2020年05月23日

PCの具合が悪くて更新お休みさせて頂きます

反応が遅くてイライラします。長男に新しいPCの製作を頼んでありますが、数日かかりそう。コロナの所為ではありません。日頃酷使していますので疲れちゃったのかなあ。長い間有り難うございました。

一つだけ気になった記事を貼らせて頂きます。

「賭けマージャン検事長」を週刊文春に売った産経新聞関係者とはだれなのか
沙鴎 一歩  2020/05/22 20:15

この中で、「新聞人の風上にも置けない軽蔑すべき人物」とあって、私もそう思います。

posted by poohpapa at 05:43| Comment(4) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさん、こんにちは。

年間2百台以上のパソコンをサポートしている立場からひとこと。

在宅勤務が増えてきたので、パソコンを買いたい(替えたい)けどオススメは?という相談が増えてきています。
それには、サポートしてくれる人がいるなら通販で、いなければ量販店に行って、予算を言ってお勧めを買いましょうと答えています。時々文章を作るくらいなら、タブレットが良いですよとアドバイスします。

今時のパソコンは性能に差はないし、故障率もメーカーに依存しません。でも、トラブルは一定の確率で起こります。その時に自分で(または知り合いが)対応できるならば、DELLやHPなどの通販系のメーカーを勧めます。私は日本(日野)で組み立てているHPを推奨します。DELLもHPも部品は中国韓国台湾なので性能品質価格に差はありません。DELLは中国で組み立てるので、納期がかかる。両メーカーはサポート窓口は中国で質は期待できません。量販店では販売していないことが多いので、触ってみたいとう人には敷居が高いかも。

国産メーカーも今はほとんどが外資系なので、通販系と差はないです。違いは量販店で販売していること。販売員が説明してくれて、有料になることが多いけど、一定のサポートがお店で受けられることがメリットです。メーカーサポートもありますが、窓口は中国のところが多いです。価格は通販より高いです。

たまに、選んでくれという依頼もありますが、下心がない限り(笑)それには対応しません。なぜなら、サポートがこっちにくるから。

で、手作りパソコンですが、私たちの周辺ではやっている人は絶滅しました。手作りのメリットは好きな仕様で安く組み立てられるからでしたが、今はメーカー製の方が高性能で安い。ゲームやAIなど特殊な用途でも、メーカー製を買って、必要な部品を追加するのが主流です。

実際、パソコンが使いない人が増えてきました。スマホやタブレットで必要な情報が取れるからでしょうね。
Posted by バラキ at 2020年05月23日 11:34
バラキさん、こんにちは

いろいろ丁寧に教えてくださって有り難うございます。今はWindows8なので、先ず、Windows 10に無償でアップロードしてから様子を見させて頂きます。それで不具合が解消されるかも知れませんね。だといいな (^◇^)

はい、私も「サポートがこっちにくる」クチであります、すみません。今度、飯を奢らせて頂きますね。本当に助かります、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2020年05月23日 13:38
「取材源の秘匿」とは、記者に対しての義務であり権利であります。
これは、「情報」をもたらした「情報源(取材源)」を秘匿することであって、「情報」を秘匿することではないはず。

「黒川さんと新聞社社員達が賭け麻雀をしている」が「情報」にあたり、「産経新聞関係者」が「情報源」になります。
「情報源」を暴露してるのは週刊文春のはずで、その論理で責められているのが「産経新聞関係者」ということはおかしな話です。
「仲間を売った」ということなら、まだ分かるのですけどね。

つまるところ、これは論理のすり替えなのです。

「安倍内閣とお友達の黒川さん」という論理構成で、内閣攻撃の「大義」としてきたところが、「黒川さん(検察)とズブズブの関係なのは新聞社のほうだった」という事実を暴露されてしまった。
検察・警察と新聞社の社会部とは、ズブズブの関係であることは公然の秘密でありますが、触れられたくはない。

そこでひねり出した苦肉の策が、「取材源秘匿」の論理をいじくることです。
検察・警察との関係は、何かしらの情報をもたらすような「情報源」であるため、秘匿する対象であるべきだと。
公になると都合が悪い関係は、「情報源」の意味を拡大解釈して、秘匿しておきたいということですね。

自分たちは「社会の公器」であるために、「取材」のためには検察・警察とのズブズブの関係も秘匿されるべきだ、と言っているわけです。
「社会の公器」は、世間から称されるものであって、自称するほど傲慢なことはないですよ。

社説の全文を読んで、謝罪していると思う人がどれだけいるのでしょうか・・・。
その傲慢さだけが表れているような気がしてなりません。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14484934.html
https://www.sankei.com/column/news/200522/clm2005220003-n1.html
Posted by AK at 2020年05月24日 11:33
AK さん、こんにちは

これ、問題は、取材(情報を得ること)が目的であったにせよ、自分も賭けマージャンに興じていた当事者である新聞記者が、週刊誌に情報を売った、ということでして、だから「新聞人の風上にも置けない軽蔑すべき人物」ということなんですね。

裏でおカネが動いたかどうかは不明ですが(何がしかは対価を支払っているか、何かの見返りがあると思いますが)、産経新聞の記者の自宅で賭けマージャンをしていたのを知っているのは当事者と家族だけで、外で張っている人間がいたとしても中の様子は判らないのですから、誰が漏らしたかの特定は簡単に出来てしまうもの。法的に間違ってなかったとしても今後「取材がしにくくなる」ことを考えたらリスクが大きすぎますね。もしかして、産経の記者、一人敗け、ボロ負けしたんでしょうかね。

話が逸れますが、野党は「検事長定年延長法案だ」として、そこだけを追及して公務員の定年延長まで葬ってしまいましたが、どうして「公務員の定年延長と検事長の定年延長を分けて考えて追及しなかったものか」、私には不思議に思えます。

目的が単に安倍政権にダメージを与えることで、法案はその為の道具でしか無かった、と判ります。

ご紹介のサイト、両方とも拝見しましたが、朝日のほうは「まるで他人事」のように読めます。週刊誌に情報を売ったのは産経の記者のようですが、良し悪しは置いといて、ほとんど自殺行為ですね。

検察・警察と社会部の記者、というだけでなく、与党の政治家と政治部の記者もズブズブの関係、というのは周知の事実で、自分たちが国民に正しい情報を届けるために行った多少の不法行為、反道徳的行為は見逃されるべき、と思っている傲慢さが透けて見えますね。

たしかに、朝日と産経の社説と謝罪文は、問題をすり替えているだけ、ですね。とてもとても謝罪とは言えないと思います。上から目線で「社説」で謝られてもなあ・・・、と思ってしまいます。

Posted by poohpapa at 2020年05月24日 18:16
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