ネットからだと1万円分が8000円で、アナログ(葉書で申し込み)だと12500円分が1万円、一人2セットまで購入できて、どちらも抽選、と言われていたり、スマホで申し込めば先着順で上限に達し次第締め切り、という方法もあったり、と情報が錯綜している。いや、応募方法がころころ変わっている。
うちのがスマホで申し込んだ分は先着順で間に合って、昨日、購入できた。私も申し込んだが、正しいメルアドを打ったのに返信が届かなくて購入できなかった。仕方なく、(宛名などが印刷してある)応募葉書を貰おうと駅前の市役所の出張所に10時半頃行くと、「本日分は配布が終わりました」とのこと。その足で他の出張所に行ったらまだ残っていた。その葉書、抽選ではなく応募者全員が購入できる。
複数枚の申し込みはできない、発覚したら権利を失う、などと言われているが、どうやって管理するんだよ、という話。現状で、全ての方法(3種類)で申し込めば一人最大6セット購入できることになる。利用期限は来年の3月末までだから、ふつうはそんなに購入しても使い切らないだろうけど。
うちら夫婦は、毎週、ランチでバーミヤンと Jonathan's にそれぞれ1回は行っていて、それだけで週に5千円、一ヶ月に2万円ほど使っている。うちのと私とで4セット購入しても2ヶ月分にしかならない。
それで、市役所の支所で貰ってきた(誰でも購入できる引換券が届く)葉書を「要らない」と言っている知人にお願いして権利を譲ってもらうことにした。もう2セット(全部で8セット)欲しいな・・・。
それにしても、申込み方法がいろいろあって、「抽選」だの「先着順」だの「上限に達し次第締め切る」だのと言われていてややこしい。誰の発案でやっているのか知らないが、「GO TO イート」の仕組みを考えた役人、相当に頭が悪い、と思う。やってることが矛盾だらけ。
ところで、総理が「静かなる会食」を推奨していて、レストランでは「口にモノを運ぶとき以外はマスクをして」と言っていて、そんな会食ならしたくない。奇跡のアラフィフ女優石田ゆり子さんもいち早く twitter で批判していて同感。もしも行きつけのファミレスの店頭に「静かなる会食にご理解とご協力を」などと張り出してあったらもう行かないかな。行っても協力はできない。普通に食べるし会話する。
昨日、いつものバーミヤンにランチに行くと、久しぶりに美人マネージャーさんがホールに出てきて我々のテーブルまで挨拶に来てくださった。1ヶ月ぶりである。「いらっしゃって頂いているのは判っていましたが、ここんとこ物凄く忙しくて調理場に入りっきりでした」とのこと。それで、「いい度胸してるじゃねえか。この店の売り上げの3割に貢献している客が来ているのに挨拶しに出てこないんだから」と嫌味を言って、持参していたシャインマスカット・ラングドシャを一枚差し上げた。「その味を気に入ってくれたら今度箱で持ってくるね」と言うと、「じゃあランチのスタッフで分けます」だと。
その店にマネージャーとして赴任してきて2年ちょっと。そろそろ移動になるだろな・・・。バーミヤンには食事に行ってると言うよりマネージャーさんをからかいに行っているので、いなくなったら辛いなあ。
そうそう、「仕事しているフリ」の小池百合子が「五つのコ」などと言い出していて、その最初が「小人数」(こにんずう)・・・、普通は「しょうにんずう」と読むだろが。く、く、苦しい (笑
会見で見る顔の、目の周りの化粧も濃くて、あれじゃホント「緑のたぬき」だわ。スッピンで臨んだほうが「仕事やってる感」が出るのになあ。誰も進言できないんだろうな。ま、いいけど。