今までは、出ても一日に一度くらいで、2ヶ月ほど鳴りを潜めていたけど再び出るようになって、それが一日に2〜3度・・・。もしかすると、私はコロナでなく、そっちで死ぬかも。
それで、いずれにしても、いつ「口が利けなくなって死ぬ事態」になるかも知れないので、今のうちに書き遺しておきたいことがある。ネットなんかでは新型肺炎患者が「つい2時間くらい前まで普通に起きて話していたのに急に意識が混濁してそのまま亡くなった」という話も聞くし・・・。本人に直接伝えれば良い話だろうけど、このブログをお読み頂いている方にも知っておいて頂きたいから。
自分が今わの際に口が利けるとして、最期に言い残す言葉は何だろうか、と言えば、
うちのに、「ありがとう」という、たった5文字の言葉、それしかない。それだけ言えれば十分。ま、できれば手を握って。多くの方が亡くなる際に「そう言い遺している」と思うけど、私も同じ。
それが言えずに死ぬ可能性もあるから怖い。これでコロナがあっさり終息して体調が良くなれば、「なんだよ、あんなこと公開しなきゃ良かったよ」と後悔するかもだけど、それならそれでいい。ま、そうはならないだろうな。歳も歳だし、コロナの終息も最低でも1年は掛かりそうだから。
正直に言うと、元妻との2世帯住宅を飛び出して、うちののアパートに転がり込んだ時はまだ「浮気の延長線上」みたいなもので、元妻のもとに帰るという選択肢はなかったけど、「これで大丈夫なのかな」という一抹の不安はあった。ところが、占いがみられてよく当たる家主さんから「200人に一人の相性の良さですよ」と言われた通り、私にとっては最高の女房だった。うちのに出会ってから人生が大きく開けたし、お世辞や惚気なんかでなく、私にとっては間違いなく「あげマン」であった。
実際に、私の海外旅行35回のうち、実質的にうちのが行かせてくれた分が24回、うちのが勧めてくれてブログをやるようになってから、テレビやラジオからもお声が掛かって本も出版した。何より、(それまでだって多くの友人知人がいたけど)ブログを始めたことで更に多くの良き友人に恵まれた。多くのブログ仲間さんやコメント主さんと実際に会ったりして、一緒に海外旅行に行く仲間(親友)までできた。
うちのは、人付き合いは得意なほうではないし、家の中では小さな衝突はしょっちゅう。だけど、互いに本音が言えて腹に残さないから大喧嘩にはならない。稼ぎの悪い私にカネのことで文句を言ったことなど一度も無い。それどころか「食べていければいいよ」と言ってくれる。だから今も夫婦でいる。それで思うんだけど、「適度なガス抜き」って必要だよね。それをしないと大爆発が起きてしまうのだから。
「ありがとう」の他にも言いたいことはある。「あなたとの子供をつくってあげられなくてごめんね」ということ。それは籍を入れる前に確認して、了解してもらってはいるけど、それでも申し訳ない。
うちのは私にとっては最高の女房だけど、誰と結婚しても、というワケではない、とは思う。やはり相性なんだろうな。なんてことを言うと、「なんで急にそんなにヨイショするのか、まさか浮気がバレそうになって慌てているだけじゃないのか」と勘繰る人もいるだろうけど、ま、それもある (おい
一緒に暮らしていて、これから何度も小さな「有り難う」は言うと思うけど、本当に言いたい「ありがとう」は、今わの際に言いたかった「ありがとう」だけ。
大の大人が、今、涙を流しながらキーボードを打っている・・・。でもね、世の中の男たちで、恥も外聞もなく自分の女房のことを「最高の女房」だと胸を張って他言できる人が何人いるか、という話。私はそんなの恥ずかしいとも何とも思っていない。人から嫌われるのを恐れていないのと同様に。
馬鹿にしたいなら、俺と同じように最高の女房を見つければいい、それだけのこと。
ああ、スッキリした。これでもう(うちのに対して)言い遺すことは無くなった、ほんと。
手軽なストレスの発散方法として、運動や入浴などが推奨されているのです。
ストレス耐性モードでは、交感神経の調整能力をストレス対処に恒常的にまわしている状態ですから、ストレスへの防御はできています。
反面、交感神経の動きが必要なときに指令をうまく出せなくなります。
そのため、運動、飲食、温度変化などで交感神経が活発になるときは、気をつけておく必要があります。
飲食ですと、アルコール、砂糖、カフェイン、香辛料がダイレクトに影響が出ますね。
ただ、それらの摂取ですぐに何らかの症状が出るというわけでもなく、脳が少ない調整能力でがんばった結果、数時間してから症状(能力不足から調整を諦めた箇所)が出てくるということもあります。
私は、コーヒーが症状が出やすいので全く飲まなくなりました。
同じカフェインでも、緑茶や紅茶では何も出ないのでとても不思議です。
症状がでる前の数時間の行動を観察してみると、何によって症状が出やすいのかが見えてくると思いますよ。
詳細に有り難うございます。最近は、入浴中も、家でリラックスしている時も、歩いている時も、「ここで出るのか」というような場面で出ますね。自律神経失調症以外の病気も疑っていて、いちど検査を受けようかな、と思っていたところにコロナ騒動で・・・。思い立ったら直ぐ行動しないとダメですね。
最近、コーヒーをブラックで飲むようになっていて、カフェインも良くないのかも知れませんね。本当は緑茶を飲みたいのですが、そうすると、夜、頻尿になるので昼間から控えています。難しいですね。
症状が出る前の数時間の行動・・・、ノルマも無いし、うちのも口うるさく言わないので常にリラックスしているような気がするのですが・・・。昼間は滞納者への対応でイラついていますが。もしかすると、私の場合、ストレスは関係ないのかも知れません。
そういえば、今日、定休日ですが、例の27ヶ月も家賃を滞納している老夫婦の立ち合いがあります。弁護士さんの話では、まだ3割くらい荷物が出ていないようで、2度手間になりそうです。コロナに感染して死んでくれたら有り難いです。生きていても他人様に迷惑を掛けるだけですから。
結果は後日(だいぶ日が経ってから)書かせて頂きます。
アパートまで徒歩45分、バスには乗りたくないので徒歩で向かいます、車は有りませんし。私なんかより弁護士さん、お仕事とはいえ南青山から電車で来て立ち会って頂くのですから申し訳ないです。
コロナに罹ったら、隔離されて親族などの見舞いはできません。亡くなったら全身袋に被されて顔も見れません。そして病院から直接火葬場に行って遺骨になるだけです。志村けんがそうでした。
感染して病院に行ったら、ありがとうの言葉をいう機会はありませんので早めに言っておいてください。
旅仲間のMさんからも、「自分のためでなく、みんなのためにマスクをしなきゃ」と叱られております。昨日、市役所の支所に行くのに初めてマスクをしました。今日もマスクをして出かけます。在庫は・・・、潤沢ではありませんが、いちおうありますので。
<<感染して病院に行ったら、ありがとうの言葉をいう機会はありませんので早めに言っておいてください。
はい、ふだんから何度も何度も言っております。「有り難う」と、年甲斐もなく「愛してるよ」は。うちのに逃げられたら私は一生の不作、と、よく解かっていますので。繋ぎとめるのに必死であります。
たかさんの奥さまも本当に素敵な人ですもんね、大事にしないと、逃げられたら大変ですよ (^◇^)
同じバツイチとしては、グヤジイ!!
でもね、「ご縁」て、いきなり出現するものですし、誰にでも平等に(いつか必ず)現れるものだと思います。違いは、目の前に現れた「ご縁」に気づいて手繰り寄せて捕まえることができるかどうか、だと思いますね。偉そうなこと言いますが、常に真摯に人と対峙している人でなければ、気づかずに見送ってしまうものだと思います。Occhan さんは気づくと思いますよ、本当に。
そうそう、Occhan さんは、たしかドイツ語が得意だったかと思いますが、先日の記事で紹介したヒトラーの映画、本当は何を言っているのか教えてください。宜しくお願いします。
ヒトラーがベルリンの地下壕にたてこもり、将軍たちを集めて作戦会議をする場面ですが、非常にわかりにくいだみ声で怒鳴っているので、よく聞き取れないんですよ。
ただ、「00の軍団は‥・?」、「〇〇の軍団はすでに無力になっています」、「そんな事あるか!俺は命令したんだ!なぜやっていないんだ!、裏切り者!、卑怯者!、意気地無しどもめ!、カイテル、ヨードル、〇〇以外は出て行け!!」とまあ、こんな感じで軍の幹部たちを怒鳴り散らし、中にいる人たちは、大声で怒鳴られ、現実を受けられないヒトラーに対して言葉もなくなる、というシーンです。
有り難うございます。さすがですね、あのシーン、普通にネイティブなドイツ語で会話していますし、ただ「大学でドイツ語を勉強しました」というくらいの人には聴き取りできないものでしょうね。
「ヒトラー 最後の12日間」という映画の題名は覚えています。このシーンの中で、ヒトラーが眼鏡をゆっくり外すところの、ヒトラーの指の動きが実にリアルで、この俳優さんは実に上手いですね。
こんなことを言ってはナンですが、私はヒトラーの山荘に行ったことがあります。そこで壁に貼ってあった数々の写真、今も目に焼き付いています。本当に、連れて行ってもらって良かった、と感謝していますね。あと、強制収容所も、ですね。
中には入れませんでしたが、案内されている途中で、繁華街に「ここがヒトラーの最後の地下指令室」みたいな看板が立っていて、もしかすると、あの看板の場所が映画に出てくる地下壕だったのかも。
ヒトラーは世界中から「ユダヤ人を大量に虐殺した悪魔」という烙印を押されていますが、ドイツ人にとっては「いい功績も残している」人物だったと思うのですよ。ホロコーストを肯定するのではなく、それとは分けて考える、評価する、ということも大切では、と個人的には思っています。あの時代、ドイツにはヒトラーが必要だった、というのは間違いないでしょうね。はい、受け売りですが (汗
小生も感謝しております。
また皆さんでどこかに行きたいです。
いつの時代でも、どの世界でも、ああいう政治家を世の中が欲していて、それにうまく乗った、というのはあるでしょうね。
鳩山由紀夫が首相になったのも、国民が望んでいたものであったが故に、うまく政権を取ることができたわけですし、冷戦沈着、保守的なドイツ人がヒトラーにその将来を任せた、というのも、民衆が欲していたことをいち早く察して、それを煽り、政権を取ってからは、やることなすことうまく行って、ドイツ人の国民意識を高揚させ、「ヒトラーのやることは間違いない」という幻覚を抱かせたことでしょうか。
ヒトラーの演説を聞くと、「ドイツ人はすごいんだ!!」ということをとにかく強調し、第一次大戦後に、完膚無きまでやられ、いじけていたドイツ人に自信回復をもたらし、第二次大戦というリベンジにまで巻き込む結果になりました。
ユダヤ人虐殺は、当時のドイツ人は殆ど知らなかったようで、「ユダヤ人を差別したことは平素の生活では知ってはいたが、まさかあんな大量殺戮するとは‥・・」という状況だったようです。
ポピュリズムとは言うものの、政治というものはある程度のそういう要素を含んでいるもんなんでしょうね。
ドイツでもオーストリアでもオランダ・ベルギーでも大変お世話になりました。ドイツ、とくに旧西ドイツの旅は生涯忘れられません、素晴らしい旅でした。最後のドイツは私が行けずに申し訳ありませんでした。ドイツ・・・、何度行ってもまた行きたくなる素晴らしい国で、日本人に合っているのかも。
また個人旅行で(今度は車の定員を気にしない人数で)お世話になることがあろうかと存じます。その際は宜しくお願いします。
さて、その時代が要求して、いろんな宰相が誕生しますが、考えてみれば、時代が求めて誕生した宰相が、歴史に残る名宰相になったことなんて無かったような・・・。鳩山由紀夫なんて、その典型的な例ですね。ヒトラーを擁護などしたら相当なバッシングを浴びるでしょうけど、何十年も経って歴史を俯瞰して見てみたなら、ユダヤ人の大量殺戮を除けば、ヒトラーは(ドイツ人にとっては)良いリーダーだったような気がします。
戦勝国からすると、ナチスドイツとヒトラーが永遠に「悪」でないと困るでしょうけど。私も義務教育では「東条英機が一番の戦争犯罪人」であるかのように教わっていましたが、今は疑っています。
日本人は、個人の自由だの人権だのと欧米の価値観の影響を受けて、国民性もだいぶ変わりました。戦勝国から頂いた(戦勝国にとって都合の良い)憲法を何の疑いも持たずに70年間も大事にしていて、国民性は悪くなりました。暮らしは貧しくても昔の日本のほうが良かったな、と思います。もしかすると、日本人だけなら変わっていなくて、日本を食い物にしている在日が民度を落としているのかも。
少なくとも、在日特権を廃止して、日本国籍を有しない人たちには本国にお帰り頂く、日本政府が保護しない、というふうにしないと日本は良くならないように思います。
とまあ、脱線しましたが、最近はいろいろ考えることが多くなってきました。先が短いですから。