昨日のランチは、先月末で(夢に向かって転職するために) Jonathan's を辞めた元スタッフのNさんと、その勤め先だったJonathan'sで待ち合わせて3人でのランチ。先に到着したのはNさん。若い男性スタッフが「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」と声を掛けて、「あれ??」と驚いていたとか。まあ、私服姿のNさんはあまり目にしていないだろうから、客として訪れたNさんを見てさぞかし驚いたことだろう。
その後に我々が到着したものだから、他のスタッフも驚いていた。ベテランのS2さんからは「(辞めたスタッフと一緒に)うちに来てくださって有り難うございます」と丁寧にお礼を言われた。もう一人のSさんからは「今度私も誘ってくださいよ」と言われたが、考えておこう (^◇^)
まだ現役ではあるけど、他の店に誘うならギリギリOKだろうから、そのうちSさんだけでなくS2さんも誘ってランチしようと思う。違う業界の人の話は参考になることも多いから。
ま、いろいろ(楽しい)裏話を聞けて面白かった。ランチの後で、並びにあるグリーンスプリングスの信州物産専門店フェイバーズに連れて行き、お菓子をご主人への手土産にしてもらった。
ランチ中に、電話が2件入ったが、1件は物件の問い合わせ。大手法人(一部上場企業)が社宅専門の不動産業者を通して当社管理の物件を借りたい、という話だったけど、仕方がないとはいえ、すべて先方のルールにこちらが従わなければならない仕組みなので断った。当社で提携している住宅総合保険も保証会社も無しにして、向こうが用意している包括契約で、契約書も先方の書式を使うことになるようだ。
家主さんからすれば「早く決まってほしい」とお思いだろうけど、大手法人であっても倒産しない保証は無い。逆に個人や小さな会社であっても、私が会ってみて「この人は信用できる」と判断すれば審査を通してくださるよう家主さんにお願いすることもある。法人契約は固いかも知れないが、入居者の顔が見えない分だけ怖いものがある。家主さんは日頃から私の判断に任せてくださる方だから、私の一存で断った。
もう1件の電話は、ある家主さんと一緒に法律相談を受けに行く打ち合わせ。
今、15万と25万の予算の物件探しと、新入社員向けの社宅探し(2件)の依頼を受けていて、今日のランチはちょうどいい息抜きになった。よし、今日も頑張ろう。
>>15万と25万の予算の物件探しと、新入社員向けの社宅探し(2件)の依頼を受けていて
このコロナ禍の中、なかなか繁昌してますね。これで、夏の旅行旅費は工面できそうです。
まあ、飛行機が飛んでるか、ツアーがあるかは不明ですが。
まあ、繁盛と言うか・・・、うちの売り上げ(新規申し込み)の80%くらいはご紹介やリピーターのお客様なので、いつものことなんです。そのおかげで、新規のお客さんの開拓をしないで済みます。新規のお客さんは同業者(客付け業者)さんが紹介してくださるワケで。
今年の夏も海外は無理でしょうね。来年なら・・・、どっちも生きてねえか (滝汗