福岡在住で当ブログの古くからの読み手さん(若い奥様)からお電話を頂いた。そのことも嬉しかったのだが、もっと嬉しかったのは電話の内容。「近々上京するので会えませんか。もう覚悟はできています、私のこと、好きにして頂いてかまいません」、というお誘いじゃなかったんだけどね (残念)
実は、転勤で今は大阪在住とのことだが、私が日ごろから韓国のことをボロクソ書いているのを読んで、「そこまで嫌わなくても・・・、差別では」と思っていたらしい。ところが、現在の住まいの周りは在日韓国人が多い地域。毎日彼らに囲まれて生活していて「ああ、poohpapa さんが言っていたのはこういうことか・・・」と思い当たるフシがいっぱい出てきたんだと。ね、言わんこっちゃない (^◇^)
さらに、「poohpapa さんは部落差別とか有ると思いますか?」と訊くので、「私は『現在はもう無い』と思います。『今も部落差別がある、自分は差別を受けている』と主張して利権に利用している人たちがいるだけのことだと思っています」と答えると、我が意を得たりとばかりに声が明るくなった。
彼女の地域の自治体では部落差別の被害者を支援する目的で相当な予算が組まれているらしい。いや、大阪だけではない。過去に、東京の全宅の法定講習会でも都の人権啓発センターから講師が来て、「部落差別などをしないように」という内容で研修を行っている。なんで??、である。
23区でも多摩地区でも、今は部落差別なんか無い。講師は「最近、新築マンションのチラシに『この辺りは〇〇人が少なく治安が良い』と謳ってあって、それは差別です。そんなふうに広告に書かないように」と言っていたが、どこが差別?、事実でしょう。そんな事例、参考にもならない。作り話かも。
私がこの業界に入って32年、ただの一度も「部落差別を受けた」などという話は聞いたことがない。「今も差別がある」ということでないと自分たちの仕事がなくなる、あるいは利権に絡めない奴らが「部落差別がある」と主張しているだけ。人権啓発センターなんて税金泥棒でしかない。私がそれと同じように思っているのが、役所にある「男女共同参画」課。要らんでしょ、そんなもん、である。
ジェンダーフリーを主張する「声の大きな奴ら」に押し切られて作った部署なんだろうけど、男と女では社会の中での役割が違っていて当たり前。受ける恩恵も違ってくるもの。私は今のままでも十分に女のほうが得だと思っている。何か特別な事情がない限り女性に食事代を払わせたりはしないけど、この歳まで、一緒に食事した女性から「ここは私が払います」と言われたことは無いような・・・。
だったら、銭湯も温泉も混浴でいいよね。ガソリンスタンドや居酒屋のレディースデーは差別だよね。そういうふうに女性が得をするサービスに対して奴らは何も文句を言わないのだから不思議。
あ・・・、高速道路のSAのトイレはオバサンパワーで既に両方とも女子トイレにされちまってたな(爆
ま、ちょうど部落差別の話のところでキャッチホンが入ったので久しぶりの電話はおしまい。
でも、ほんのひと時、幸せな気分でいられて嬉しかった (^◇^)
>>大阪、現在の住まいの周りは在日韓国人が多い地域
→鶴橋ちかくか?生野区なんだろうな。
>>部落差別
もうそんなものはありませんね。部落差別って江戸時代などに身分差別され、貧賤な職業(皮製品を扱うなど穢れ)をやっていた地区です。
そんな地区はもうありません。土地が安いので韓国人などが多く住むようになったようです。
彼らに対して優遇措置が酷いので今では、逆差別といわれていますね。
鶴橋も生野区も、よく聞きますね。東京の山谷みたいな感じでしょうかね。福岡から転勤でやってきて、そういう地域に住むことになったら驚くかもしれませんね。
部落差別、って、無いと思いますよ。「いつの時代の話だよ!?」と言いたくなります。
人権啓発センター、本当にある差別に関して啓発しろよ、という話です。世の中から差別を無くそう、と言っていても、本当に差別がなくなったら自分たちは食べていけなくなります。よその部署に回してもらえるでしょうけど、本音では「永遠に差別があってほしい」と思っているでしょうし、そう願わなくても差別は無くなりません。アメリカだってまだ人種差別があるんですから。
在日に対する優遇措置は立派な逆差別ですよね。本国に保護してもらうのが当たり前でしょうに。大嫌いな日本に根を下ろさず本国に帰ればいい。そうしないことこそが逆差別の証拠でしょう。
もう反社会的勢力一部ですよ。
と言っても、被差別な集落は少なくとも明治維新までは存在していたので、明治になっていきなりなくなるってこともないでしょうけど。
私は岡山生まれなので、東京の被差別部落は知りませんが、岡山には結構そういう地区がありましたよ、今の状態は知りませんけど。
岡山は悪名高い長島もあるしね。
私も、部落解放同盟は「当たり屋」と同じ性格の団体で、もう立派な反社会的勢力だと思います。国や自治体が、どうしてそんな勢力に屈して多額の予算を提供しているのかが解かりません。
部落差別と言っても、〇〇町の女と結婚することは許さない、という程度のもので、駆け落ちしてしまえばいいのですから、そんな大問題ではないでしょうし。
あ、半世紀も前、岡林信康が「手紙」という歌で部落差別を題材にしていましたが、もう岡山県でも部落差別は無いでしょう。岩井志麻子さんみたいなのが出てくるくらい自由ですから (^◇^)