世の中には頭のいい人がいるものだなあ、とつくずく思う。
モノの仕組み、作り方が分かる面白GIF
物の作り方、原理を考えた人も凄いけど、工作機械を作り出した人はもっと凄いと思う。
長年、ミシンの仕組みが謎だったけど、と言うか、物理的に無理なハズ、と思っていたけど納得。物の作り方だけでなく、自然界の仕組みも興味深い。赤ちゃんの顔ができるまで、なんか、怖い。
今日の記事はこれだけ。一昨日からまた「気持ち悪い・・・」が出始めているので。
今日は午前中に引っ越しの立ち合いが2件、どちらも徒歩で行く。立川駅を挟んで南口と北口にある二つの物件の距離は直線距離で3km・・・。もう車の運転も怖いし、この街では自転車での移動も怖い。
ま、頑張ろう。
これを逆に読んで、古代エジプトには円周率があった!なんてとんでもないこと言う人がいましたけど。
ミシンのボビンを考えた人は間違いなく天才ですが、就職してセメント袋の綴じ紐を見た時に、この編み方考えた人はもっと天才だと思いました。
秀才は、文系にも理系にもいましたが、天才は理系にしかいないような・・・。
セメント袋の綴じ紐・・・、今度、工事現場の傍を通った時に見せてもらいます。ハリケーンさんがそう仰るのですから、本当に凄い工夫、目から鱗の工夫がされているんでしょうね。
ところで、ピタゴラスの定理の証明の仕方も面白いのですが、ピタゴラスの定理って、何かの役に立っているんでしょうかね。ずっと疑問に思っていまして・・・。
江戸時代のからくり人形の仕組みもすごいですね。
ピタゴラスの定理ですが、15.25m×20.37mの土地があって、対角線の長さを知りたいときに使えると思いますよ。15.25cm×20.37cmの直角三角形を描いて、斜辺を定規でで測る方法もありますが、誤差がでますよね。
えっ、対角線の長さなんて必要ない?失礼しました。
たしかに、古くから伝わる「からくり人形」も凄いですね。今の人には作れないかも。
<<えっ、対角線の長さなんて必要ない?失礼しました。
いえいえ、とんでもない、測量なんかは一辺が直線とは限りませんから、いったんは細かな三角形にして面積を割り出す、つまり「三角測量」という方式を用いていると伺いました。
言えることは、我々凡人には、円周率も三角関数も微分も積分も、なんちゃらの定理も必要なく、目の前の生活で精いっぱい、ということでして・・・。必要な部分で優秀な人たちがそれらを活用して我々の生活に役立ててくれたらそれでいいかな、と思っています。
ところで、宮澤喜一、という元総理は記者に向かって「君はどこの大学の何学部?」と訊いて、東大の文一(法学部)出身でないと相手にしなかった、と聞いています。アホですね〜。