昨日、うちのといつものバーミヤンにランチで行って、スタッフのNさんから告げられた話。
「今、妊娠3ヶ月なんです」だと・・・。ほえ??
Nさんがバーミヤンのスタッフになって、まだ3ヶ月くらいのハズ。初めて見た時は女子高生バイトかと思って、「高校生?」と声を掛けたら「いいえ、結婚していて、もうアラサーなんですよ」とのこと。マスクしているし、初々しいから、まさか「もう30歳」とは思わなかった。
我々が行くと、マスク越しに、いつも素敵な笑顔で迎えてくれるし、きつい冗談も上手くかわす。席に呼ぶと、呼んだだけで満面の笑み。「今度はどんなお菓子を頂けるのかと思って・・・」と屈託なく言う。何かのクレームかも、などとは全く考えない。前向きで明るくて、適当に図々しいところが憎めない。
それにしても、バーミヤンに就職したころに「仕込んでいた」ワケで、この先あと何ヶ月働いていられることやら。本来ならば安定期に入るまではなるだけ安静にしていたほうが良いのだが・・・。
マネージャーさんも、「Nさんは接客向きなので、喜ばしいことではあるのですが残念で・・・」と、複雑な胸の内を語ってくれた。我々は、いや私は、Nさん目当てに行ってる、ということはないのだけど、ランチを食べに行っているのでなくスタッフに会いに行ってるようなものだからショックは大きい。
あと何回Nさんの笑顔に出会えるかなあ・・・、もうカウントダウンに入っている 💧
美醜に影響する顔の部位の中で、目はあまり重要ではない…というか、加工しやすいんでしょうね。
今回の武漢ウイルスのパンデミックで、いろいろと啓蒙されることが多いです。
<<マスクしていると、女性が全て美人に見えます。
ほんと、そうですね。マスクをする前提で、口元の化粧は手抜きして、その分の時間を目元の化粧に使えることがその理由らしいです。バーミヤンにとても感じの良いスタッフがいて、美人だと思うのですが、「マスク外してみて」と頼むと断固拒否。コロナのご時世でなければマスクなんかしてなかったのだから外してくれても良さそうなものですが・・・。