、国内
）
）
）いくら「泡沫候補」と言ったって立候補しているんだから、やる気があるのかねえ、と疑問に思う。
ポスターのスペースは３段で２８人分。３×９と右端の下に２８番がある。もしかすると、他の町は違うかも知れない。でもって、「ホリエモン新党」は全く同じポスターが２枚・・・。候補者のものでなく政党のポスターで、顔は立候補していない党首のホリエモン。なので、誰が立候補しているのか不明である。
貼られるポスターは１２枚で打ち止め、もう増えないもの、と思っていたら、４〜５日前に１３枚目が。そして一昨日１４枚目が貼られていた。１３枚目は無所属の「押越清悦」候補、１４枚目はトランスヒューマニスト党の「ごとうてるき」候補。正直、言ってることもポスター（表情）も凄く気色悪い。
で、ポスター、１２番目に貼った「平塚正幸」候補、「コロナは風邪」と言い切っているのが斬新。風邪なワケないんだけど・・・。「俺、都知事選に出たことあるよ」と、顔を売りたいだけなんだろうな。
今回で３度目の挑戦になる「宇都宮健児」候補、「国会議事堂の前に従軍慰安婦像、徴用工像を建てて韓国に謝罪と賠償すべき」と主張している人物。それくらいだから当然に「外国人参政権付与」にも積極的。私みたいな不勉強な人間から言われたくないだろうけど、「少しは勉強しろよ」である。コイツが当選したなら都庁の中庭に二つの像が建てられることになるかも。救いようのないバカ、国賊と言える。こんな奴が弁護士会会長をしていたくらいだから法曹界は公正でなく真っ赤っかだと判る。
具体的な財源のプランも無く「消費税廃止」だの「都民に１０万円給付」などと耳障りの良い公約をブチ上げている候補もいて、今回は賑やかなだけの選挙戦。現職も都政を私物化しているような女だし。
選挙公報を見ると、相変わらず「デジタル化による都民サービスＱｏＳの向上」 「賢い支出（ワイズ・スペンディング）の徹底」 「グレーター東京（大東京圏）構想の推進」と意味不明な横文字を駆使。コロナのお陰で「築地市場の豊洲移転」の失政も吹っ飛び、小池百合子にとってはコロナ様様であろう。連日テレビに出て、「都民の為に頑張っているふう」を装えて、タダで選挙運動できるのは現職の強み。
あ、そうそう、先日立川に「小野泰輔」候補の選挙カーが来ていて、ウグイス嬢の声が柔らかくて声質も良く素晴らしかった。あの声はまた聴いてみたい、と思う。それでも小野候補には入れないけどね。もしかして、あのウグイス嬢に破格の報酬を払っていたりはしてないだろうな (＾◇＾)
以来、立川には候補者本人が来ていないなあ。今日あたり誰か来るのかな、山本太郎とか。予想される強い雨の中、傘も差さずに街頭演説したなら票が集まることだろうけど、誰もやらないだろうな。
いろんな公約があるけど、私が一番納得できるのは桜井誠候補の「外国人生活保護の即時撤廃」かな。生活保護費は７５％が国、２５％が地方自治体で負担していて、生活保護者を減らしても地方自治体にとってはさほどメリットが無いから真剣に減らそうとはしない実情があるけど、それでも、外国人とか不正受給の生活保護を減らせば、国は当然として地方自治体も少しは財政が改善されるだろう。
以下は、４年前の数字で、今はもっと増えているだろうけど、
生活保護費の総額は３兆８２８１億円、そのうち国（厚労省）の負担分は７５％で２兆８７１１億円、地方自治体の負担分が２５％で９５７０億円。単純に人口比で割ると、東京都の負担はおよそ１０００億円くらいではないか。本当に今まで真面目に生きてきて、どうにもならない事情で生活保護を受けるのであれば構わないのだが、ほとんど自己責任の者まで我々の税金で生き長らえさせるのは納得いかない。
外国人が占める割合がどれくらいかは知らないけど、本当に困っている日本人を優先して手厚く保護するのが当たり前。日本に巣食っている不良外国人は国外退去でいい。グローバル化なんて無用だ。
私は、このブログで以前から主張しているけど、「この国は戦争でではなく（行き過ぎた）福祉で崩壊する」と思っていて、先ずは「外国人生活保護の即時撤廃」から始めてもらいたい、と願っている。このまま行けば、日本は間違いなく「声の大きな在日（中韓）」に乗っ取られることだろうし。
投票は７月５日（日）、現職のパフォーマンスに付き合わされて、面白くも何ともない都知事選だ。
その典型がカタカナ語の多用です。
相手をバカにしているのか、自分がバカなのか、どちらかでしょう。
母国語で話せないなら絶望的な脳機能と言えます。(´・ω・｀)
＞＞街のポスター掲示板に昨日現在１４枚のポスターが貼られている
２２人が立候補していて、１４枚しか貼られてない？、残る候補者８人はどうなんでしょう？
まあ、最初から当選の見込みは、本人も考えてないでしょうが、それでもポスターぐらい貼れよといいたくありますね。
ひょっとして、ポスターの注文数を間違えて都心から貼ってきて立川市で無くなったのかもしれませんね。まあ、立川市民をないがしろにしていますよね。こういった連中には投票しないでくださいよ。。
やっぱり、小池ダントツ、２位山本 ３位宇都宮 の順位でしょうか？
公約で「都民に１０万円給付」ってうたっていますが、これって選挙違反になりませんかね。今回の選挙で私に投票してくれたら１０万円差し上げますっていってるんでしょ。買収工作ではありませんか。しかもたちの悪いことに、その金は税金からだすといっているんでしょ。河井夫婦よりえげつないと言えませんかね。
小池知事に関しては、コロナの対応なんかでも「やたらカタカナ語を使う、解かりにくい」という批判が出ていましたが、本人は全く気にしていないようですね。まるで「解からない都民は解からなくてかまわない。そんな有権者は相手にしない」と言っているかのようです。
「都民サービスＱｏＳの向上」 「賢い支出（ワイズ・スペンディング）の徹底」 「グレーター東京（大東京圏）構想」、それぞれ最初から誰にでも解かる言葉で言えばいいのです。
ノーベル賞の京大の山中伸弥先生、一般人に語り掛ける際、学者にしか解からない用語なんて使いません、誰にでも解かる言葉で解説してくださいます。本当に頭のいい人は難しい言葉や専門用語を使って話して「どうだ、俺は頭がいいだろう」なんて態度は取りません。
相手をバカにしているのか、自分がバカなのか、そのどちらかでなく両方だと思いますね。
おはようございます、雨のせいか、涼しいですね。
さてこの緑の狸、前回七つの零とかいう公約を掲げたようですが、成果がゼロと言う皮肉な結果に終わりました。
しかしゼロなら,まだいいのですよ、豊洲移転、シナへの防護服、マスクの勝手な送付と都民に損害を与えて結果はマイナスなのです。
それで再立候補、厚化粧がいらないほど面の皮が厚い、そうれ位でないと、あの政界渡り歩きはできないのでしょう。
対抗馬が共産党弁護士と中核派支持の太郎、これじゃ都民は救われません。
しかしこれもそれも都民が選挙を人気投票と勘違いしているためです、ですから大根役者が政治家になれると勘違いして、１００万票も集めるのです。
あの芝居がかったもの言い、何で人気を集めるのか不思議です、そう言えば公約で地方債を発行して都民に１０万円配るようなことを言っていましたが、左翼の学者から、できもしないことを言うのではない、少しは地方自治を勉強して立候補しろと言われていましたね。
左巻きを分裂させたことがよほど腹が立ったのでしょう、その点では太郎good jobです。
今回の選挙で公約を実行できそうなのは桜井候補だけの様な気がしますが、マスコミの扱いが小さすぎて勝てないでしょうね、前回１２万弱取ったのにも関わらずです。
東京都民は地方出が多いので、東京に愛着が湧かないのかも知れません、それで投票率が３割から４割の間なのかも知れません。
そう言えば、近いと言われる衆院選の僕の選挙区、日韓議連の自民党と立憲の一騎打ちです、どうすりゃ―良いのと言う感じで僕も棄権かな？
まあ、小池百合子、山本太郎、宇都宮健児、の順番でしょう。前回は説得を受けて出馬を断念している宇都宮健児、今回は出ていますが、もし出ていなければ、山本太郎に勝ち目があったかも知れません。どのみち、この３人の誰が都知事になっても都民には悪夢でしかありません。
ポスターも、印刷するだけでなく、非常に広範囲な都内の掲示板にポスターを貼って歩くアルバイトも必要で、手が足りないからか、「ここの掲示板には貼ってあるけど、あっちの掲示板にはまだ貼られていない」てこともありますね。ヨーイドンで一世に貼られるワケではありませんもんね。
告示と同時に貼られたのは、小池百合子、山本太郎、宇都宮健児、七海ひろこ、で、その翌日にホリエモン新党の３枚が貼られました。やはり、組織力、資金力がモノを言いますね。
ところで、「都民に１０万円給付」というのは、私は明らかに買収行為だと思います。まだ当選したワケでなくあくまで公約だったとしても、これが買収にならないなら河井夫妻は怒りますよね。まあ、都は国と違ってお札を印刷することはできませんから、都民からすれば「先に１０万貰って後で自分で返すようなもの」で詐欺ですよ。こんなのに騙される人もいるんだろうなあ。
たかさん、今のうちに、うちに住民票を移しませんか？、どうせ当選しないからダメか (＾◇＾)
そう言えば、たしかに、前回の選挙で「７つの０」を公約にしていましたね。もし公約を果たしていたなら、今回の選挙で触れるハズですが、何も言いません。と言うより、無かったことにしたいみたいです。まあ、２つくらいは結果的に、と言うかたまたまと言うか、公約通りになったものもあったような。
本人はもちろんのこと、マスコミも「豊洲移転に関する失敗」とか「早々に中国に防護服やらマスクを送ってしまって日本の医療機関が困ってしまったこと」など何も言いませんね。
千葉県も、古くは宮崎県もそうですが、役者やタレントに知事の仕事が務まるとは思えません。馬鹿にするのでなく、それぞれの「分」というものがあるハズで、それを先ず弁えるべきですね。ましてや左翼の学者から「できもしないことを言うのではない、少しは地方自治を勉強して立候補しろ」と言われるようじゃ話になりません。ま、都知事は国会議員になるより魅力的なポストなんでしょう。
ボースさんの選挙区、日韓議連の自民党と立憲の２択というんじゃ辛いですね。私も棄権するかも。
それにしても、山本太郎と宇都宮健児の両方が出馬して一番喜んでいるのは小池百合子でしょうね。
そんな中、連合東京が小池百合子さんの支持にまわりました。
野党が分裂しているのは、極左思想と労働組合が対立していることから起きているもので、もともと資本家と労働者の対立構造がうすい日本では、極左思想と労働組合は相性がわるいと言えます。
原発ゼロ政策をかかげれば、電力総連（電気事業者系労働組合）が怒るのはあたりまえで、思想のためには資本家だけではなく労働者も死ね、と言っていることと同じようなものですからね。
戦後長く続いた「共産主義ごっこ」が終わりに近いということでしょう。
泡沫候補が多いのも、過渡期ならではなのかなという気はします。
「スーパークレイジー君」の西本誠さんは、売名での出馬を名言しています。
「トランスヒューマニスト党」の後藤輝樹さんの政見放送は、泡沫候補の名にふさわしいものになっていますよ。
２０１６年の後藤輝樹さん政見放送
https：／／www.youtube.com／watch?v=Xkl4uR1aiBA
２０２０年の後藤輝樹さん政見放送
https：／／www.youtube.com／watch?v=s_7Al7jtdB0
＜＜オリンピックの開催・中止ですら争点にならず、２番手争いが注目をあつめているので、話題性は低いですね。
本当にそうですね。コロナ対策も大切ですが、それ以外にも争点というか訴えるべき政策があるハズですが、先ずコロナになっていて、それだと現職の思う壺で、小池百合子は悪運が強いですね。
日本の労働組合、なんか中途半端ですね。労働者の待遇改善とか権利の向上だけでなく、いろんなところに口を挟むようになった所為か、あるいは自分たちの影響力を誇示するのが目的になっている所為か、価値観が散漫になっているような気がします。それでも反政府的価値観は根強いのですが。
「社会主義こそが自分たちの権利を守ってくれる思想」ということが幻想だと気付き始めたからなんでしょうか。はたまた、トップだけが「いい思い」をしていることに気付いたからか、とにかく、言ってることとやってることが支離滅裂なことも多いように思えます。でもって、頭が固いのが致命的ですね。
ところで、都知事選、最初から「売名行為」と明言している候補もいるんですね・・・。そのために立候補供託金３００万・・・、少しくらい有名になったとしても、どの選挙にも出ていた羽柴誠三秀吉氏、高田がん氏、上原敏氏らと違って一時的な効果でしかないように思えますが・・・。
ご紹介頂いた YouTube の後藤輝樹の政見放送、後ほど（今日の）記事にさせて頂きます。
これは嫌味でなく、AK さんは紳士でいらっしゃいますね。こんな候補にも敬称を付けられるのですから。私なんか、気に入らなければ呼び捨てしてますもん （汗