2020年08月13日

うるうる来た話と、娘を絶縁した理由

先日、地元の特産の「枝豆」をドーンと送ってくださった隣県の同業者さんと電話で話していて、うるうる来た。その理由は、私が実の娘を絶縁したのと真逆の理由だった。

自分や身内の恥を晒すことになるけど、私もいつ倒れても(死んでも)不思議は無いので、後々誤解が無いよう書いておきたい。それは、うちののためにも。

同業者さん、「(枝豆を)送るのが遅くなってしまってごめんなさい」と仰る・・・。え?、そんなの収穫の時期とか旬とかあるのだから送るのが遅いも早いも丁度いいも無いのでは、と思っていたら、

「ノルンちゃんの一周忌に間に合わせたかったのですが」とのこと。もちろん、枝豆はノルンの好物ではないけど、ノルンの思い出話をしながら枝豆をつまみに飲んでもらえたら、というお気遣いだと解かる。私のブログをお読み頂いていて、直接ノルンを見て頂いたこともないのにノルンの命日まで気に掛けてくださっていたとは・・・。それで、うるうる来た。いろんな方が覚えていてくださってノルンも幸せだ。昨日、ノルンの遺影に手を合わせて、「こんなことがあったよ」と報告させて頂いた。

頂いた枝豆、何回かに分けて先に茹で、傷まないうちに食べ切らない分は冷凍にしている。これから順次解凍して毎晩頂く。私はガーリックソルトで食べるのが大好き。名産品の「何とかの塩」も家にあるけど、そんなのよりガーリックソルトが一番美味い。当然に、うちのは毎晩ビールで晩酌、それも自分でカネを払ったビールは無く、家の在庫のサントリーのプレミアモルツ、キリンの一番搾り、アサヒのスーパードライは全て頂き物。店の売り上げは落ち込んでいても、今年の夏は晩酌セットには不自由しない。


さて、私が娘を絶縁した決定的な理由は、娘が、この同業者さんと真逆の対応をしたから。真逆の対応をした、と言うより、何の対応もしなかった、ということなんだけど。

うちの子供たち、私が義父母にいろいろ尽くしているのを見ているハズだけど、私や元妻に対してお小遣いをくれたりしたことは一度も無い。一度だけ、一緒に食事に行って「いいよ、ここは払うよ」と言われたことがあるような・・・。世間一般で言う「親孝行」なんて、してくれたことが無いのだ。もちろん、子供に負担は掛けたくないし元気でいてくれることこそが親孝行だとは思うけど、まあ、ハートが無いよなあ。

私は子供たちの誕生日に電話やメールを入れるけど、子供たちからは一切無い・・・、冷たい (^◇^)


それはさておき、

ノルンが亡くなった直後、娘に、「ノルンが亡くなったよ」とメールを送ったけど、何も言ってこなかったのだ。カネに困った時だけ猫なで声で「おとうさ〜ん」とカネの無心をしてきて、その度に用立てているのを、うちのも嫌な顔せず認めてくれていたのは知っているハズである。ならば、「寂しくなるよね、気を落とさないように伝えてね」くらいは言っても良さそうなもの。なのに全く音信が無い。

その前から私とトラブってはいたが、うちのには関係ない話。あまりに冷たい・・・。そんな娘に育てた覚えはないのだが、いや、間違いなく、そんな娘に育ててしまったんだろうな、私と元妻とで。

娘は私から借金をしていた。動物保護団体から押し付けられた犬が心臓病で、その治療代は娘の負担、だがそんなカネなど無いからその都度私が用立てていた。額にして74万。「必ず返しなさい」と言っていて、分割にして、数ヶ月に一度「今月は3万・・・」と返しに来るが、「それ、返しちゃって生活できるのか?」と訊くと、待ってましたとばかりに笑って「苦しい・・・」と言う。「じゃあ、3万持ってきたんだから3万返してくれたことにしておくから、1万は持って帰んなよ」と渡すと喜んでいた。こっちは親だから、娘が生活に困窮しないように気を遣っていたのだが・・・、

一昨年の暮れ、義父が孫全員に生前贈与の年間非課税枠いっぱいの110万を振り込む、という話を聞いて、「そんなのはあぶく銭なんだから、ならば残りの70万を一括で返しなさい」と娘に言ったら、怒ること怒ること。「お父さん、返さなくてもいい、って言ったじゃない!?」と言う。私は「返さなくていい」などとは言っていない、「いつでもいい、無理しなくていい」と言ったのだ。それを、自分に都合よく脳内変換している・・・、最近の若者に有りがちなこと、とは思うけど。

挙句に、カネを返す際、「もうお父さんからはカネを借りない!」と言い放った。ナニそれ??、である。私は娘に「カネを借りるならお母さんでなく俺から借りてくれ」などと頼んだ覚えはない。以前も書いたが、まるで吉本新喜劇のコントである。ヤクザにボコボコに殴られて倒れた男が、立ち上がりながら「これくらいで勘弁してやる」と言うようなもの。男親は娘が甘えてくれたら喜ぶ、と勘違いしているんだろう。

私が義父母と暮らしていた二世帯住宅を出た後、娘とは音信不通になっていたけど、元妻が他の男性と一緒にその家で暮らし始めることで、狭い家のこと、娘の居場所が無くなり、元妻が50万だったか娘に渡して家から追い出したらしいのだが、その時は会社の同僚を伴って私に会いに来て、泣いて助けを求めていた。私が連帯保証人になって部屋を借りさせたが、先日は元妻(母親)に私の冷たい仕打ち(?)を訴えに行き、二人で私を悪者にしていたみたい。二人からすれば私は共通の敵だから。

で、生活が苦しい、と言っても、110万も入るのだから、私に70万を返しても40万残るワケで困らないハズ。ところが、娘に言わせれば、「仕事で車の免許を取らないといけないから教習所に行く費用とか、勤務先(ペットショップ)の不手際で税金を納めてなくて請求が来ているから一括で払わないといけなくて、おカネが足りなくなる、他にも支払わなくちゃならないものがあるから無理」なんだと。

車の免許・・・、高校卒業時に自動車学校に行かせていて、あとは本試験を受けるだけ、になっていて、1年も猶予期間があったのについに合格しなかった。卒業時にニューヨークとフロリダに連れて行って、その際に「もしも車の免許が取れなかったら旅費は返しなさいよ」と言ってあったが、当然に返してもらっていない。だいたいが、私の同級生で通信簿オール1の奴でも車の免許くらい取っている。店の不手際で税金の請求が来たのなら、それは先ず店と掛け合うべき。ほぼ自己責任であろう。

義父が孫全員に振り込んだという110万・・・、私は「カネの生かした方、使い方を知らない人なんだな」と思った。ま、一緒に暮らしていた時も何度かそう思ったことはあったけど。

うちのが誤解されたら辛いから書いておくけど、うちのは娘が70万振り込んできた時に、私に「きっとまた生活に困って助けを求めてくると思うから、そのおカネには手を付けないで取っおいてあげなよ」と言っていたのだ。間違っても、私に「110万入るんなら早く返してもらいなよ」とは言っていないのである。何度も書いているけど、うちのはカネに対してもの凄くキレイだから。

他にもある。イタリアに行った時、オリーブオイルで作られた肌に優しい石鹸を「これはアトピーの娘に合うかも」と思って購入し、帰国してから「良かったら取りにおいで」とメールしたけど返信は無かった。「親の心 子知らず」である。これじゃ自分が親になっても「親の心」に気付くことはないだろな。

だが、娘との長い付き合いで私が一番怒っていること、それは、ノルンの死に対して何も言ってこなかったから、ということではない。もっと腹が立っていることがある。古い話だが、

やはり、娘が友だちと清里に泊りがけで遊びに行った際、全員のJRの指定券と乗車券を娘が預かっていて、当日の朝、私が娘に「チケットは持ってるな?」と確認したら凄く怒って、「うるさいなあ、持ってるよ!」と言っていたのに、駅から半ベソで電話してきて「どうしよう、チケット、忘れてきちゃった・・・」と言う。娘だけのことなら「知らねえよ、自分で何とかしろよ」だけど、友だちもいること。仕方なく、店を閉めて私の車で全員を清里まで送って、帰りのこともあるから私も一泊して帰ってきた、そのことが、今までで一番腹が立ったこと。

でね、私の場合、可愛いかどうかは血が繋がっているかどうかとは全く関係が無い。血なんか繋がってなくても私が「可愛い」と思う娘さんは何人もいる。千葉にも埼玉にも大阪にも・・・(^^♪

不思議なんだよね・・・、こんなこと言ったらナンだけど、私はいろんな人のことを気に掛けていて、親友も一人二人じゃなく、友人知人もいっぱいいるけど、なんでこんな「できそこない」の娘になったものか・・・。娘が私より先に人知れず孤独死したとしても私は何とも思わない。もう赤の他人だから。

ここまで便宜上「娘」と書いているけど、実際には「元娘」ね。ま、あれだけ憎んでいた母親とタッグを組んで私のことを一生恨み続ければいい。私は相当に(皆さんが考えている以上に)忍耐力がある、と自負しているけど、「物事を冷静に俯瞰してみることができずに、救いようがないくらい馬鹿で勝手でハートが無く、何をしてもらっても感謝しないのだから、もう親子の縁を切ってもいいかな」と思った次第。

そのうち、元妻が、私が家を出た後で何をしたか、も書いておきたい。そろそろ反撃しようかな。

posted by poohpapa at 06:35| Comment(14) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>なんでこんな「できそこない」の娘になったものか

それは肉親だから、甘えてるだけかもしれませんよ。
一応、社会に出て自立しているのだから、他人に気遣うことはできているのでしょう。
親に何か言われたら「うるさいなあ、〇〇〇だよ!(#゚Д゚)」というのは、普通の対応だと思います。
そこでチケットを確認しないのは、本人の資質でしょうけど…(´・ω・`)
Posted by ハリケーン at 2020年08月13日 07:40
ハリケーンさん、おはようございます

いいえ、普通の対応なんかじゃありません。じゃあね、ハリケーンさんの娘さんが将来、私の元娘と同じようなことをするか、言うのか、と言ったら、絶対に有り得ません。

それぞれが親と離れて暮らしているのですから、たまには「変わりない?、何か困ってない?」くらい言ってきても罰は当たらない、と思いますが。

たしかに、他人には気を遣っているフシはありますが、その落差たるや、赦し難いものがあります。「俺はオマエのATMじゃないぞ!」と言いたくなります。
Posted by poohpapa at 2020年08月13日 07:57
ご無沙汰しています。

えっと、poohpapaさんが娘さんを愛してることがよく伝わってきます。
その思いはきっと娘さんにも伝わっています、目に見える形になっていないだけで。
ただ、娘さんは行動で示せないのではないでしょうか?行動で示さないと、思いは伝わらないものですね。

最近の私は立場も状況も違うけれど、自分の母親に対する自分の態度で少し考えることがあります。私の母親は80歳を過ぎていますが、コンビニのレジやっています。
最近のコンビニのレジって電子マネーだの公共料金の支払いだのとってもややこしいと思うのですが、こなせているようです。ところが家族での会話になると、途端に「ぼけ老人」のようになるのです。この記事を読んで、そんな母親に結構きつくあたっている自分を振り返ってみました。でもこの「きつくあたっている」のって愛情なんだけどな・・。

Posted by ヒロ at 2020年08月13日 09:06
「そんなつもりで育てたんじゃない」、とは思っても、そんな娘に育ってしまったんですよ。特に、娘さんが若い時に別居、離婚をして親権は向こうに渡ったのだから、その責任は元奥さんにあります。

小生も、そうなりましたが、「金が要る時だけニコニコしてくる」というのは小生の息子と同様です。

現在では、いざとなって、「金が要るんだよね・・・・」と声をかけてきたら、「お母さんに頼みなさい。親権は向こうにあったんだから、責任は向こうにある」、と拒否することにしています。
Posted by Occhan at 2020年08月13日 09:13
やっと絶縁の経緯が分かりました。
一応毎日読みに来ていたと思うのだけど、突発的に絶縁という話になっていて、あれ?何か読み落とした記事でもあったのかな?で、少しモヤっていました。
で、poohpapaさん側からだけでなく、娘さん側からも絶縁になっているんでしょうか?
Posted by みずタマ at 2020年08月13日 09:39
Occhan さん、おはようございます

親権がどちらにあったか、と言うと、微妙なんです。私が家を出た時は、下の元娘が19歳の時で、元娘は家に残っていましたが戸籍上は3人とも私の籍にくっ付いていましたから。なので、うちのはいっぺんに3人の子持ちになりました。長男とは8歳しか違わないのですが・・・。

家を出る時、財産分けしないで全部置いてきたので元娘の養育費の話もとくにありませんでした。

元娘からすると、カネなんかの支援は「頼みやすいほう」(つまり私)に頼んだだけのことですね。私からすると、「今までオマエにかけたカネ、返せよ」と言いたいくらいです。

親なんだからしてくれて当然、と感謝していないことが伝わってくるのが不快です。うちの入居者とか家主の中にも「してくれて当たり前」と感謝の無い人が何人かいてオーバーラップしてしまいます。

韓国と同じですね。感謝の心が無いのなら、他所のお子さんの為に何かしたほうがいいですね。


Posted by poohpapa at 2020年08月13日 09:53
ヒロさん、おはようございます

ごめんなさい、うっかり、返信の順番が前後してしまいました。

お母様、凄いですね。80歳を過ぎて電子レジを使いこなしていらっしゃるのですから。家に帰ると、途端にボケたようになってしまうのは、店ではそれだけ緊張感を持って仕事していらっしゃって、家に帰ると安心しきって脱力するからでしょうね。それにしても、凄いです。

元娘・・・、伝わっていないと思いますよ。少なくとも、何度もカネを借りに来たり、いろいろ貰いに来たりしていて、笑って持たせてくれるうちのにも接しているのですから、私のことは恨んでも(逆恨みしても)、うちのに対してはお悔やみの言葉があって然り、だと思うのです。30代の半ばを過ぎていて、小学生や中学生ではないのですから、それくらいの分別が無くてはね。

ま、うちのが「その70万はとっておいてあげたら?」と言ってくれているのは知らないにしても、そんなふうに不義理をする、礼を欠く、ということは自分の社会を狭くするのですがねえ。もしかすると、私より、うちののほうが寂しく思っているかも知れません。怖くて訊けませんが。

お母様、ヒロさんからキツく当たられて本音では凹んでいらっしゃるかも知れませんよ。お母様も若くは無いのですから、それが愛情、なんて仰らずに、優しく接してあげてくださいな、ほんと。

Posted by poohpapa at 2020年08月13日 10:08
みずタマさん、おはようございます

すみません、結果だけ書いていて、経緯は何も書いていませんでしたね。

でね、私のほうから絶縁したのではないのです。本文でも書きましたが、肌に優しい石鹸を買ってきて「取りにおいで」とメールしても返事が無く、ノルンが亡くなっても(うちのに)お悔やみメールも無い、つまりは、こちらからの呼びかけに全く応じないワケなので、向こうから絶縁した、と解釈しています。これで忘れた頃になって「おとうさ〜ん、おカネ・・・」って言ってきたならブン殴ります。

この経緯は長男や次男も知っていますので、今後何かあって長男や次男に(主に経済的に)支援を求めたとしても、どちらも応じないと思いますね。だから、ほんと、不義理をすると自分の社会を狭くして自分が損をすることになるのですが、まだまだ苦労が足りませんね。

私は、仮に謝罪してきても、もう縁を戻すことはしません。その覚悟で決断していますから。母親とは共通の利害だけで繋がりが戻りましたが、兄弟も当てにはできませんし、実質的には天涯孤独になったのと同じです。ま、元娘のほうからは謝罪してくるなんてことは考えられません。その部分では母親とよく似ています、しっかりDNAを受け継いでいます。

しばらくしたら、私が家を出た理由を詳細に書かせて頂きます。もちろん、私の側からの言い分ですが、ぜひお読みになってくださいね。


Posted by poohpapa at 2020年08月13日 10:23
親権は戸籍の同一や苗字には関係ありません。親権者を誰に定めたです。
養子縁組をしてないのなら「3人の子持ち」も違いますね。
財産分与は奥さんの過去の功績に対するもので、養育費は未成年(学生)のお子さんに対するこれからの支援なので同じ「お金」でも意味合いが全く違います。
宅建って民法も試験科目でしたよね?復習しましょう。
Posted by 陸の孤島 at 2020年08月13日 11:50
陸の孤島さん、こんにちは

実は、家を出る時に、親権の話は一切してません、必要なかったですから。上の二人はもう成人していましたから親権云々は関係ないし、元娘も「19歳なら自分のことは自分で何とかしろ」くらいで。

実際に離婚が成立したのは私が家を出てから3年後、元妻が市役所に離婚届を提出して、役所から私に確認の葉書が届いて、「ああ、諦めたんだ・・・」くらいの感じでした。もちろん、その時は元娘も成人していて、うちのと入籍した時に、子供3人が私の籍にくっ付いてきました。その時に「へえ、そういうことになるんだ・・・」と理解しました。元妻からも子供たちからも異議はありませんでした。

なので、戸籍上は、うちのからすれば「いきなり3人の子持ちになったような感覚」です。ま、出産どころか、妊娠もしていないのにね。

長男も次男も経済的には独立していましたから、残るは下の元娘だけ。全部置いていくから細かなことは言うな、くらいの感覚です。財産分与が女房の過去の功績に対するものねえ・・・、通常は、慰謝料的なものを差し引いて残りは案分する、てことになりそうですが、私も粘れば良かったかなあ。

宅建は民法も試験科目、ではありますが、現実は法律とは関係なく動くものですね。終わってみて、「ああ、こういうことね」と気付くこと、多々ありました。
Posted by poohpapa at 2020年08月13日 12:21
ご無沙汰しています。
体調がすぐれないご様子だったので陰ながら心配していましたが、
お元気そうで安心しました。本当に。

私は「可愛いかどうかは血が繋がっているかどうかとは全く関係が無い」という気持ちが
本当にその通りだと思いました。
一番最初にpoohpapaさんからコメント頂いたのも、血の繋がりを私が嫌悪している時でした。

人の気持ちがわからない人は一生分からないと思います。
たとえ血がつながっていようとも。

まだまだ殺人的な暑さが続きますので、お体気を付けて。
では。
Posted by もちこ at 2020年08月17日 15:29
もちこさん、こんばんは

お気遣い有り難うございます。今日も「うわあ、気持ち悪い・・・」という症状が出ました。うちのは「おとうちゃんはしぶといから簡単には死なないと思うよ」と言っていて、私もそう思いますが。

実は、1週間くらい前、ふと、もちこさんのことが一瞬頭をよぎりました。虫の知らせではないと思いますけど、ほんと。不思議なことに、私は、よくそういうことがあります。

私は高校時代くらいからかなあ・・・、血が繋がっている親兄弟とより、血が繋がっていない友だちと信頼関係が築けることのほうが素晴らしいこと、と思っていました。もちろん、兄弟が助け合うことも美しいことだとは思いますが、損得抜きで付き合える友情はそれ以上に美しいですね。

私は子供たちには財産と言えるような物は何も遺しません。子供の為にならないからです。その代わり、何か困ったことが起きたら親としてできる限りのことはしてあげるつもりでいます。ですが、最終的には子供の人生、間違っても私が足枷になることが無いよう気を付けてはいます。

それくらいなので、義父が孫全員に110万ずつ振り込んだこと、「??」でしかありませんでした。金額もですし、配り方も、であります。子供たち、正直、戸惑っていましたね。

元娘、知らないところで、うちのがいろいろ気遣っていることを解かろうとせず、ノルンのお悔やみ一つ言ってこないのですから悲しかったですね。私より元娘のことを気遣っていたのに・・・。

この先、遺言書代わりに、私が家を出た理由、私が(全くのデマから)兄弟と縁を切られた理由などなど整理して書いていきたいと思っていますので、宜しければお読みくださいね。

コロナが落ち着いたら食事でもしませんか。中間地点でもかまいませんよ。出て行きますので (^^♪
Posted by poohpapa at 2020年08月17日 18:21
poohpapaさん
お返事ありがとうございます。
虫の知らせ、凄いですね!覚えていただいてるだけでも嬉しいです。
少し暖かくなったら、花粉が終わったらと楽しみにしていたら、今度はコロナで遠ざかってしまいましたが、
落ち着いたら是非。
でも、体が1番なので、無理なさらずに。
ではまた( ´ ▽ ` )
Posted by もちこ at 2020年08月17日 22:52
もちこさん、おはようございます

コロナ・・・、ここまでくると・・・、「日頃から充分に注意しているに越したことは無い」とは思うのですが、最近は「どんなに注意していても罹ってしまうものかも」と思うようになりました。

例えば、テニスの錦織選手も陽性とかで、私たちと違ってしっかり体調管理をして防御策を講じていたと思うのですが、それでも罹っていますもんね。罹らないように、を考えるより、罹ってしまったら、を考えるほうが現実的かも知れませんね。「だからもうマスクは意味が無い」とは思いませんが。

終息にはまだまだ時間が掛かりそうですが、お互いに元気でいましょうね。でもって、どちらかが死なない限り、食事の約束は果たしましょうね、楽しみにしています(^^♪

お気遣い、有り難うございます <m(__)m>


Posted by poohpapa at 2020年08月18日 05:19
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