2021年04月18日

「霧の森大福」今月の抽選販売の受付開始

私が毎月応募していて落選し続けている「霧の森大福」の今月の抽選販売の受付が始まりました。

一度応募すると、毎月「霧の森」から、以下のような抽選販売のお知らせメールが届きます。念のため、あくまで「購入する権利」の抽選であって、タダで貰える、という抽選ではありません。


│ ▼ネットでの「霧の森大福」受付について            ┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 大変お待たせいたしました!

 4/23(金)10時まで抽選販売の応募受付をします。

 今回もWチャンス!
 当選者数は50名様で、外れた方の中からもう一度50名様抽選させていただきます。

 受付期間中に、下記の専用ページからご応募ください。
 以前の抽選結果が表示された場合は更新(再読み込み)してください。

http://g.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=20&i=kirinomori&c=2080&n=86888



申し込みは、こちらの画面から。当選したら3箱まで購入できます。

以前も書きましたが、私は抽選には外れ続けていても「霧の森ウインターギフト」や「バレンタインWEEK」で10箱以上購入してあちこちバラ撒いています。「ギフト」も「フェア」も他の商品(新茶など)とセットになっていて、いわゆる「抱き合わせ販売」ですね。ま、仕方ありません。

倍率は、だいたい130倍から150倍くらいですから、そんなに高くはないと思うのですが。

ただ、「当選者数は50名様で、外れた方の中からもう一度50名様抽選させていただきます」とありますが、最初から100名を当選させても同じことではないかと思います。「本当は『当選者は50名』だけど、外れた人にも再びチャンスを上げるんだよ」、というポーズ(気分の問題)かと・・・。

名指しで済みませんが、ハリケーンさん、「この二つの方法、違いがあるのか」教えて頂けませんか。



話はガラッと変わりますが、

北名古屋市の交差点で車4台の多重事故 男2人は車を置いて逃走

という事故のニュースで知ったのですが、「北名古屋市」なんて名前の市があるんですね。東京にも「西東京市」という市がありますが、なんともセンスが悪いネーミングで、誰が考えたんだよ、て感じ。真っ白な状態で住人からアイデアを募ればいいのに、と思ってしまいます。私が市民なら、「あんた、どこに住んでるの?」と訊かれて「北名古屋市です」とは答えたくないなあ・・・。

posted by poohpapa at 06:56| Comment(12) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさん、おはようございます。

指名されていませんが...
「自動抽選システムを利用した公平な抽選」を使って決めると書いてありますが、このシステムが50人しか当選者を決められないのではないでしょうか。
システムを作り直す(多分お金がかかる)よりも、2回抽選する方が簡単だから。
Posted by バラキ at 2021年04月18日 07:19
バラキさん、おはようございます

自動抽選システムだと、当選者数の上限が50名、なんてことがあるんですね。知りませんでした。

実は、別件でバラキさんに質問したいことがありまして、YouTubeなんかで登録を呼びかけている人がいますが、例えば私が登録したとすると、そのことは相手に通知されるのでしょうか?

お暇な時で構いませんので、教えて頂けると助かります。宜しくお願いします。
Posted by poohpapa at 2021年04月18日 08:33
poohpapaさん、こんにちは。

抽選システムは推測です。重複する応募者を除いてから抽選すると思うので、なんらかのアプリを使っているのではないでしょうか。

YouTubeで更新の通知を受けるには、閲覧する人が設定することになります。まずは、PoohpapaさんがYouTubeに「悪徳不動産屋」を登録し、お友達にチャンネル登録してもらいます。お友達がYouTubeの画面で、そのチャンネルの通知を受ける設定にすると、「悪徳不動産屋」が動画を投稿すると、通知が届くようになります。

Googleのアカウントがあって、スマホで撮影した動画があれば、簡単にYouTuberに慣れます。たぶん...
Posted by バラキ at 2021年04月18日 15:17
バラキさん、こんばんは

すみません、有り難うございます。

霧の森大福の抽選に関しては、倍率が150倍として、最初に15000人の中から50人を当選させて、外れた残りの14500人の中から再び抽選して50人の当選者を出すのと、最初から15000人の中から100人を当選させるのとで、確率的にどんな違い(差)があるのか。私は同じことだと思うのですよ。抽選を二度やったとしても、それで当選の確率が高くなるワケではないと・・・。

YouTubeの件は「チャンネル登録してください」と言ってる人がいて、相手に私が登録したかどうかが分かるのか、ということが知りたいのですが。あまり興味のない分野なので、いちいち通知が来たなら億劫だし、登録しなければ「頼んだのにしてくれていない」と相手に分かってしまったら辛いな、と・・・。

Posted by poohpapa at 2021年04月18日 19:13
poohpapaさん、おはようございます。

YouTubeを通常の設定で使っているならば、チャンネル登録した人のアカウントを確認することはできません(非公開)。設定をいじれば公開することもできますが、普通はしないです。
また、登録しても通知を受け取る設定をしない限り、通知はきません。チャンネル登録をすすめるのは、登録者数が広告収入に反映されるからですよね。
Posted by バラキ at 2021年04月19日 07:34
バラキさん、おはようございます

良かった・・・、安心しました。有り難うございます。

仕事に絡んでいて、無碍にするのもどうかな、とは思いましたが、とにかく私には興味のない分野だったので、悩んでおりました。さほど面倒がないなら登録しても良さそうなものですが、ネットでのかかわりはあまり増やしたくないもので・・・。冷たいのかなあ・・・。

広告収入・・・、そのほうが、登録そのものより大事だったのかも。
Posted by poohpapa at 2021年04月19日 07:49
確率的には、初回の当選確率と2回目の当選確率ではほんのちょっと違いますが、当選確率から分ける理由は(たぶん)ほとんどないので、バラキさんの推測(当選者を絞り出す方法に制限がある)が正解ではないでしょうか。
あるいは、当選者に発送する時間的・人手的な余裕が50個とか…
あるいは、応募数が50名未満の時を想定した危機回避。

初回の当選確率は、50/応募総数×100(%)で、
2回目だけで当選する確率は、50/(応募総数-50)×100(%)。
ほんのちょっとだけ高くなるかな…みたいな(;^_^A
ちなみに、2回目までに当選する確率は、「初回の当選率」+「2回目の当選確率」(%)なので、「100/応募増数×100」よりももほんのちょっびっと高くなると…やったぁ〜!Wチャンスっ(  ̄- ̄)
Posted by ハリケーン at 2021年04月19日 08:06
この抽選方式で、2回目に当たる人は1回目に外れていることが前提条件となりますので、確率計算が少し複雑になってきます。

応募人数をXとして、1回目か2回目のどちらかに当たる確率は
50/X + ((X−50)/X)*(50/(X−50)) = 100/X
となります。

つまり、100人でも50人+50人でも当選確率は同じなので、希少性を保つためのイメージ戦略かと思いますよ。

通常は抽選で50人にしかお売りしない商品ですけど、何と今だけ特別に抽選に外れた方の中から、さらにさらに50人の方にもお売りします!


東西南北の方向を示すのは、基準となる「中央」があってのことになりますので、東○○や西○○と名付けた時には、基準となる○○のイメージに引きづられることになりますね。

西東京市に違和感を覚えてしまう理由はいくつかあるのですが、基準となる「東京市」がなくなってしまっていることが大きいです。
現在では、東京という地名が指すところは、「東京都」になりますので、東京都に含まれている市の名前に「東京からの方角」を使うことは、位置関係からしておかしいとなります。

北名古屋市は、位置関係からはおかしなものではないですが、文字数が多すぎるということが馴染みにくい理由かと思います。
あとは、位置関係の基準となる名古屋市のイメージに引きづられますので、印象が良くないとすれば、そちらに原因があるかもしれません。


位置関係を示した市町村名は、基準となる市町村名が先に存在していなければなりませんので、比較的新しい市町村に多いパターンと言えます。
格上の市町村である○○にあやかりたいからと東○○と名付ける場合もありますし、市町村合併で揉めにもめて名前が決まらず(どの市町村も自分たちの名前を残したいため)、妥協案として近接市町村名を拝借して西△△とつけることもあります。

外部から見たら奇妙な市町村名であっても、複雑な事情での落とし所となっているところも少なくありません。
それも含めて、一つの歴史になっているので面白いものですね。
Posted by AK at 2021年04月19日 12:29
ハリケーンさん、こんにちは

例えば、応募者が15000人として、当選者が二度に分けて50名×2=100名とすると、最初の当選者が決まった時点で、2番目の当選者の当選確率が1/14999、3番目の当選者の当選確率が1/14998となっていって、50番目の当選者の当選確率が1/14951、となって、一旦、それで締めて、次の50人の当選者を一人ずつ決めていくとしたなら、順次(分母が1ずつ減って)、最後の当選者の当選確率が1/14901となっていくだけのこと、と思うのですよ。

なので、2度に分ける意味が解かりません、機械的に50人ずついっぺんに抜き出すとしても、ですね。

すみません、私は文系脳で、頭が固くて (滝汗


Posted by poohpapa at 2021年04月21日 15:08
AK さん、こんにちは

<<つまり、100人でも50人+50人でも当選確率は同じなので、希少性を保つためのイメージ戦略かと思いますよ。

良かった・・・、私もそう思っていました。つまり、当選者は50名なんだけど、それでは、せっかく応募してくれたのに外れた人が気の毒だから、もう一回チャンスを上げますよ、うちはそういう企業です、ってことですね。最初から当選者数100名だったと思いますね。

なんか、テレビ通販のCМで、「今から30分以内、このCМをご覧になった方だけ、さらに下取り価格を1万円アップいたします」みたいに、最初からそのつもりだったんだろ!?、と言いたくなりますが。

<<東西南北の方向を示すのは、基準となる「中央」があってのことになりますので、東○○や西○○と名付けた時には、基準となる○○のイメージに引きづられることになりますね。

たしかに、基準となる東京市が無いのであれば違和感しかありませんね。

私の知る範囲では、駅名で言うと、メインの地名に東西南北それぞれが付いているのは「浦和」くらいで、それは中心になる「浦和駅」が存在していて、「北浦和」「南浦和」「西浦和」「東浦和」が揃っていたかと・・・。それだと違和感は有りませんね。

でもって、「北名古屋市」、たった一文字のことかも知れませんが、中途半端に長いですね。それと、名古屋市にぶら下がっている感じがして、私は部外者ですが、嫌ですね。

<<市町村合併で揉めにもめて名前が決まらず(どの市町村も自分たちの名前を残したいため)、妥協案として近接市町村名を拝借して西△△とつけることもあります。

ああ・・・、さくら銀行が、結局は三井住友銀行に戻ったような・・・。名前には、いろんな拘りを持った人がいるので、公平に主張を取り入れようとすると碌な結果になりませんね。


Posted by poohpapa at 2021年04月21日 15:52
応募数と当選者数が一緒なら、当選者を何回に分けようが確率は一緒ですわな…かしこぶって馬脚を露わにしましたな…えへへ(〃´∪`〃)ゞ
じゃないとロシアン・ルーレットとか成立しないもんね。
Posted by ハリケーン at 2021年04月22日 18:57
ハリケーンさん、こんばんは

<<応募数と当選者数が一緒なら、当選者を何回に分けようが確率は一緒ですわな…

そう、それ。私は上手く言えませんでしたが、ほんと「応募数と当選者数が一緒なら、当選者を何回に分けようが確率は一緒」、まさにそこ。さすがハリケーンさん、指名して良かった (おい

Posted by poohpapa at 2021年04月22日 19:24
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