コメントの返信、しばらくお待ちくださいね、すみません。
愛知県の蒲郡の50代の武漢肺炎患者が死んだとか・・・。ネットでは「ザマあ見ろ!」という感じの書き込みばかり。死んで「それ」じゃ寂しいよなあ。私も、私が死んだら「ザマあ見ろ!」と喜ぶ人間は多数いると思う。だけど、本来は死を惜しんでくれるハズの人から「ザマあ見ろ!」と言われたら悲しいけど、たぶん悲しんでくれる人のほうが多いだろうから、そういうのは気にしない。「ザマあ見ろ!」と言う人がけっこういる、ってことは、いろんな人とそれだけ深く関わってきたからに他ならないし。「当たらず触らず」で表面的に付き合っていて誰からも嫌われない人になんかなりたくない。
それにしても、他に持病を持っていたようだが、この男から感染させられた人は怖いだろな、と思う。
一度アップして、今、「とくダネ!」を視ていたら、山梨の中学1年生、滝本 妃さんが、お年玉貯金8万円で手作りマスク612枚を作って県に寄付したとか・・・。お年寄りがリュックを背負ってドラッグストアを回っているのを見たり、ネットで転売して暴利を得ている人がいるのを見て・・・、「自分に何かできることはないか」と考えて、とのこと。何度も書くけど、全宅立川支部の役員たち、恥ずかしいと思ってほしい。
立川支部の役員だけじゃない、テレビで政府の対応を批判することしかせずにイタズラに視聴者を煽るだけの自称専門家も見習うべきだろう。岡田晴恵さ〜ん、いい歳なんだから裁縫くらいできるでしょ!?
https://www.fnn.jp/posts/00050821HDK/202003181904_livenewsit_HDK
視ていて涙が出てきた・・・。日本の若者も捨てたモンじゃないな。ご両親の人柄と躾の賜物かな。
お年玉貯金から消えた8万円、補填してあげたいなあ・・・。いや、援助交際狙いじゃないよ (滝汗
原価『ほとんど材料費か』が130円とは、かなり良い素材を使ってますね。
poohpapaさんは
全宅立川支部の役員たちは、このマスクを買いなさい!
と言いたいのでしょうか?
しかし、この役員達は裏ルートで転売しそうですよ。
この中学生にお年玉をあげた両親、祖父母、叔父叔母もさぞ誇り高いでしょうね。
最近はマスクを手作りしようにもゴムひもが売っていないらしいです(^^;
その部分は、過去現在未来で変わることがないと思いますので、残された被害をどう処理するかが時代時代ごとの考え方になるかと思います。
加害者死亡をうけて、店舗の経営者がインタビューされていましたが(切り取られる可能性もありますが)もう恨みのようなものは見受けられず、被害届だけは取り下けずに残しておくというスタンスのようでした。
もし、加害者に相続財産があれば、民事訴訟を経て損害賠償債務を相続人に継承という形におさまるでしょうか。
マスコミは、その後は追わないので、どう処理されたかが分からないところではあります。
マスクのほうは・・・私は評価ができないですね。
現在のマスクは、クリーンルームで作られるもので、衛生の観点からして手作りするようなものはなくなっています。
人の役に立とうという気持ちはとても大切なものです。
さらに大切なことは、その行動が本当に人の役に立つのかどうか、という検証のはずです。
日本人は、もともと検証が苦手な上に、「善意の行動」にたいしては検証をしてはならないという暗黙の了解があります。
「善意の行動」という大義名分によって、現状認識が全くできなくなってしまうのです。
「善意の行動」は人の役に立っていて欲しいという「願望」が、目を曇らせているとも言えます。
役に立っていない「事実」もあるということを、検証によって突きつけられたくないのです。
辛い「事実」であっても正視できるようにならないと、韓国と同じ道を進んでいくことになってしまいます。
彼らの行動を見て、自分たちの内にも同じ行動原理があることを省み、他山の石とすべきところです。
お年玉貯金8万円を全部使ってもかまわない、と思ったのが凄いです。中学生の8万円・・・、大人の百万にも匹敵するでしょう。たかさんにとっては8万なんて「鼻をかんだティッシュ2枚(一組)くらい」でしかないでしょうけど。それを許してお手伝いしたお母さんもご立派ですね。
正直、私も余裕はありませんが、よほど「補填してあげようかな」と思ってしまいました。
<<poohpapaさんは
全宅立川支部の役員たちは、このマスクを買いなさい!
と言いたいのでしょうか?
いえいえ、自分のことしか考えない立川支部の役員に、この中学生を見習え、と言いたいだけです。
はい、はなくろさんの記事も読ませて頂きました。誰の想いも一緒ですよね。「とくダネ!」を視ていて本当に涙が出てきました。こうして返信を打っていても涙が出ます。親を都合のいいATM代わりくらいにしか考えていない「こないだまで私の娘だった女」に見せてやりたいものです。
彼女が偉いのは「自分にも何かできることはないか」と考えたことで、けっして無理はしていない、ということですね。背伸びをしてしまうと続きませんしね。
ほんと、お年玉をあげた両親、祖父母、叔父叔母もさぞかし誇り高い、嬉しいと思います。ふつうならゲームを買いに走るでしょうから。私もそんな思いをしてみたいものですが・・・、溜息しか出ないや。
たしかに、日本では「死んだ人のことはあまり悪く言うものではありませんよ」という風潮になっていますが、この男がしたことは死んだからと言って不問にふせられることではありませんよね。こんなことをするようじゃ生きていても社会に貢献できる人間ではなかったかと思いますし。
この男から感染させられたフィリピンパブのホステスさんなんかは「いい迷惑」でしかありませんよね。居酒屋の店長が被害届を取り下げないのは、相続が発生したなら遺族から損害賠償をしてもらおう、と言うより、「無かったこと」にしたくなかったんでしょうね。私も店長の立場ならそうしたと思います。
私が毎日視ている東京MXテレビの「5時に夢中!」に「追跡ベスト8」というコーナーがあって、ニュースのその後を追跡調査していて、もしかしたらその中で取り上げてくれるかも、と期待しています。
山梨の中学生のマスク作り、最初に手を消毒してから作り始めていましたね。食品と違って、私はそこまで衛生面で神経質にならなくても、と思います。私の認識不足かもしれませんが、そりゃあ工場は完全に衛生面に配慮しなければなりませんが、たとえば大腸菌が繊維に入っていたとしても問題ないかと思います。
「善意の行動」にたいしては検証をしてはならない、ということでなく、この場合、検証は必要ない、と思うのですよ。よほど劣悪な環境で作られていない限りは、ですね。それに、届けられたマスクに衛生上の懸念があるなら、県が改めて消毒すればいいだけの話で、マスクの不足こそが深刻な現実なので。
もしかすると、私の認識不足かも知れませんが・・・。