台風の大雨による団体客のキャンセル(別の日に移行)のお陰で、レストランに我々3人のみ。私と友人のあっちゃんは能登牛のコースで、うちののみ「のどぐろ」のコース。
以下は写真の羅列、二つのメニューがごちゃ混ぜだし順番も違うかも。
こちらは我々の能登牛のコースのメニュー
向かい側はあっちゃんの席
刺身盛り合わせ
上はのどぐろの握り、2貫だけど今回のコースのメインイベント。これくらいがちょうどよい。うちのがいつも「のどぐろ、のどぐろ」と言っているので、興味はあったが「一貫ちょうだい」とは言えなかった。
のどぐろのしゃぶしゃぶ、絶品だったとか
能登牛朴葉焼
能登牛カツ 彩り野菜
松茸の土瓶蒸し
漁の解禁を前日に控えたズワイ蟹の蟹しゃぶ
のどぐろの焼きもの
柿と春菊白和え(口直し)
鮑と源助大根のステーキ
鴨治部煮
香箱蟹(香箱蟹は雌)
栗ご飯
のどぐろ茶漬け
このあたりになってくると、うちのも全部食べられず、私が少し手伝うことに。
デザート (柿ゼリー寄せ、栗羊羹、ルビーロマンシャーベット)
この一粒で500円相当。旬の時期、金沢駅頭で通行人に一粒ずつ配られるとか
このルビーロマンは生で食べたかったなあ・・・。デザートだから生で一粒出すワケにもいかないのでシャーベットということにしているんだろうけど、勿体ない。
で、客は我々の他は老夫婦一組とのことで、料理長がご挨拶に来てくださって恐縮 (滝汗
うちのが日頃から「のどぐろが食べたい、のどぐろが食べたい」と言っていて、満喫してくれたみたいで嬉しい。何が嬉しいって、当面は「のどぐろが食べたい」と言われないで済むであろうこと (^◇^)
頑張っておくんなさい。
<<期待通りにおいしかったんだから、『また食べたい』って普通は言うでしょ。
やっぱり・・・(*´з`)
問題は、どのくらいのスタンスで言われるか、ですね。遅くとも来年の秋には言ってそう(冷汗
すごい贅沢!
これで思い残す事はありませんね。
<<すごい贅沢!
これで思い残す事はありませんね。
いやいや、まだ沖縄旅行記が続きます。いずこも、女房殿の機嫌を取るのは大変ですね (´▽`*)