立川に密着して新規開店する店舗や店じまいする店舗を丁寧に取材して記事にしている「いいね!立川」で、当社の隣に1月8日にオープンした「小梅の珈琲焙煎所」が紹介されました。
こういうのは嬉しいですね。
一昨日も、私の罹り付けの歯科医院の先生から「お隣、コーヒー屋さんになったんですね。こないだ買って飲んだら美味しかったので、また買いに行こうと思っています」と声を掛けられました。商売は、先ず地元の方たちに認知してもらうところから始まりますから、幸先良いスタートです。
昨日は、伊勢丹の売り子さんで「最も評価が厳しくて常に本音を言ってくださる」Uさんから「香りが良くて凄く美味しかったから、最初はいつもどおり牛乳を半分くらい足して飲んでたけど、次からはストレートで飲んだよ」とのこと。あんなに喜んでくれたなら、また届けてあげよう。
先に言っておきますが、「いいね!立川」の写真をたかさんが見たら、「隣の小汚い不動産屋はナニ?」とかコメントが入りそう。はい、はい、私の店ですよ、それが何か!? <`〜´>
>>「いいね!立川」で「小梅の珈琲焙煎所」が紹介されました。
良かったですね。これで商売繁盛でしょうかね。
まあ、商売は長く持続することが難しいでしょうから、この先も大変かも知れま
せん。そんなに美味しい豆ならやっぱりコーヒー専門の喫茶店にすればいいと
思いますけど。
大阪に知人の小さなコーヒー専門店がありますが、そこは、コーヒー以外の
メニューはありません。お菓子もジュースなども何にもありません。
理由は、メニューが多いと一人で切り盛りが出来ないのと、コーヒーの美味しさ
味わって欲しいからだとのこと。日本一の美味しいコーヒー店と自負してますね。
さすが、プロが撮った写真は、隣のチラシを貼ったガラス戸は写ってないわ。
<<さすが、プロが撮った写真は、隣のチラシを貼ったガラス戸は写ってないわ。
よく見てよ、写ってるでしょ!?、まあ、できればボカシを入れて欲しかったのですが・・・。
私はねえ、喫茶店にはしないほうがいい、と思います。うちの街、喫茶店ができても長く続かない、つまりは喫茶店の需要が無いのです。なので、「豆を売る」その中でデリバリーとか有料試飲も可能、という今のスタイルが正解だと思います。喫茶店の傍ら、豆を売る、じゃダメなんです。
最初は私にも予測できませんでしたが、うちの街、コーヒー豆ショップの需要はあったんですね。覗くと、常にお客さんがいるんですもん。それと、手伝ってくれるボランティアの人もいて。
たかさんの知人の方の店、コーヒー以外は出さない、というのが成功している理由でしょうね。