フロアにマネージャーさんがいて、いつもの笑顔で迎えてくれた。昨日は他店からマネージャーさんと思しき男性が応援に来ていて、客足もだいぶ戻りつつあるみたい。他人事ながらそれは嬉しい。
マネージャーさんが料理を運んできてくれて、手が空いてそうだったからしばし世間話。
私 「彼氏と別れたでしょ?」
マ 「どうしてですか?、別れてませんよ。まあ、最近は会えてないから寂しいですけど・・・」
私 「最近、彼氏の話が出ませんもん。遠距離恋愛、たいていは潰れるものだから」
マ 「ああ・・・、電話やメールはきますけどね」
私 「恋愛は会っていてこそ続くもの、まあ壊れるのは時間の問題ですね」
マ 「そんなこと言わないでくださいよオ」
私 「メールで、『新幹線の〇〇駅の多目的トイレに来てくれ』とか言ってくるでしょ?」 (おい
マ 「あれ、言ってませんでしたっけ?、最近転勤になって、また関東に戻ってきているんですよ」
会おうと思えばいつでも会えそうなものなのに会えない・・・、それは遠距離恋愛より辛いかも。
マ 「最近は友だちもどんどん結婚していって焦りはありますね」
私 「今26歳・・・だっけ?」
マ 「25歳です」
私 「ならまだ焦るような歳じゃないでしょう?」
マ 「でも、友だちはもう子供産んでたりして・・・、やっぱり焦りますよオ」
私 「そうかねえ、じゃあ、もし良ければ、子供作るだけなら私が協力してあげるよ」
流れでうっかり「お願いします」と言ってくれないかな、と期待してたけど笑って逃げられた (クソッ
マネージャーさん、23歳でマネージャー試験に合格しているから相当に優秀である。その店にマネージャーとして
「真面目な話、私が本社に手紙を送って『なるだけ長くこの店にマネージャーとして留まって頂きたく、ご配慮頂けないか』と頼んじゃダメかなあ」と言うと、「どうでしょうかねえ・・・」とのこと。ご本人は更に上のエリアマネージャーを目指しているだろうから、迷惑かもしれないけど。
他の席の呼び出しベルが鳴ったので、そこで話はお仕舞い。続きは次の機会に話そう。
今のマネージャーさん以上の方が赴任してくる可能性は低いだろうから、かなり心配。いつになるか判らないけど、正式に転勤が決まったら、うちのと3人で「お別れ会」でも開いて差し上げよう。
ん?、もしかして、それが一番迷惑かもね (^^;
上司と部下ではないのでそれほど悪質性は感じないとは言え、言われてる方が不快感感じているかもしれないことを考えるとねー(;−−)
もちろん冗談で言っているのは理解していると思いますがその子が私なら嫌ですねー。
そういうことを言ってキャッキャウフフと聞いてもらえるのは相手が好みのタイプの場合のみです(笑)
<<120%セクハラです!
え?、120%・・・??、私は200%セクハラだと自覚してましたけど・・・ (こら
そういえば、「私はこの店の売り上げの3割くらいは貢献しているんだから」とも言っていて、そっちは「客の立場を利用したパワハラ、モラハラ」ですね。大爆笑してましたけど、ハラワタ煮えくり返っているかも。帰った後で盛り塩されてたりして。
<<そういうことを言ってキャッキャウフフと聞いてもらえるのは相手が好みのタイプの場合のみ
やっぱりそうかあ・・・。じゃあ該当しないもんなあ・・・。
まあ、毎週一度とか二度、夫婦でランチに行ったり、親しい仲間を連れて行ったりしているので我慢して耐えてくれているのかも。今度謝っておきます、はい。
『うちの』って、だれ?
鬱陶しい天気ですね、お体の節々は大丈夫でしょうか。私自身、梅雨時はしんどいもので。
ところで、うちの、というのは妻のことであります。私は家では「あなた」と呼んでいまして、「あなたが食べてしまっていいよ」という具合に話しています。16歳と8ヶ月も歳下ですが、間違っても「おい」なんて呼びかけません。イメージ的に、先生は奥様をそう呼びそうですが (失礼
他人様に「うちの」のことを指して言う時には「女房」とか「家内」とか言わないですね。「相方」など以ての外だと思っています。もちろん、名前を呼び捨てにもしません、柔らかく「うちの」です。
バーミヤンのマネージャーさんとは親しくさせて頂いていまして、うちのの前でしかそんな冗談は言いません。互いに、旅行に行ったりするとお土産を買ってきたり、緊急事態宣言で客足がまばらになった際には「皆さんで食べて元気を出して」とお菓子を差し入れしたりしております。34人のスタッフでお店を回しているそうですが、ほぼ全員に行き渡るように、であります。
「だからいい」ということは無く、ちょっと調子に乗って言い過ぎたかも、と少しだけ反省しております。先生の場合は「そういうキャラ」でいらっしゃるから、「セクハラだあ」と責められることは無いかと思いますね。私の場合は「一歩間違えれば・・・」ですので気を付けます、はい。
わかってるわ〜イ! ちょっと言ってみただけ。
「16歳と8ヶ月も歳下」・・・本当かよ、それって犯罪じゃない?
うちの会社は、セクハラ、パワハラ、モラハラと三拍子そろっているから。
ちょっと深読みしてまして、女房のことを「うちの」と言うことが何かの理由でマナー違反なのかな、と身構えておりました。
元妻が私より2歳(と2日)上でしたから、再婚による新旧女房の高低差が18年8ヶ月、てことになりますね。べつに、姉さん女房に懲りた、ということではないのですが。
歳の差、というものは全く感じたことがありません。聴いている音楽、食の好み、テレビ番組の好みなどなど、趣味は合わないのですが、基本的な価値観が一致しているからか一緒にいて気が楽です。ただ、義父母との年齢差のほうが近いので、うちのの田舎に挨拶に行った時は肩身が狭かったです。
セクハラもパワハラも、「この人が言う分には気にならない」と思われる得な人っているものですね。でなければ、先生の会社の社員さん、みんな辞めてるでしょうね、きっと。
だれも聞いて無いやろ。調子に乗るな。増々うらやましくなるやないか!
でもね、「価値観の共有」というのは夫婦生活維持の観点からはとても大切なこと。それに、互いに対する尊敬と感謝、それさえあれば、普段は本音をぶつけ合って火花が散っていても大丈夫です。夫の在宅勤務でコロナ離婚が増えている・・・、どちらも悪いと思います。大切なものが欠けているのです。
「価値観の共有」と言っても、同じ信仰を持ってる、とか、一緒にプラカードを掲げて「安倍があ!」と叫んでいる、というのはちょっと違いますけど。伴侶に対する尊敬と感謝があるかどうかですね。
先生んとこ、大丈夫ですか?、一度じっくり話し合いを持たれたほうが・・・、失礼しました (^^;
はい、何度でも言いますとも。うちのは私にとって最高の伴侶です。それはあくまで「私にとって」ということでして、誰と結婚したとしても「最高の女房」になれたか、というと、そんなことはないと思います。やはり、相性が重要なんだと思いますね。
え?、おなか一杯ですって?、そんな、遠慮なさらずもっとお食べくださいな (^◇^)