2019年12月20日

右目の白内障手術を終えて

立川市に新しく開院した森山眼科クリニックで無事に両眼とも白内障手術を終えました。

これで目の前の「もやが掛かったような不快感」が消えて気分よく新年が迎えられます。それは体のほうで、精神的なもやもや・・・、2年間と1年間の滞納者、何人もいる半年くらいの滞納者への対応などは来年に持ち越しですし、まだ年賀状も制作できていませんが、ま、一段落というところですね。

ここで、あらためて森山眼科クリニックについて書いておきたいと思います。

11月6日に開院したばかりですが、白内障手術に特化している、ということで言えば、(もちろん、他の病院は知りませんので比較は出来ないと思いますが)日本一では、と言っても過言ではないと思います。院長先生はまだ40代半ばで、俗に言う「ちょうど脂が乗りかかってきたところ」で、これから四半世紀は第一線で活躍されることでしょう。日本の白内障手術の最先端を担うお医者様だと思います。

40代半ば・・・、私は何をしていたかなあ。宅建の試験に合格するために必死こいて勉強していた時期だったような。人間、若い時に勉強しておかないとダメですね。その差が今頃になって出てきますから。

前回の記事でも書きましたが、医師も医療スタッフも患者の気持ちに寄り添ってくれるのがとても有り難く、患者として安心感が持てます。開院したばかりなのによくこれほどのスタッフを集められたもの、と思うくらい、それぞれのスタッフが自分の持ち分を理解してキビキビと動いているのは見ていて気持ちいいですね。よほど以前から用意周到に仕組まれていたのでは、と思ってしまいます。そういう点から言えば、院長先生は医師にしておくのは勿体ないです。どこかの政情不安の発展途上国でクーデターを企てたとしたなら必ず成功して国の全権を掌握したのでは、と思えるほどであります (おい

冗談抜きにしてスタッフは美男美女揃いですし、ふつう「今日は病院に行かなければ」という日は憂鬱になるものですが、スケベな私はいそいそと出掛けて行きます。美人スタッフの笑顔に会えるのですから。

自分で体験して「このクリニックは素晴らしい」と思えたので、周りのいろんな人、同世代とか、まあ白内障予備軍の世代の人に勧めていて、クリニックの案内が入ったティッシュを2度に分けて100個くらい預かってきて私が体験談を交えて説明して配りました。はい、私は時に宣伝マンもします (^◇^)

で、私の手術の様子をうちのが手術室の隣りの部屋で見ていて、許可を頂いてモニター画面を動画で撮影しました。(何か方法は有るのでしょうけどファイルサイズの関係で)動画でアップすることが出来ないので、何枚かスマホの動画を静止写真に撮ったものを次ページで紹介したいと思います。ご興味のある方はご覧ください。グロテスクですからくれぐれも自己責任で、食事前にはご覧になりませんよう。

ちなみに、ブログの記事にすることは院長先生の了解を頂いております。失礼な言い方ですが、こういうことだけでなく、院長先生はとても器が大きな人物だと思います。だから人が集まるんでしょう。何の事業でも同じですが、トップの器が小さければ、カネで人が集まったとしてもやがて離散していくもの。

そんなこと言ってて、半年後に訪れたら今のスタッフ、誰もいなくなってたりして (なワケない)😃

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手術室の前に2畳ほどのスペースがあって、そこで次に手術を受ける患者が血圧計を装着されたりして手術の準備をするのですが、頭の上にモニターがあって、今手術している患者の様子が映っています。私はその様子を視ていましたが、それで怖くなったりはしませんでしたね。完全に先生やスタッフを信頼していましたから。その映像は次に手術を受ける患者が心の準備ができるように、つまり、観念させるためのものでなく、スタッフに前の患者の手術がどこまで進んでいるかを知らせるためのものでしょうね。患者からは少し視にくい位置にモニターがありましたが私はしっかり視ていました。

一昨日は手術を受ける患者が16人。手術は2時からで、およそ10分間隔で、ほとんど流れ作業でしょうから、それくらいに役割分担とか連携がしっかりしていないと、それだけの数はこなせませんね。

以下は、私の右目の手術の写真です。

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スマホの動画をコンデジで撮ったものです。説明を間違えるといけないので、それぞれの写真の説明は控えさせて頂きます。もしかすると、手術の流れに沿った順番になっていないかも知れません。

針もメスも入りますし、目玉というものは瞼を持ち上げるとキモイもので、写真や映像だけ見ていると怖くなるかもですが、術中も術後も全く痛みはありません。事前検診や説明も丁寧で何の不安もありませんでした。内覧会の時から決めていましたが、私がこのクリニックを選んで大正解でした。

ん?、人間の目玉って、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵「バロット」と似ているかも (閲覧注意)

先生、スタッフの皆さん、大変お世話になりました。今後ともどうぞ宜しくお願いします (心の中で合掌)

あ・・・、手術日に付き添ってくれて、毎日目薬を点してくれているうちのにも大感謝、いつも有り難う。

posted by poohpapa at 07:03| Comment(2) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

>>若い時に勉強しておかないとダメ
そうですね。若い時は時間がない。今あるけど勉強する意欲がない。

>>グロテスク
こりゃ、タダでも目医者になれっていわれても、拒否しそう。
これで鯛のあら炊きを食べる時にpoohpapaさんの目と比べてしまいそう。
Posted by たか at 2019年12月20日 08:45
たかさん、おはようございます

私は学校の勉強などクソの役にも立たない、と思っていたので試験の前におっつけで勉強したくらいで、真面目に受験勉強している同級生を「コイツら、社会に出ても役立たないだろな・・・」と横目で見ていましたが、最近は、それが間違いだったな、と思うようになりました。

たかさんは国立大学を出ているのに定年退職後に改めて大学に進んでいるのですから立派だと思います。時間と経済力と、奥様の理解が無ければできないことですね。羨ましいです。

<<これで鯛のあら炊きを食べる時にpoohpapaさんの目と比べてしまいそう。

はい、そういうのが狙いでした。ザマア見ろ!、であります (^◇^)

あ・・・、なんか、「この野郎!」って思い切り鯛の目玉に箸を突き刺されそう、怖っ (*´з`)

Posted by poohpapa at 2019年12月20日 08:55
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