昨日、あんな内容の記事をアップしたのだが、昨日の午後、店の郵便受けにこんなチラシが、
ノーベル平和賞候補者の独立調査を基に制作
米ピーボディ賞・英 AIB 賞その他受賞ドキュメンタリー
『ヒューマン・ハーベスト』
中国の違法臓器収奪の実態
というドキュメンタリー映画の立川市上映会・意見交換会の案内。
2月6日(土)14:00〜16:00 たましん RISURU ホール(小ホール)入場無料、先着順
とのこと。なんという偶然・・・、怖いもの見たさでなく、人としてぜひ知っておきたいから私は行く。
チラシでは、心臓が6万ドル、肝臓が5万ドル、腎臓が4万ドル、となっていた。中国の富裕層だけでなく、いろんな国の人が、そして日本人も臓器移植ツアーに参加しているようだ。カネにまかせて自分だけ助かれば良い、ということか。そういう奴が生き永らえても社会の役には立たないが。
ちなみに、(ネットで探した)上映会の様子の動画が こちら
私は、「人間、親からもらった体で、(親族を含めて)他人の臓器をもらわないと生きていけなくなったら天命が尽きた時」、と思っているので、臓器移植は受けない。ただしそれは「自分は受けない」ということであって「提供」はする。そうは言っても、この年齢なので若い人に移植しても直ぐに提供した臓器の寿命が来てしまうだろうから、もう断られるだろう。遺体は手術の練習台にしてもらおう。
2021年01月11日
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