産後直後でもきれいな篠原涼子を見た旦那の発言に…妻が一枚上手な切り返し!
citrus 編集部 2020/01/11 16:44
うちでもよく話題になるけど、例えば藤原紀香が何歳(いくつ)になっても綺麗なままで、「いくらカネかけてんだろね」と余計なお世話で突っ込んでて、あそこまで美貌を維持するのは一般人には無理。うちのだって、私に甲斐性があれば「知り合った当時のまま」でいられたのかも、と思ったりして。
よくCMで「この人、何歳に見えますか?」なんてのがあって、一見すると凄く若くて綺麗な女性が出ていて、「実は50歳なんです」、と化粧品を勧めるやつ。あれは「逆サバ」だと疑っている。本当は30代半ばくらいの女性を出しておいて「50歳」と言っているんじゃないかと・・・。私が「あれで50歳なら抱いてもいい」と言うと、うちのから「誰も頼んでいない!」と突っ込まれたりして、ま、それくらい嘘っぽい。
世の男性の多くは「女房にいつまでも若く綺麗でいてほしい」と願っているだろうけど、私は全くそんなこと考えない。カネをかけるのが惜しい、とケチっているのでなく、老化に伴って当たり前に外観が太ろうが肌が衰えようが皺が増えようが、うちのの本質が変わるワケではないから私は全く気にしない。もちろん、本人が「少しでも若く」と願って自分に合った高級な基礎化粧品なんかを使うのは全然問題ない。
ただ、太られるのは問題ないが痩せられるのは困る。久しぶりに田舎に帰った時に義母さんから「あんた痩せたね、なんかやつれたみたい。旦那さんとうまくいってないの?」なんて言われたら辛いから。
上の記事にあるコメントにはほぼ同感。とくに「えんかれ」さんのコメントは切れ味鋭く秀逸。
でもって、これを書くとうちのが怒るかも知れないけど・・・、
昨年の11月、片山津温泉の「湖畔の宿 森本」に泊まった時、部屋に柴山潟を一望できる露天風呂が付いていて、「せっかくだから一緒に入ろうよ」とうちのに言ったんだけど断固拒否。私は二度、うちのも私が爆睡してから入ったようだけど、15年ぶりに一緒に風呂に入る夢は叶わず残念だった。もちろん、この歳だから「風呂でチョメチョメしよう」というHな妄想を抱いていたのではない、ほんと。二人で温泉に浸かり、今までの嫌な思い出、辛かったことなんかを語り合って流しさりたかっただけ。最愛のノルンが亡くなって、二人とも裸になって再び前向きに生きていくスタートにしたかったのだ。
もう、ノルンが家に来る前の(夫婦の)状態には戻れそうもないや・・・。ノルンが、この15年ちかくもの間、我々に与えてくれた幸せを考えたなら何の不足もないけど。
まあね、若くて綺麗な女性を抱くだけなら巷でカネを出せばいつでも抱けるのだから (こら
2020年01月12日
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