私以外の人間にはどうでもいい話だろうけど、今日8月23日は、私が中学高校時代に死ぬほど好きだった悦ちゃんの誕生日。一級上だったから70歳・・・。もう半世紀も前の話、なんか、光陰矢の如し、とはよく言ったもので、現在から振り返ればアッと言う間・・・。
交際していたと言っても、田舎のことだし、一度手を握っただけ。上京して最初の年に引越しの手伝いに行って、彼女の3畳一間の部屋で一つ布団で一緒に寝たけど指一本触れられなかった、と、以前も書いていて、当時は私も純心だった。今の私なら間違いなく「ごっつぁんです」になるけど。
そうしたら、結婚相手も違っていたかも。彼女は「私が心変わりした」と思っているみたい。それは誤解で真相は違うんだけど、まあ、墓場まで持って行こう。それでも、どこかで、向こうから歩いてくるのが悦ちゃんで、周りに誰もいなかったら、走り寄って思い切り抱きしめてしまうと思う・・・。訴えられたりしてね。
「あなた、だっ誰ですか…(・・?」だと切ない…(´・ω・`)
まあ、覚えていると思いますね。私は・・・、彼女の幸せを考えて身を引いたのですけど、彼女は「他に好きな女ができて離れていった」と考えているようで、プライドを傷つけてしまったのは事実でしょうね。だからと言って、いちいち説明するのも無粋ですしね・・・。私は、今でも大好きです。
互いに歳を取ったので・・・、昔のイメージは一発で壊れそうですが (^^;