2020年02月07日

昨日のマンマパスタにて

我々のテーブルにお冷などを運んでくれた女性スタッフの名札を見たら・・・、中国人ぽい名前だった。

初めて見る顔だったので、「中国の方?」と訊くと、「はい」とのこと。

「今、新型肺炎の影響で、中国人というだけで何かと肩身が狭くない?」と更に訊くと、「はい」と笑う。なんでも、結婚して5年、武漢にも2年ほど住んでいたとのこと。

私は韓国に次いで中国が嫌いであるが、この女性スタッフには何の罪もない話。それで、たまたま持っていた(例の)ロッテ 丸山珈琲監修アーモンドチョコレート<バリスタプレミアムを一箱あげて「これ、美味しいから食べてみて。頑張ってね」と言うと、「嬉しいです」と笑顔。いつも言っているが、客の心無い一言で前途あるスタッフが潰れてしまったり、逆に、励まされることはよくあること。スタッフを教育するのは店の仕事だが、スタッフを育てるのは(ある意味)客だと思う。喜んでもらえて嬉しい。

さっきの記事で書いた「忘れ物を取りに駐車場に行った」のは、このチョコを取りに行った次第。ちなみに、もう手に入らないと思っていたが、一昨日、うちのと行ったドン・キホーテで、うちのが偶然発見して教えてくれて、棚にあった24箱を買い占めた。うちのは「教えなきゃ良かった・・・」と後悔しているが。


さて、鈴木杏樹の不倫の話・・・、これ、一番悪いのは喜多村という男。「近々独り身になる」なんてのは妻子持ちの男の常套句、嘘に決まっているではないか。そういう事実があったかどうかに関係なく、そんな言葉をワイドショーなんかで聞いた奥さんの気持ちはどんなにか辛いことだろう。

人のことは言えない、私もいろんな女性に「うちのとは別れるつもり」と言って口説いているから (おい

ま、それは冗談だけど、妻子ある男が目当ての女性を口説こうとする際、相手を安心させようとして男が一番よく使うセリフが「女房とは別れるから」 「必ず別れるからちょっと待っててほしい」であろう。「女房と別れる」と言われたなら逆に付き合わない聡明な女性もいるだろうけど、鈴木杏樹は信じてしまったワケだ。こんな男と結婚しても、また同じセリフを使われるだけのことだけど。

それにしても、これで迷惑しているのは喜多村の奥さんと親族くらいのもの。世間も誰も迷惑を被っていない。その後を知りたいとも思わない。奥さんのためにも「そっとしておいてやれよ」と思う。



 重ねて、コメントの返信、お時間ください。

posted by poohpapa at 09:04| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
喜多村緑郎の奥さんは、貴城けいで、元宝塚歌劇団宙組トップスター。オスカープロモーション所属。です。超美人です。
不倫されて黙ってみてるはずがありませんよね。プライドをズタズタにされたんですからね。
Posted by たか at 2020年02月08日 06:50
喜多村緑郎・・・、「近々独り身になる」なんて言っちゃあねえ。うちのと話していて、本人から「別れよう」と言われていたならともかく、そんな話はなくて、ワイドショーなんかで初めて聞いたなら、「あんた、そんなこと考えてたの!?」になるよね、と考えてることが一致しました。

私みたいに、女房に「いろんな女性に『うちのとは別れるから』と言うけど本心じゃないからね」と予め言っておけばいいんですよ、・・・違うか (こら

Posted by poohpapa at 2020年02月12日 11:30
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