松山英樹選手が(米ジョージア州オーガスタナショナルGC=7475ヤード、パー72)で開催されていたマスターズで、日本選手で初めて優勝した。コロナで疲弊している日本人に大きな希望を持たせてくれた、と言うか、元気をもらえた感じ。松山選手、おめでとう、そして、有り難う。
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大阪なおみが全豪オープンで優勝したのも嬉しいですが、あの人はほとんど外国人ですから、純粋な日本人が活躍するのと比べるとちょっと違う気がします。
政治も経済も沈滞している日本の中で、元気が出る話題でした。
やっと日本にもメジャーチャンピオンが出ました。
40年以上も前にバルタスロルコースでの全米オープンで青木がニクラウスと戦った時以来手に汗握る戦いでした。
後半開始で5ストロークもリードしていたのに、終われば1ストローク、あんまリひやひやさせるんじゃないよ。
マスターズの優勝で松山選手にはオーガスタナショナルゴルフコースの終生会員の資格が与えられ、毎年出場招待券が送られてきます。
更にチャンピオンとして駐車場の一画が終生、割当てられます。
まあ、それがどうしたという感じはありますがね、豆知識でした。
そのスポーツに関心が無くても、そして好き嫌いは別にして、日本人が優勝すると嬉しいですね。
私も、人種差別する気は毛頭ありませんが、大坂なおみ選手が優勝してもピン!ときません。国籍だけ日本の日本人、としか思えなくて。それに、政治的な発言の内容や意思表示の仕方が嫌いです。
スポーツ選手が政治に意見を述べることは構いませんが、「もう少し勉強してから発信したらどうでしょう」と言いたくなります。
ついでに言うと、日本にとって「グローバル化」は必要ありません。世界に置いて行かれる・・・、かまいませんとも。いちいち足並みを揃える必要はありません、と、私は考えております。
雑学、有り難うございます。実は、私は今から35年ほど前、ゴルフ会員権販売会社の社長をしておりました。ですが、ボースさんが披露してくださったマスターズの豆知識は知りませんでした。
ま、長くこの先も続けていくとなると、駐車場も優勝者のために拡張工事するようですね (^◇^)
マスターズはゴルファーにとっては最高の戦いの場。全米、全英、全豪、三つとも優勝するより、たった一度でもマスターズに勝つことのほうが誇りに思えることでしょう。
オーガスタナショナルというコースはゴルファーにとっては聖地ですね。元々が植物園とのことで景観が素晴らしく、ゴルフのあらゆる要素が体験できるよう緻密に計算されていますし。
今度の週末は日本各地のゴルフ練習場が混雑することでしょう、日本人は感化されやすいから。
全英7年に一回のセント・アンドリュースのオールド・コースではないの?
発祥の地だし…あっと、発祥は韓国だったっけ(・・?
歴史はセント・アンドリュースのオールド・コースのほうがあっても、コースが「あまりに自然すぎて」、ゴルフは、自然と、そして自分と闘うスポーツだとしても、美しくないですね。なので、全てのゴルファーにとってはオーガスタナショナルでプレイすること、そして、優勝者に与えられるグリーンジャケットに袖を通すことが最高の夢になっているみたい。歴史があるだけじゃ、ね。
それにしても、マスターズは男子だけですが、どこからも抗議や批判は出ていませんね、なんで?
あ、言うまでもなく、ゴルフは韓国が発祥です。ハリケーンさん、ご存じなかったのですか? (ぷっ)
唐の玄宗時代の打毬の名手だった尚書僕射の呉婁布が、高麗に伝えた毬杖を元に、高麗では網を作成する技術がなかったので高麗の六品官건로후が網の代わりに柿の枝を削って作らせた棒で松ぼっくりを籠にいれるという遊びが元ですね。
(民明書房『ゴルフの起源』パク・ウンヨン著)
韓国の歴史の嘘まで知ってるのですから(爆)
待てよ・・・、そういえば、ゴルフクラブのドライバーの先端は硬いことで知られている柿の木(パーシモン)で作られていますもんね。だとすると、ゴルフの起源は本当に韓国かも(*´ω`*)