一昨日、ある方に LINE で「お誕生日おめでとうございます」と送ったのだが・・・、
夕方には「 LINE を使って大切な方にプレゼントが送れます」との広告が届いた。たまたまなのかなと思っていたら、「今日がお誕生日の〇〇さんにプレゼントを送りませんか」だと・・・。べつに、スマホや LINE に友人知人の誕生日を登録しているワケではない。まるでメッセージを覗き見されているかのような話。そういうのを「便利」と思う人もいるだろうけど、親切ではなく「大きなお世話」だったりして。
PCなんかでも、何か商品を検索すると次からは関連した商品の広告が表示されたり、ヤフオクで出品物をチェックすると、次から「あなたが検索した商品の関連商品があります」とか「最安値の出品はこちら」などと表示される。そういうのは便利だったりするけど、LINE の話は怖いものがある。
詳しいことは解からないけど、大阪府が TikTok での情報発信をスタートさせるとのことだが、 TikTok って運営会社は中国・・・、大丈夫なのかなあ、極秘事項までハッキングされそう。ま、それを言ったら LINE も韓国なんだけど。ソフト開発とハッキングは(繋がっていても)別の話だとしても、怖い、と思うようになってきた。なんか、「日本は世界から遅れている、取り残されている」と感じてしまう。
日本は、ハード面では世界一の演算速度を誇るスパコンを開発したりしているけど、大切なのはソフトではなかろうか。スパコンの世界一なんか他の国に譲って、日本はもっとソフトの開発に注力したほうが良さそう。そうしようとしていても、ソフト面で中国や韓国に追いつくのは困難かも知れないけど。
日本には、中国や韓国みたいに「情報や極秘事項を(日本から)盗んでやろう」という凄まじい執念は無いもんなあ・・・、その差は大きいよなあ。スパイ防止法も無くて産業スパイにとっては天国だし。ま、ハッキングなんて面倒なことしなくても、最近は優秀な技術者を高給でスカウトしているけど。
と、書いていたところに再び LINE で「今日はAさんの誕生日です(プレゼントを・・・)」と送られてきた。Aさんというのは入居者さんで、電話番号だけで LINE のお友だち登録がされている人。今までに LINE でやりとりしたことは無く、もちろん、私はAさんの誕生日を登録していないから、Aさんご自身が LINE のプロフィールに誕生日を登録しているんだろうけど、そんなのが届いたのは初めて。
以前からそうだったけど、昨今はとくに中国や韓国を「疑いの目」で見るようになってしまった。
>>TikTok って運営会社は中国・・・、大丈夫なのかなあ、極秘事項までハッキングされそう。
実際にもう情報は流れてますよ。米国がその事実を掴んだので、このソフトを全面禁止にしましたが、呑気な日本では規制がありません。貴方の誕生日くらいならいいですが、いろんなIDやパスワードも流れてしまいますね。
>>LINE も韓国
そうですね。韓国製ですから、LINE Payなんかはやらないほうがいいかもね。貯金残高がなくなったりして。。。あ?最初から空か?
>>最近は優秀な技術者を高給でスカウト
もう日本人はスカウトされませんね。千人計画っていうのが中国がやってます。
中国政府は1990年代後半から、海外の研究者を募集して国内の研究を促進しており、そうした人材募集プログラムは現在、約200ある。その中で最も有名なものが、「海外高層次人才引進計画」(千人計画)で、これに参加すると莫大な研究費が貰える。しかし、その成果は中国にもってかれます。特に、軍事に転用できるものは狙われてますね。
<<実際にもう情報は流れてますよ。
そうなんだ・・・。アメリカは、いち早くTikTok を全面禁止しましたもんね、日本は立ち上がりが遅いですね。アメリカからしっかり情報が入っていそうなものですが。中国の顔色を窺っているんでしょうね。
LINE Pay なんか絶対にやりませんとも。何%還元とか言われても、です。ま、元々が LINE Pay の残高もありませんけど、って、いい加減にしろよ、うるせえんだよ <`ヘ´>
<<もう日本人はスカウトされませんね。
へえ・・・、日本には非常に優秀な研究者が大勢いると思いますが、既に調達済み、ということですか。聞いたところでは、韓国企業、SAMSUNG なんかが日本の技術者や研究者を大勢引き抜いて、現在の技術は日本人研究者によるところが大きい、ということですが。
様々な技術は全てが軍事に転用が利くのですから、目先のカネに釣られて韓国や中国企業に移る奴は国賊ですね。ま、それがダメだと言うなら日本企業が高給を保証するとか、国が研究費をもっと負担すればいいだけのことですが。
言えるのは、中国は国家の100年、200年先を見ていますが、日本の政治家はせいぜい10年〜20年先、韓国は目の前(のカネ)しか見ていない、ということ。そういう面では中国は凄いですね。
これは昔の話です。今はもう盗む技術がありませんね。
あら、「千人計画」では中国に移動して研究するのではなく、自分の国で秘密裏で研究を行います。そして高額な報酬をもらうのです。各国の優秀な人材を賄賂で取り込むのです。
実際に起こっている事件、
米国司法省は2020年1月28日、世界のトップ研究者を好待遇で集める中国の人材プログラム「千人計画」への参加を巡り米政府に虚偽の説明をしたとして、ナノテクノロジーの世界的な権威として知られる米ハーバード大化学・化学生物学科長のチャールズ・リーバー教授(60)を起訴したと発表した。
超一流どころしか狙いませんね。。。。
韓国企業、SAMSUNG なんかの話は昔の話だったんですね。あと、中国に招くのでなく、自国で研究させて成果を盗む、というのは「やり方」が汚いですね。研究費は自国に出させているのですから。
ハーバード大学の教授なら、カネに目が眩まなくても十分な報酬も名誉も得られていると思うのですが、それじゃ足りない、ということなんですね。人間の欲は際限がありませんね、情けないですね。