員売春婦です。
ただ、それと「日本はそういう悪魔だからなに言ってもいいんだ」という韓国の風潮は別に批判されるべきですが。
そう、沙耶さんが仰るとおり、私は「知ったかぶり」と「ハッタリ」で生きておりますですよ。それに多少のハートが加わっているから、友人知人は私の本質を見抜いていても私から離れていかないんだと思いますね。私と喧嘩別れした人も何人かいますけど、たいていは「自分に負い目がある」人たちです。そういう人が私を悪し様に罵って去っていきます。
なので、「私が嫌っている相手」が、間違っていて嫌な奴とは必ずしも言えませんが、「私を嫌っている奴」、ほとんどが、自分を正当化して間違いを認めようとしない、それを私から指摘されたくないだけの奴で、碌なもんじゃない、と私は思っています。私から嫌われてもどうということはありませんが、私を嫌うようになったなら自分の価値観や方向性、主張の正当性を疑ったほうがいいかもですね。こういうの、上から目線の言い方になりますが、間違っていないと思います。
それは、沙耶さんも同じでしょうね。沙耶さんが嫌っていても、それで悪い奴、間違っている奴、とは必ずしも言えませんが、沙耶さんを嫌うようになったら、その人物はお仕舞いかと思います。沙耶さんと私、ハッキリ相手に意見する者の宿命でしょうね。え?、「一緒にするな!」ですって?、すみません。
沙耶さんは、私の「そういうところが一番嫌い」と言いながら私のブログを訪問してくださっていて、もしかすると沙耶さんは「沙耶さんからなら何を言われても私が怒らない」と承知しているから本音でボロクソ批判なさっているかもですね。私はドМではありませんが、それで沙耶さんが少しでも憂さ晴らしできるなら、私は沙耶さんのサンドバッグでかまいません、平気ですから。
私は男女を問わず、「この人からなら何を言われても怒らない」という友人知人が沙耶さんだけでなく多数います。20人は下らないと思いますね。ゆめゆめ、沙耶さんが美人だから、ではありません。
でね、沙耶さんはいろんな経験と確かな知識、裏付けを基に発言なさっていて、私は直感でモノを言います。人間社会や人の心は予測不可能な部分が多々あってファジーなもの。公式通りに進まないことは多くありますから、将来の予測なんかで言うと、理論がしっかり構築されている沙耶さんの予測より、いろんな失敗をしてきた私の直感のほうが当たることもあるでしょうね。だから人生は面白い、と思います。そうでも思ってなければやってられませんしね。
正直なところ、e-sports というのは初耳でした。それで、Wikipedia なんかで調べました。のではありますが、私の理解は間違っていたのかも知れません。でね、沙耶さん、「コイツには e-sports とか言っても知らないだろうし解からないだろう」とハナから知っていたんでしょうから、少しくらいは解説した上でコメントしてくれればいいのに・・・、と思いますね。私の恨み節ですが。
ところで、従軍慰安婦の件、たしかに日本人慰安婦は全員売春婦だったでしょうけど、韓国人慰安婦の場合は「嘘つきでカネに汚い女が荒稼ぎしようとして体を売っていただけで、終わった後も『強制連行された』だのと嘘をついてカネを得ようとしている、つまりは詐欺師が売春をしていた」くらいに思っています。はい、私の直感です (^◇^)
私の友人が今から20年くらい前だったか、それ目的で済州島を旅して、コトの前に値段を決めていたにもかかわらず、終わった後でチップと称してカネを要求されたとか。まあ、そういう国民性ですね。
私は、「物怖じせずハッキリ意見を言うところ」が沙耶さんの一番好きなところであります、ほんと。