と言っても、マトモなことを言っているのは取材に応じた大学教授ではあるけど (^◇^)
新型コロナウイルスで米株安 マスク高騰 ネットでデマ拡散するも慌てない鉄則
2020/02/01 19:12
この記事、MSN の見出しでは「日本に人権指摘した欧米、同じ立場に」とあったので、人権アレルギーの私が「おや?」と思って、いつもはAERA dot. の記事はスルーしてるんだけど読んでみた。
この中で、神戸大学大学院医学研究科・感染治療学分野の岩田健太郎教授の指摘は素晴らしい。
私は手洗いはするけどマスクはしない。昨日、伊勢丹に行くと某スタッフが「今日から地下1階から3階までの売り場のスタッフはマスクの着用を義務付けられたんですよ」と言う。大型店舗の立場上は仕方ないかも。でも、馴染みのスタッフならいいけど、顔が見えない相手と商談する気は無いかな。
ところで、政府の要請を受け入れて、チャーター機で武漢から帰国した人たちを収容すべく協力したのは「勝浦ホテル三日月」とのこと。既に予約も入っていたであろうに、それらのお客さんを他に振り替えてまで、そして、後で風評被害を受けるであろうことも覚悟して協力しているのは立派だと思う。
検査を拒否した2人とは真逆。この2人も後になって「検査を受ける」と言ったようだけど、もう遅いし、ネットでボコボコに叩かれているのが翻意の理由らしい。それくらいハナから予測できただろうに <`ヘ´>
いっぽう、武漢からの帰国者を受け入れた国立保健医療科学院で、帰国者の受け入れに関する業務に従事していた内閣官房の男性職員(37)が飛び降り自殺をしたようだ。自殺だとすると、理由は容易に想像がつく。自分が窓口になって、上からも下(帰国者)からも無理難題を押し付けられていたんじゃなかろうか。
どんどん感染者が拡大していて収束まで最低でも3ヶ月〜半年は掛かりそう。自分のことばかり言ってられないけど、長引けば「うちのをノルウェーに連れて行ってあげる夢」は来年に持ち越しになるかも。それまで私が生きていられればいいんだけど・・・。そっちのほうが心配ではある。
あら、お元気だったようですね。
人権アレルギーだったんですか?知りませんでした。あまり発作を起こさないでください。
中国の新型コロナウイルス、しばらくは収まりそうにもありません。1万人を越えたと発表がありましたが、潜在的な患者や病院に行けない人達をいれれば、1桁は違うかもしれませんね。
毎年、この時期はインフルエンザの猛威で危険にさらされますが、それにコロナウイルスが便乗したような感じです。
この「勝浦ホテル三日月」の支配人も立派なもんです。NETでホテルを調べれば、なか立派なホテルで室内も綺麗です。当初、安ものの旅館風かと思っていましたが、ここなら、1週間位閉じ込められても文句は言えないでしょう。
えええ、今年はノルウェーは延期ですか、まあ仕方がありませんね。来年はpoohpapaさん抜きで皆さんで行きます。
いえいえ、あまり元気ではありませんが・・・。義務でも仕事でもありませんが、今日も記事の更新を休ませてもらおうかな、と思っていて AERA dot. の記事に出会ったもので・・・。
この仕事をしていると、「人権なんかクソくらえ!」と思ってしまいます。人権は基本的人権だけ守っていれば十分。それ以外で何でも「人権があ」と少数派に偏って配慮すると多数派が不利益を受けます。東京都人権啓発センターや関東地方整備局の人間が不動産研修の講師で来て「外国人の国籍を訊くと差別になるから訊かないように」などと言いますが、私からすると「馬鹿野郎」です。
中国の患者数、死者数、まあ一桁違うでしょうね。テレビのニュースで、中国で警察が雀荘に突入して雀卓を壊しているのを見ましたが、日本でやったら大変ですね。野党は桜もヤジも吹っ飛ばして攻撃するでしょう。さすがWHOが絶賛するだけのことはあります。ここまでやらないとダメなんだ・・・。
「勝浦ホテル三日月」の決断には敬意を表します。なかなかできることではないでしょうね。他のホテルは断ったんでしょうね、きっと。
北欧、行きますよ。てか、今年中に私が死ぬとでも!? <`ヘ´>
まだ新型肺炎が収束してないかもですが、9月は止めて、6月か7月で考えようかと・・・。
またご連絡いたします。もしかすると、たかさんはうるさいので奥様だけ誘うかもですが (^◇^)
電車や飛行機が悪天候などを理由に欠航・遅延している時にその場でお客さんに対応している駅員さんや職員さんに文句を言っている人達がいることにほんとガッカリですよね。
おそらくそれと同じようなことが起こっていたんだろうなと想像していました。
人がたくさんいるところでの会話って耳が悪い人でなくとも誰でも無意識で唇を読んで聞き取っていると思うんですよ。そこでマスクをされてしまうと私のように耳の悪い人間はコントみたいに「え?何ですか?」「はい?」って何度も聞き返してしまいスムーズに会話が出来ないから嫌いです。マスクなんて大嫌い
そうですよね、私もマスクは嫌いです。いや、大嫌いです。表情が読めなくて・・・。
この自殺した方、警視庁からの出向だそうで、凄く真面目な人柄だったようですね。私みたいに「そんなこと言ったって俺のせいじゃないも〜ん」と言っていられるなら死なずに済んだんでしょうね。新型肺炎に罹って、というならまだしも、ご遺族は辛いでしょうね。本当にお気の毒だと思います。
こういうのを、当初に検査を拒んでいた2人がどう見ているでしょうね。全く無関係とは思えません。
<<電車や飛行機が悪天候などを理由に欠航・遅延している時にその場でお客さんに対応している駅員さんや職員さんに文句を言っている人達がいることにほんとガッカリですよね。
すみません、悪天候で、ではないのですが・・・、その昔、今から47年前、JRが国鉄だった頃、順法闘争と称してストライキをやって中央線が物凄く遅れたことがあって、改札の駅員が薄ら笑いを浮かべて切符を受け取っているので、改札を通る時、思い切り頭をひっぱたいて帽子を飛ばしたことがあります。他の乗客も同じ思いだったんでしょうね、取り押さえられることはありませんでした。
改札の駅員、「痛ってえ〜!」と叫んで、吹っ飛んだ帽子を拾って被り直してましたが。これが、改札を通る乗客一人一人に「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」とずっと謝っているなら赦せますが、へらへら笑ってるんじゃね。
ま、今ならやりませんけど。走って逃げても追いつかれますから (こら
主張をまとめてみると
・マスクを買うな
・感染者を差別するな(特に中国人を)
が要点となっています。
インフルエンザなどの感染予防としてのマスク着用の有用性については、肯定的な研究結果もあり否定的な研究結果もあります。
どちらの研究結果も、最高レベルの信頼度のエビデンスではありませんので、現状ではどちらとも言えないはずです。
(片側の研究結果だけを持ち出して、一方的な主張することは容易です)
「マスク着用がウイルス感染の予防になるかはわからないので、確実に効果が出る手洗いを強く推奨する」
これが報道機関が扱うべき正しい情報のはずですが、結論ありきで進めているので歪んでしまっていますね。
「最新の研究でも確定していない」という正しい情報を扱いたくないために、思想信条に従って片側に寄せてしまう。
ハンセン病のように感染力が極めて弱いことが「確定」してから、差別するのは道理にもとるかと思います。
しかし、現状の正しい情報が「感染力がどの程度か分からない」ということであれば、ウイルス保持者である可能性が少なくない中国人を避けることは、個人に許される予防的措置ではないかと。
「現状では誰も分かりようがない」という正しい情報を受けての個人の行動に、「風評」というレッテル貼りで抑え込もうという報道機関の姿勢には疑問を覚えます。
「風評」とは正しい知識や情報にもとづかない噂のことです。
今回のように、正しい知識や情報が確実に存在しえない状況では、不確定な情報であっても「風評」とは言えないはずで、それに対する個人の行動を制限するような大義名分とするには弱いかと思います。
個人的な見解ではありますが、マスクはしておいたほういいですよ。
いつも思っているのですが、AK さんはゴルゴ13のようなお方ですね。「自分自身をも第三者の目で見られる」そういう方かと・・・。第三者の目で、と言うより、物事を俯瞰して見ることができる方だと思います。どういう立場にいらっしゃるのか不明ですが、業協会のトップになって頂けないものかと勝手に期待しています。
我々の業協会の役員たち、まるでこの業界の行く末が見えていません。少しは見えていたとしても、お上に対して何ら意思表示をしません。日本の外交みたいなもので、事なかれ主義が蔓延しています。野田市の教育委員会みたいなもので「自分の在任中に問題が起きさえしなければ」という了見がミエミエです。今の協会には、しっかりした見識を持って会員を引っ張っていってくれる人が必要かと思います。でないと、5年くらいのうちには大手を除く不動産業者の経営は立ち行かなくなるでしょう。
のっけから話が逸れてしまってすみません。ですが、この業界の「勝浦ホテル三日月」になって頂けないかと・・・。実現したら喜んで裏方の仕事でも使い走りでもさせて頂きます。役職など要りません。
さて、AERA dot. も朝日新聞も毎日新聞も東京新聞も沖縄2紙なんかも、初めに(偏った)結論ありき、で記事を書いていて、明らかに公正さに欠けていますね。逆に産経は保守色が強く、強いて言うなら大手紙の中では読売が一番公正かも、と思えます。
テレビのTBSなんかは朝日新聞よりもっと偏向していて「サンデーモーニング」なんか視るに耐えません。そんなですから、今回の AERA dot. の記事は異色に感じました。最後まで政府批判が無くて。
不思議なのは、ちょっとしたことで政府や安倍総理を猛烈に批判するマスコミが、中国に対して批判的な内容は一切報道していません。我々が知りたいことは「日本のマスコミが中国に忖度して報道しないこと」であるのですが、テレビや新聞よりネットの情報のほうが早くて正確な有様。宅建業協会もマスコミも、「やってること」や「やらないこと」は同じなんですね。良い意味での改革は何も為されません。
<<「現状では誰も分かりようがない」という正しい情報を受けての個人の行動に、「風評」というレッテル貼りで抑え込もうという報道機関の姿勢には疑問を覚えます。
マスコミの「根拠が希薄で偏った報道」が、今までどれだけ(普段から自分たちが声高に弱者救済を叫んでいる対象であった)無垢な人たちを傷つけていたか、反省することもありませんしね。マスコミが風評被害を拡大してどうする!、ですね。
マスク・・・、実害が無ければ、しないよりしたほうがいいのでしょうけど・・・、悩むところです。自分の為に、というより皆の安心の為に、と考えなければならないのかも知れませんね。
マスクをしない理由・・・、効果の有無より、眼鏡が曇ったりして鬱陶しいのです、はぁ・・・。