2020年04月10日

どっちがホント??

解雇通告「予告なし」と運転手 コロナで悪化のタクシー会社批判
共同通信社  2020/04/09 23:08

解雇された男性は「予告はなかった。当面は休業補償をしてほしかった。十分な説明もせず、責任を果たしていない」と共同通信社の取材で語っているが、昨日の「とくダネ!」では内容が違っていた。

会社がいったん全員を解雇したのは「ほぼ歩合制」の乗務員に対して、失業手当がもらえるように配慮したもので、会社が営業を再開する際は全員を改めて迎え入れる意向、との話だったけど・・・。

伝え方によっては、この会社は「配慮の行き届いた会社」とも取れるし「冷酷無比な会社」とも取れてしまう。どちらも、先入観抜きにして丁寧に取材して正確に伝えないと、双方の名誉にも関わる。

で、どっちがホント??

posted by poohpapa at 06:57| Comment(12) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

解雇した理由が書いてある
>>担当者は運転手は歩合給のため休業補償の金額も高くない、解雇して受給する失業手当の方が受け取れる金額が高くなる

>>共通信社・朝デマ新聞
予告はなかった。当面は休業補償をしてほしかった。十分な説明もせず、責任を果たしていない

>>普通の新聞社
会社が営業を再開する際は全員を改めて迎え入れる意向(再開時には絶対に運転手は必要)
Posted by たか at 2020年04月10日 08:39
会社で従業員の生活の保障をするのには限界があるし一端会社側からの一方的な解雇って形をとって即失業保険をもらえるようにしたってことは評価されるべき対応ですよね。報じ方によってこうも変わるのですね。「休業補償をしてほしかった」っていう人だけ休業補償にしてやればいいと思います。
Posted by はなくろ at 2020年04月10日 09:39
たかさん、おはようございます

そうですよね、すごく従業員思いの会社だと思いますが、伝え方によっては印象がまるで違いますね。もしかすると、この乗務員、何か問題があって、会社としては再雇用したくなかった人物かも。

共同通信社は、田崎史郎さんを除いては反日通信社ですもんね。朝日は言うに及ばず。

なんか、世の中が荒んできていますね、日本人の稔侍はどこに行ってしまったんでしょう・・・。
Posted by poohpapa at 2020年04月10日 09:40
はなくろさん、おはようございます

そうなんですよね、どうして、ここまで配慮してくれている会社が悪評を立てられなければならないのか、不満を言われなければならないのか・・・、単に、この従業員の理解不足では、と思いますね。

<<「休業補償をしてほしかった」っていう人だけ休業補償にしてやればいいと思います。

会社としては個々の希望を聞いているだけの余裕が無かったのかなあ・・・。これなら不満は出ない、と思っての親切心からだと思うのですが、どうしたって不満が出るのは仕方ないでしょうね。今日の「はなくろ」さんの記事と繋がるものがありますね。
Posted by poohpapa at 2020年04月10日 09:47
この記事は、休業補償と休業手当を勘違いしているような・・・。

この方法は、失業手当(雇用保険)を恣意的に使うようなやり方で、認められるかが少し怪しいと思います。
(休業手当だと1/5もしくは1/10の負担で、会社が身銭を切る必要がある)

従業員のことを思ってというよりは、会社側の損得勘定で動いているような気がしますね。

日本交通さんでは、緊急事態宣言の趣旨にのっとって8割のタクシーを稼働しないようにしたとか。
政治的な結びつきもあってのことだと思いますが、従業員の解雇をせずに失業手当を配るようです。

全容がわからないのでどちらが正しいとは言えないところです。
普段の姿勢を見ている分では、日本交通さんを支持したいかなあ。
Posted by AK at 2020年04月11日 06:00
AK さん、おはようございます

<<この方法は、失業手当(雇用保険)を恣意的に使うようなやり方で、認められるかが少し怪しいと思います。

まあ、テレビなんかで流れてますから、労災認定なんかと一緒で、失業保険給付対象として認められるかどうかは怪しいですね。やり方は褒められませんが、どちらも Win-Win の関係にはなりそうです。「従業員のことを思ってというよりは、会社側の損得勘定で動いている」とのご指摘はそのとおりですね。

日本交通さんのやり方はフェアですね。ただ、すみません、私の理解不足で、「日本交通は従業員の解雇をせずに失業手当を配る」のでなく、「休業手当を出す」ということでしょうか?

実は、AK さんに教えて頂きたいことがあります。記事には書けないので、コメント欄から失礼します。

以前書いておりました27ヶ月の滞納者、近々強制執行なんですが、すでに必要な家財は移転先に運んであって、今は室内にたくさんのゴミが残されています。先月中旬に強制執行の日が組まれていましたが、「移転先を見つけて契約したので自分で引っ越すからもう少し待ってほしい」と言われ、今月の8日に延期して、ならば強制執行でなく引っ越しの立ち合い、という形で弁護士さんと様子を見に行くと、大きなビニール袋に入った多くのゴミと、自分で持ち出せずに捨てる家具が残されていました。

近々、裁判所の執行官と弁護士さんと私とで行ってゴミと不要家具の運び出しをしますが、それなら倉庫に一時保管しなくても、移転先に届けて「自分で片づけなさい」でもいいと思うのですが、弁護士さんからは「一旦倉庫に保管して」と言われました。それだと家主さんの負担が増えます。

当然に、部屋を明け渡す際は荷物とゴミを全て出してもらうことになりますが、入居者は「カネ(処分費)が無い」と言って、ゴミの片付け費用を家主さんに出させようとしています。

3週間ほど前に顔を合わせた時に「少しだけど・・・」と4万円を私に渡そうとしましたが「それでカネが無くなって引っ越しできない、と言われると嫌だから」と突き返し、弁護士さんの前で引っ越し業者に予約していたのに、8日に行ったら「カネが払えなくてキャンセルしてボランティアの人たちに手伝ってもらって運べるものだけ運んだ」と言います。最初からキャンセルするつもりだったのかな、と思います。

洗濯機も電子レンジも捨てる(残置する)とのことなので新品を買っていると思われますが。それなら、受け取っておいて家主さんに送金すれば良かった、と後悔しました。私の判断ミスなので、家主さんに4万円を弁償しました。家主さんは「私がその場にいても受け取らなかったと思うから気にしないで」と仰ってくださいましたが。

エレベーターのないマンションの階段の入り口の壁のところまで運んで並べて「ここまで運んだからあとは自分で片付けなさい」じゃダメなものか・・・。弁護士さんにメールしましたが今のところ返信はありません。

本人が拒否したなら新居にゴミを届けてはいけないものでしょうか。私は、そうしたいのですが。

すみません、AK さんの個人的なご意見でもかまいませんので、宜しくご教授お願いします。
Posted by poohpapa at 2020年04月11日 10:44
AK さん、こんにちは

今、弁護士さんから電話を頂きまして、私の言っていることで法的には何の問題もないので、あとは執行官を交えて「その方向」で話をします、とのことでした。

一時的にでもゴミを新居に入れるスペースが無い、とか言い出しそうですけど、今まで家の中に入っていた物ですし、新居と今までの部屋ではスペース的には違いがありませんので、それはこちらの知ったことではない、と突っぱねるつもりです。

お騒がせしてすみません。結果はまたご報告させて頂きます。宜しくお願いします。
Posted by poohpapa at 2020年04月11日 13:57
日本交通さんでは解雇はしないようですね。
運転手さんから聞いた話では、会社から6割の手当(休業手当)が出て休むことになりそうだと。


さてさて、ご質問いただきましたことにお答えいたします。

残置物の処理については、断行時に債務者がいればその意思を確認して進めていきますが、本人不在の場合は執行官の権限で判断していきます。

本人の意思を確認できない状態で、残置物を送りつけることは執行官は認めてくれないと思います。

第一選択としては、残置物を無価値のものとして廃棄処分を認めてくれるかです。
ゴミ袋の中身については廃棄処分でいけるとは思いますが、家具・家電については怪しいですね。

そうなると次の選択肢としては、即日売却を認めてくれるかどうかになります。
即日売却ができますと、いくらかのお金を払って貸主が残置物を買いとり、所有権を貸主に移すことで勝手に処分ができるようになります。

それも無理となると、執行官保管(倉庫保管)になってしまいます。
高価なものや、アルバム(本人以外には無価値)などは、即日売却処分を認めてくれませんので、執行官保管になる可能性が高いと思います。
(価値がありそうなものは、保管期限がすぎた後に競売にかけられます。)

全ては執行官の判断次第でして、断行に関してはかなりの裁量権をもっています。
とは言え、処理の流れは決まっていますので、変則的な処理は認めてはくれません。
どの処理方法が適切かという部分で、かなりの裁量権があるということです。
その意味で、執行官の当たり外れ(貸主視点で)は確実にあります。


先日、ある駐車場での断行をおこなった夢を見ました。
あくまで夢のお話です 笑
その夢の内容は・・・

その駐車場では、賃料の滞納がつづき、借主さんと連絡もつかなくなって車だけが残されていました。
放置車両のような状態になっていたので、訴訟から催告をへて断行をおこうことになりました。
当日、執行官のもとで断行がおこなわれるのですが、執行補助者たちが阿吽の呼吸により「この車はダメだわ〜!売れないわ〜!」と盛んにつぶやきます。
執行官に、車が無価値だと判断させるための作戦なのですね。

ところが、「このレベルの車は、中古屋でも15万くらいだ」と誰かが言ったときに、執行官が「んん?(あれ?売れるような価値があるの?)」となりました。
全員の顔色が変わります。
「いやいや、15万というのは車検などの費用なんですよ。車の買取価格としてはとしては0です!」と釈明を始めます。

車に価値があるとされてしまうと大変なのです。
もともと車の場合は、即日売却を認めてくれませんが、執行官保管をしたあとの処理が変わってきます。
価格がついてしまうものは、競売にかけないといけなくなります。
スポーツカーなど明らかに価値がありそうなものは、こうした方法は使えませんが、微妙なところは執行官の裁量のうちなのです。

執行官が、そこをどう判断しているかというと・・・適当なのですね。
そのため、プロの執行補助者の判断にしたがってしまうことも多く、断行で一番重要なのは執行補助者と言われる所以です。

という夢の話しです。


poohpapaさんの件でも、執行補助者を頼まないという選択には相当のリスクをともないます。
執行補助者とは、執行官が安心して貸主側に有利なように采配をふるために必要な存在です。
保管場所を使うかどうかは、当日の執行官の判断次第になりますが、用意しなくて良いものではないですね。
使わないで済むのであれば、費用を請求されないかと思います。

残置物を送りつけてやることはできないのかと、執行官に詰め寄ることも止めておいたほうが良いですよ。
裁量権をもっている執行官とは、仲良くしておくにこしたことはありません。

もし、本人と連絡がとれるようであれば、断行のときに残置物の話し合いをしたいから来てくれと頼むことが、費用削減のためには良いかと思います。
執行官の目の前で、残置物の所有権を放棄してもらい、廃棄物として処分することが(貸主側の費用負担になったとしても)他のどの方法よりも一番安上がりになります。
現場で揉めるリスクもありますので、弁護士さんと相談の上で行ってください。


当日、どのような処理方法になるにせよ、全てが上手くいかない場合に備えて執行補助者と倉庫の手配は必須になるかと思います。
断行がスムーズにいかないことが一番のリスクですから、いろいろな感情は一時封印しておいて、明け渡しを優先することが貸主側の利益につながりますよ。
Posted by AK at 2020年04月11日 15:45
コメントが入れ違いになってしまいました。

うーーーーん、本人の同意を得ていないことであれば、かなり厳しいかと思います。

執行官に与えられている権限は、対象物件にある残置物(目的外動産)のうち、所有権が残っていると判断したものを保管しておくことです。
つまり、倉庫に保管しておくという理由で、所有権がある残置物を、本人の同意なしに勝手に移送できていることになります。
(倉庫は貸主が用意していますが、保管の主体は執行官なのです。なので執行官保管といいます。)
執行官といえども、別の場所に移送する権限までは、持ち合わせていないはず。

うまく認められれば儲けものですが、認められなかった時の心づもりは必要かと思います。
Posted by AK at 2020年04月11日 16:35
AKさん、丁寧に教えてくださって有り難うございます。

実は、この滞納者は、自身でも(不動産の仕事をしていて、立ち退かせる側で)立ち退きを何度もやっていて、そういう流れを熟知しています。なので8日の日も、「執行の時は私も来ていたほうがいいの?」と弁護士さんに訊いていて、私は「当たり前じゃないか」と思いましたが、AK さんのご説明で「ああ、そういうことか」と納得しました。

弁護士さんも「できる限り来てください」と言っていましたので、たぶん来るとは思います。その際に、執行官や執行補助者に敬意を払いつつ、本人に「これは全てもう要らないものですか?」と訊いて、「そうです」と言ったら、ゆっくりと「だとしたら、これらを処分する責任は〇〇さんに有りますよね。実際に必要な家財だけ持ち出して、ゴミの処分は家主さんの負担でやらせよう、というのは間違いですよね。どうして置いていくのですか?」と訊けば、「カネが無い」と言うでしょうから、「ごみの処分でおカネが掛かるとしたらサイドボードだけですよね。とりあえず〇〇さんの家まで運んであげますから、さっきご自分でも言ってたように、ご自身の責任で片付けてくださいね」と言ってみようかと・・・。もちろん、勝手に送りつけたりはしません。

それを執行官がどう判断するか判りませんが、とにかく家主さんが困っている、ということを全面に押し出して話すつもりです。理詰めで話しても、思い通りには行かないでしょうから、二の矢、三の矢を用意しておかなければなりませんね。とにかく、90歳でも強かですから。

教えて頂いたことを何度も読み返して、当日は対応します。本当に有り難うございます。

またご報告させて頂きます。お手間を取らせまして申し訳ありませんでした。
Posted by poohpapa at 2020年04月11日 19:03
強制執行費用は、基本的には債務者側の負担になります。
ただ、債務者側の支払いを待ってから取り掛かるようでは、いつまでたっても始めることができないので、債権者側が費用を立替えることが原則になっています。

明け渡しの断行においては、明け渡しを完了させることが何よりも優先されます。
今までのいざこざは封印しておいて、費用は一旦債権者が立替えることにして、明け渡しを一番スムーズに完了させる方法で処理しましょう、ということで執行官が来ていますので。

債務者が同席する場合は、残置物の処理方法の選択権が、本人に与えられます。
残置物の所有権が、なかなか強い権利のために、そこを回避しつつ断行を行うために、このような手法がとられることになります。
つまり、本人の意思にしたがって、債権者の立替え払いで残置物を処理をすることが、断行の前提になっているのです。

そこに責任論を持ち出してきて、本人も(直接の費用負担で)残置物の処理に協力すべきではないかと主張すれば、断行の場を混乱におとしいれてしまいます。
本人は反発するでしょうし、執行官にしても「一体何を言い出すんだ!?断行を理解しているのか?」と当惑します。
本人が残置物の引き取りの意思を示したときに、初めて本人のもとへ移送という選択肢が出てくるのですから。
不要な残置物を本人に引き取らせたいということは、断行の前提からして違ってきてしまうのです。


残置物の処理を判断する流れは、大まかには次のとおりです。

その場で残置物を引き取る意思がある → A.本人が持っていく or B.執行補助者が移送する
その場で残置物を引き取る意思がない → 本人が廃棄処分を認める(→C.廃棄処分=執行補助者が廃棄する) or 本人が廃棄処分を認めない(→D.執行官保管=執行補助者が移送する)

今回のケースでは、債権者側の希望はBの選択です。
ただ、当日に本人がいなければAとBの選択肢はなくなりますし、本人がいる場合であっても、残置物引き取りの意思を見せないとAとBの選択肢が出てきません。
必要なものは運び出されているようですので、残置物の処理はCを希望しておくことが適当かなとは思います。(債務者には選択権がないのであくまでただの希望です)
話がまとまりやすいですからね。

本人が自主的に私物を運び出し、明け渡しの意思を見せているので、恵まれたケースだと思いますよ。
債務者の占拠がつづいていて荷物が搬出されていない現場では、不測の事態に備えて、常にピリピリした空気がただよいます。
修羅場の断行ですと、まず執行補助者が刃物の確保をすることから始まりますからね。


いろいろな不満をグッと飲み込んで、スムーズに明け渡しが行われることを願っています。
Posted by AK at 2020年04月13日 13:16
AK さん、こんにちは

いろいろ丁寧に教えてくださって有り難うございます。本当に助かりました。

結論から申し上げますと、Cになりました。9時半からの断行で、借主は10時頃にフラッとやってきて、挨拶するでもなく、残されていたゴミの中から必要な物だけ持って帰りました。執行官は本人の新居に届けるのを認めなかったみたいで、結局トラックに積み込みました。みたい、というのは弁護士さんからの又聞きで。

強制執行の段取りとしては、いったん保管して廃棄処分に、ということになるんだそうです。執行官がダメ出ししたら、「では私が下請けの業者に頼んで新居に届けるから今日は搬出しなくて結構です」と言いたかったのですが、それだとマズイんでしょうね。悔しいですね。

私もですが、弁護士さんも1時間くらい冷たい雨と横殴りの風の中、運び出しを終えるのをじっと待っててくださいました。執行補助者が、刃物を用意するほどではなかったですね。

雨の中、執行補助者の方たちが2階から大量のゴミを搬出しているのを横目で見ても知らん顔して帰っていきました。人生の最期がこんなでは寂しいですね。本人はどう感じているか分かりませんが。

もう、生活保護(ケースワーカーとか社協)と何かのボランティア以外は誰も助けてくれないでしょう。

AK さんのアドバイスがとても参考になりました。本当にいつも有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2020年04月13日 14:59
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