昨日、中学時代の同級生Mちゃんから電話を頂いた。Mちゃんは郷里の金融機関を支店長で定年退職した後、今は不動産屋をやっていて私のご同業。恩師のご自宅の敷地を一部売却する話で相談を受けた時、Mちゃんの会社を紹介した。恩師はMちゃんの担任でもあったが、今が不動産屋とはご存知なかったようだ。
で、「東京は大変なことになってるみたいだけど大丈夫?」と心配してくれたもの。高校から進路が変わってしまったけど、私の結婚式にも出て頂いた私の大親友の一人である。そういうのは凄く嬉しい。
訊けばM君のお母さんは98歳で、今も背筋がシャンとしているとのこと。それも嬉しい。
たった1本の電話、それでも気遣ってくれる人がいる、ということは本当に幸せなことで、感謝 !
2020年04月03日
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