2020年02月11日

そして誰もいなくなった・・・、になるのかな

二度寝してしもた・・・(*_*;

ダイヤモンドプリンセス号の乗客乗員の中から新たに65人の感染者が出たとか・・・。これで135人、狭い空間に閉じ込められているんだから、横浜港に着いた時点では何ともなくても、足止めされているうちに罹ることもあるだろうし、夫婦の片方が感染したならもう片方が無事であるワケがない。

クルーズ主催者が全ての乗客に代金を返還すると言っているけど、この後で船内を消毒するのにいくら掛かることやら、災難でしかないのだから気の毒に思う。ウイルスって数ヶ月で死滅するとか言っても何かの条件が整えば死んだウイルスが生き返る、てこともあるのかな。まるで何かの神様みたいに。

そういう話や疑問が風評被害に繋がっていったりして・・・。


さて、昨日の記事の話に補足を、

都宅協立川支部の支部長選挙の件、役員の上層部やOBの間で「次は誰」と暗黙の了解みたいに決まっていて、言わば「支部長という名誉職の後継者」を自分たちで指名できることが既得権のようになっていて、そういうのが私が言う「私物化」の一つ。対立候補が出てくることは、自分たちに与えられた特権を揺るがしかねないものであって断じて認められないこと。なので対立候補が出ないで無投票で次が決まれば延々と自分たちの既得権が護られるし、新支部長は自分たちの言うことに逆らわない、ずっと影響力という優越感を持っていられる、ということ。万一、対立候補が出てきて、そっちが当選したなら自分たちは影響力を行使できなくなる。だから、対立候補が出られないよう、「幹事5名以上を含む正会員15名の推薦が必要」などという立候補規約にして、しかも推薦人名簿を公開する、としている。

そんなことしなくても、対立候補なんて出て来やしない。「羹に懲りて膾を吹く」である。役員の上のほうで「次は誰」と指名されるような人物が「支部をこう運営していこう」 「会員業者のために自分に何ができるか」 「公益法人の一員として消費者にどう貢献すべきか」などという明確なビジョンなど持っているワケがない。そんなもの無くてもポストが回ってくるのだから。

私が「この人に支部長になってもらいたいな」と思う人は、すでに役員を降りてしまっていたり、闘病中であったり、支部長としての資格(自身が経営者)でなかったりで、なかなか思うようにはいかない。

性別や年齢に関係なく、志のある経営者が手を挙げてくれて選挙になって、互いに構想を闘わせて、会員が新支部長を本当に選択できるようになったら支部にとっては嬉しいことなのだが、年寄りの順送りでしかない。「この人なら」と納得いくこともなく「次は誰」と予測がついてしまうのが悲しい。

出ないけど、私がもし出馬したら、今の役員たちは拒絶反応を示して様々な妨害をするだろうな。どんなビジョンを持っているか中身を検討することなく「アイツ大嫌いだから」の一点で (^◇^)

立川支部の役員にはそういうレベルの人間しかいない、ということ。繰り返すが、不動産業が本業ではない者、会員業者に平気で嘘をつくような者、明確なビジョンを持ち合わせていない者が支部長に就任することがあってはならない。このまま行けば、そういう奴がシラッと立候補して、幹部の思惑どおり無投票で支部長になるだろうな。

私が言いたいのは、結果的に無投票になるのは仕方ないとして、「選挙」と謳っているなら公正にやれよ、ということ。本音でいえば、こんな支部なら、知人が新規開業する際には全日を薦めると思う。

役員がここまで腐っていると、うちの支部、「そして誰もいなくなった・・・」になるかも。

posted by poohpapa at 09:33| Comment(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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