廃校跡地で2人目の死者が…大島てるが語る「建設中に事故物件化した高級マンションの悲劇」
大島 てる 2020/12/05
何を思い出したか、と言うと・・・、
大島てる氏の事故物件サイトでは、地図上で「どこにある何という物件が事故物件なのか」、アパート名や事件の詳細が見られるようになっていて、武蔵村山の某物件に当社の名前が出ていたのだ。そんなことは他の事故物件には無いこと。だいいち、当社の管理物件ではないのだし。
事故物件にカーソルを合わせると「この部屋で奥さんが殺されていたと(株)坂口有吉不動産が告白」と出てくるのだが、なぜ、そんなことになったのか、と言えば、そこは「例の気違い」の元住居。夫である本人のDVによる可能性が高いのだが、統合失調症という医師の診断書を持っていて警察は立件できなかった。立川市も武蔵村山市も、そのことは知っていたようだが当社には伝えず、そうとは知らずに当社の管理物件を紹介したことで物凄いトラブルが続出し、裁判で追い出されていて、そのことを逆恨みして大島てるサイトに自分から売り込んだのだろう。
だいたいが、事故物件になってしまったことと不動産屋とか管理会社は関係ない話。私が誰かを殺した、というなら話は別だが、サイトに記載する際に、しっかりと裏を取らずに、どうして気違いの言うまま書いてしまったのかが不思議。何回かメールで会社名を削除するように要請したが梨の礫。仕方なく「訴訟を起こす」と送ったらやっと当社名が削除された。他にも、その物件のコメント欄に、第三者を装ってコメントを入れていたりして、それも削除するよう求めたが今もそのままになっている。だから私は「大島てる事故物件サイト」というものをあまり信用していない。
それに・・・、自殺ならともかく、警察が事件として立件しなかったのに事件モノとして紹介していいものかどうか疑問に思う。当社の名前を出すのなら、当社に裏取りするくらいの慎重さは必要だろう。
少なくとも、大家さんや管理会社には何の責任も無い話。お世話になっていながら事故物件として世間に周知させ、大きな損害を与えようという・・・、そこが気違いの気違いたる所以だろう。「例の気違い」は、統合失調症というよりサイコパスなんだと思う。もちろん、そのほうが遥かに怖い。
そういうことがあって、うちは原則的に精神障害者の部屋探しはしない。余計な仕事が増えるだけだし、それは役所の仕事だと思う。立川市と武蔵村山市の新規の生活保護受給者の部屋探しもしない。ついでに言っておくと、(期待するほうが間違いなんだろうけど)立川警察も全く信用していない。
2020年12月06日
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