2019年12月17日

故Yさんの奥様からのご相談

私が20年前までお世話になっていたYさん(ミサワホームの元社員)がお亡くなりになって半月が過ぎた。奥様から香典返しの品が送られてきたのでお礼の電話をしたら緊急のご相談を受けることに・・・。

Yさんはミサワホームを退職後、多摩郊外で(フランチャイズで)コンビニを経営していらっしゃって、本部の規定では、「家族二人以上が社員になっていなければ今後の経営は認められない」とのこと。その規定が緩められて、どうにか奥様が経営者でご家族が誰も社員になっていなくても継続して経営が認められるようになったとか。立派なご子息はいらっしゃるが、今はちゃんとした会社でサラリーマンをしている。

それで、どうにか乗り切れるかな、と思ったところで事件が勃発した。従業員のトラブルである。シングルマザーの女性従業員が、まさに、私と奥様が電話している真っ最中に、バックヤードに店長を閉じ込めて監禁している、というのだ。最初はほかの女性従業員だったらしいのだが、店長が説得しようとしたら女性を解放して店長と引きこもったとか。もちろん、店長が脱出することは物理的には簡単なこと。

だが、今自分が逃げ出してその女を開放したなら店の中はどうなるか分からない。その女に関しては、以前から本部に客からの「挨拶もしないし、あまりに愛想が悪く、袋に商品を詰めるのも雑。客商売なのにアレはないと思う」というクレームが複数よせられていて、何度か注意をしたが全く改められる様子もなく困っていたらしい。昨今は従業員不足だし、解雇するにも法的に正当な手順を踏まなければ逆に訴訟を起こされかねない時代である。我々の商売での悪質滞納者の立ち退きと同じで、簡単に「さあ出ていけ」とはいかないもの。

現在、本部で「他の家族がいなくても経営の継続が許可されるかどうか」の審査中ということもある。大事になったら、ご主人と護ってきた店を手放すことになりかねない。内輪の問題でもあるから警察を呼ぶほどのことでもない。私との通話中にも他のスタッフから続々と LINE が入っていたようだ。

つまりは、その女はそもそも「頭がおかしい」のである。本部にクレームが入るのもよほどのことだし、経営者や上司から注意を受けたら「クビになってはたいへん」と態度を改めるものだろうけど、全く変わらないのだから、まあ被害妄想で精神異常なんだろう。他の従業員をイジメてもいたようだ。こういう女は、どう優しく、あるいはキツく注意しても、はたまたヨイショしても、変わることはないと思う。

私は「今、奥様が店に戻らないほうがいいですよ、戻ったら騒ぎが大きくなりますから」と言っていて、そうこうしているうちに店長は解放されたようだ。パート社員による立派な業務妨害である。このことも要因になって本部の審査が通らなかったとしたら、その女を訴えるようかも知れない。

「(その女を合法的に解雇するために)緊急で弁護士さんを紹介してほしい」と依頼されたので今日アサイチで探さなければ・・・。今、最も信頼している弁護士さんは南青山・・・、そこまでは行けないだろうから、立川で探すつもり。香典返しへのお礼の電話がトラブルを呼び込んでしまった感じ、ではある。

だが、こういうことで生前にYさんから受けたご恩に報いることができる良い機会だと思う。

posted by poohpapa at 06:00| Comment(4) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

>>シングルマザーの女性従業員が店長を閉じ込めて監禁

あら、大変なことになってますね。やっぱり、この女性は精神が病んでいそうです。
poohpapaさんはこういう人達と何度もお付き合いがあって慣れているでしょうけど、初めての人はびっくりでしょうね。

弁護士にも当り外れがありますからねえ。山尾志桜里と付き合っている倉持弁護士はこういうのはやらないでしょうし。

ところで、何で?その女性がシングルマザーってわかったのでしょう?
Posted by たか at 2019年12月17日 08:32
たかさん、おはようございます

<<ところで、何で?その女性がシングルマザーってわかったのでしょう?

はい、奥様との話の中で出てきましたので。

弁護士・・・、ほんと、当たり外れが激しいですね。例の気違いの事件で依頼した弁護士、はじめはとても威勢よく、「そんなもん、一銭も払うことありませんよ。一銭も払うことなく追い出して見せますよ」と言っていたのに、裁判が1年半も掛かって、挙句に立退料51万円支払い、で和解ですもんね。

後で、同業者が同じような案件でその弁護士に頼んで散々な結果に終わっていた、と聞きました。逆に、今、24ヶ月も家賃を滞納している裁判でお願いしている南青山の弁護士さん、最初は「なんだよ、この法律事務所はこんな新人に任せるのかよ」とガッカリしていたのですが、もの凄く有能な弁護士さんで、見た目や年齢やキャリアなんかじゃ決まらないものだなあ、と思いました。

さっき、奥様と話して、南青山のその弁護士さんの今日の予定が空いていたら、その弁護士さんに相談することになりました。上手く進んでくれたらいいのですが・・・。
Posted by poohpapa at 2019年12月17日 08:53
弱きを守る法律のはずなんですけどねぇ・・・。
昔は一部の地主・経営者とその他の賃借人・労働者って形だったから弱気賃借人や労働者を守るために法が整備されたものと思いますが・・・
現代では働き方も変わって起業する方も多いし個人事業主としてお仕事をされている方も多い。ましてやフランチャイズと言う形式なんて法整備されたころには想定されてもいなかったことでしょうからね。雇用主の鶴の一声で簡単に解雇されたらたまらないってことで出来た法律も今は蚊の鳴くような声の雇用主と猛獣の方向のような一部の労働者って状況になると弱いのは雇用主なんですよねぇ(苦笑)


Posted by はなくろ at 2019年12月17日 10:36
はなくろさん、おはようございます

そう、たしかに、昔は弱者の権利を護るために法律が整備されていたのですが、今は弱者だったハズの人たちのバックに反社会的勢力や、庶民の味方を装う一部の政党が支援して付いていて弱者と強者が完全に逆転しています。それでもって、弱者のために整備された法律がそのままという状況では、そりゃあ立場が逆転して弱者が強者になりますよね。法律まで味方に付けているのですから。

しかも、その弱者といわれる人たちのほうが声が大きい、ときています。雇用主と従業員、貸主と借主、同じように公平に護らなければばならないのに逆差別になっています。

法律も、時代に合わせて変わっていかなければならない、と思いますね。昔作ったオーダーメードのスーツが今もピッタリ合う、なんてことはありませんもんね。ま、それは日頃、はなくろさんが一番強く感じていることでしょうけど(こら

Posted by poohpapa at 2019年12月18日 07:03
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