2020年03月05日

全宅立川支部の支部長選挙の結果報告がFAXされてきた

全宅立川支部の支部長選挙に関しては、先月4件の記事を書いているが、

私が所属している全宅立川支部事務局に、こういうFAXを送りました

そして誰もいなくなった・・・、になるのかな

同じようなことを訴えていても受け止め方がまるで違う・・・

うちの都宅協立川支部・・・

私が予想した通りの展開になっていた。私でなくとも誰でも予想が当たるだろうけど。

立候補者は1名のみ。「幹事5人以上を含む正会員業者15名の推薦人が必要」という立候補規約で、9人の幹事と9人の元役員の推薦を集めたNが立候補したのみ。なので、顔役たちの目論見どおり選挙は行わず無投票当選が確定。候補者が一人だけなら信任投票くらいやればいいのに、ま、やるワケないよな。推薦人の顔ぶれを見れば「対立候補が出る余地など無い」と解かるし。

率直に言って、Nは自分たち(現旧役員たち)の身の保全のために会員業者に平気で嘘をつく人物、少なくとも会員業者のことや業界の将来、消費者の保護なんてことなど全く考えていない。支部の運営に少しでも関わったことがある人は、誰もが「元支部長のY氏の腰巾着」くらいにしか思っていない。

2期4年間務めて、次は、価値観がおかしい現副支部長のK、と決まっているんだろう。そのK、「当社は(ADが貰えるから)仲介料は頂きません。仲介料ゼロにできない物件は仲介料6割引きにします」と謳っていた不動産会社の若手経営者で支部の幹事のTに目をかけていて、「そういう経営方針は良くないと思うよ」などとアドバイスすることなく、「そんな会社の経営者が支部の役員になっているのはおかしい」と抗議して役員を下ろさせた私に「私のメンツが・・・」と怒りをぶつけていた人物。

さらに、「立川支部からADをやめるよう本部に提案してはどうか」と言う私に、「我々のほうから『ボーナスを付けてくれ』と言っているのでなく家主のほうから『次の入居者が早く決まってほしいからボーナス付けますよ』と言ってるんだからいいじゃないか。みんなが潤っているんだからそんなこと言わなくてもいいでしょ」と言う人物。今、不動産屋はほとんどがそう思っているだろうけど、それで公益法人??

でもって、「坂口社長、嫌われてますねえ。坂口社長の名前が出ると『ああ、ああ、ブログの人ね』と言う人もいますよ」と私を小馬鹿にしていた奴。で、Kの次が誰、その次は誰、と今から見当が付く。

会員業者のほうも自分は役員などやりたくない(できない)ものだから、そういうことには無関心。「こっちに何か言ってこなければ好きにやってもらっていいよ」と丸投げしている有様。

私は、一部の役員が人事権を牛耳って立川支部を私物化している、と思っているけど、逆に役員をすることに旨味があってもいいと思っている。皆が引き受けたがらない役員をやってくれているのだから。例えば、街頭で行われる不動産無料相談会に消費者が相談に来たとして、規定では「相談を受けた人間が直接商売に繋げてはならない」となっているそうだが、相談した側だって「話を聞いてくれた人に依頼したい」と思っても不思議は無いのだし、私はそんなことまで「私物化してるのか」などと言わない。相談を受けた役員がそのまま商談を進めて、利益が出たなら支部に半分バックするとか、工夫すればよい。

それで、公益法人に移行して以来なくなった「不動産手帳の会員業者への無償配布」が復活できるかも知れないのだし。とにかく役員たちは頭が固い。若い人もいるのに疑問に思ったり提案することも無い。

不動産業界の先行きは不透明で、業態や国交省の方針の変化によってここ数年で弱小業者は経営が成り立たなくなるだろう。そういう危機感を共有しようとしない役員や長老しかいない立川支部には何も期待できない。私の10項目ほどの改善提案に対しても「理事の総意として回答いたしません」などというFAX一枚流してお仕舞にされたし、もう私は何も言わない。クズが集まって好きにやってくれ、である。

ここでは書くけどね (^◇^)





posted by poohpapa at 06:01| Comment(2) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

>>全宅立川支部の支部長選挙 無投票当選が確定
おめでとうございます。無事選挙も終わり新しい支部長は、これからも皆様会員のため、また消費者のためにたゆまぬ汗を流して推進していくことでしょうねぇ。

さて新支部長はこの武漢コロナウイルスの騒動に対してどのような対処をしていくんでしょう?手腕が楽しみですねぇ。。。
Posted by たか at 2020年03月05日 08:08
たかさん、おはようございます

いつになく、いえ、いつにも増して強烈な皮肉だこと・・・("^ω^)

支部長の任期は2年、2期務めて交代しますから、この先、二人挟んで8年は変わらないでしょうね、私物化は。その先も分かりませんけどね。

私が支部に提案した空室対策の話、「どうやって空室を埋めるか」でなく、「どう役立てるか」の話で、会員業者が各家主さんに「非常時に空き部屋を帰宅難民や被災者に提供してもらうことが可能か、どこまで使わせてもらえるか」を確認して、その情報を業協会が一括して把握して万一の際に役立ててはどうか、という話も、支部では無視で、議題になることもありませんでした。

立川支部が雛型を作って、それから本部に提案してはどうか、と言ったのですがねえ。私は、それが実現しても、手柄なんかは要らなくて、支部の役員の手柄にしてもらって構わないのですが。そういうのをやってこその公益法人で、公益法人が聞いて呆れます。本当に無能なんですよ。

現在は東京都本部で実現に向けて動き始めたようです。はい、良いシステムができるなら、東京都本部の会長の実績でかまいません、ほんと。

<<さて新支部長はこの武漢コロナウイルスの騒動に対してどのような対処をしていくんでしょう?手腕が楽しみですねぇ。。。

う〜ん、そういう手腕や能力はN新支部長には無い、と思います。自分のことしか考えてませんから。
Posted by poohpapa at 2020年03月05日 09:17
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