2020年04月03日

細やかな幸せ、だが、大きな幸せ

昨日、中学時代の同級生Mちゃんから電話を頂いた。Mちゃんは郷里の金融機関を支店長で定年退職した後、今は不動産屋をやっていて私のご同業。恩師のご自宅の敷地を一部売却する話で相談を受けた時、Mちゃんの会社を紹介した。恩師はMちゃんの担任でもあったが、今が不動産屋とはご存知なかったようだ。

で、「東京は大変なことになってるみたいだけど大丈夫?」と心配してくれたもの。高校から進路が変わってしまったけど、私の結婚式にも出て頂いた私の大親友の一人である。そういうのは凄く嬉しい。

訊けばM君のお母さんは98歳で、今も背筋がシャンとしているとのこと。それも嬉しい。

たった1本の電話、それでも気遣ってくれる人がいる、ということは本当に幸せなことで、感謝 !

posted by poohpapa at 06:29| Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]