頭が固い・・・、上品な言い回しをするなら「思考が柔軟性に欠ける」ということだけど・・・、
昨日、うちのと伊勢丹の地下1階に買い物に行って途中で別行動になって、いつものように2階まで上がって出ようとしたら、うちのから LINE が入った。「メゾンカイザーの横の出入口が開いてました」だと。
その出入口は1階の横で、正面玄関からも近いのだが、どうしても正面玄関は開けたくないらしい。エスカレーターで地下から1階に上がったところに案内が出ていたそうだが、いつも来ている客からすれば案内の内容が変わっているとは思わず、そんなの見ないで2階まで行ってしまうだろう。うちのから LINE が入らなければ、私も案内板など見ないでそのまま2階まで行っていただろう。
要するに、伊勢丹は「1階の横の出入口は仕方なく開けたけど、できればそこを使わず2階正面入口から出入りしてほしい」という本音がミエミエ。そうでないなら、案内板のところに一人スタッフを配置して「メゾンカイザー横の出入口も開けました。宜しければご利用ください」と案内すべき。
私が「1階の正面入口を、出口専用でもいいから開けるべき」と支配人や管理職の I さんに強く主張していたことが少しだけ実現した感じだが、釈然としない。なぜかと言うと・・・、
伊勢丹立川店のHPには、
「4月25日(日)から当面の間(緊急事態宣言発令中)は、臨時休業とさせていただきます。」
とある。
地下1階と1階の化粧品売り場、それに8階のレストラン街を開けているけど、それは「(お客様のための)あくまで緊急避難的な措置」ということにしたいんだろうけど、開けているなら回りくどい言い訳をしないで先ず客の利便性を考えればいい。それと、地下1階を開けているのは正規社員でないパート従業員のほうが圧倒的に多いから、そういう人たちのためでもあると思う。そうであってほしい。
閉まっていれば賃金補償は各テナントがすることになるが、私が知る限り、前回の完全休業の際の補償内容はマチマチだった。客のこともスタッフのことも、本部は考えてくれているとは思うけど、不十分。
これ、レストランが休業していて、テイクアウトで店内で受け渡しするとか、空いている小窓を使ってテイクアウトだけする、というのとはワケが違う。何と言っても3フロアを開けているのだから、それでいて「伊勢丹立川店は休業しております」と言い張るのは苦しいのではないか。
ともあれ、1階の出入口が1ヶ所開いたということで(地下や1階で買い物するのに2階から出入りしなくてよくなって)助かる客は多いと思う。もちろん、我々もそうだけど。
緊急事態宣言が延長されそうな雲行きになってきたことも影響しているんだろな。
とにかく、これからも私は「おかしい」と思ったら声を上げる。他のみんなが黙っていても。
緊急事態宣言下では、顧客の利便性よりも、お客様や従業員を感染リスクから守る安全性が優先されると思うのです。これに対して立川三越伊勢丹の対策は、空港で使用されている高性能な赤外線サーモグラフィーによる入店者の体温チェックと、これを運用するための出入り口の制限。体温チェックをやっていない百貨店があるなか、高価な装置を使って効果・効率的な予防対策を行なっている三越伊勢丹を私は評価します。複数の入口でチェックを行えるのがベストだと思いますが、装置が1台しかないとか、誘導の人員が確保できない等の理由ならば、現状で致し方ないのでは。
パート・アルバイトの仕事がなくなること心配だというのは理解できます。でも、それより彼らを感染リスクから守ることが優先されるのが現状だと思うのですが、間違っていますか?
私の娘は接客業ではないのですが、不特定多数の人と接する仕事をしています。感染予防をしていましたが、先日高熱を出しました。幸いPCR検査陰性だったのですが、結果が出るまで家族や同僚は不安な日々を過ごしました。もし感染していたら、私を含めて自宅待機となり、外に出ることができなくなります。この気持ち分かっていただけますか?
また、昨年、娘が目眩で起き上がれなくなり、休日夜間であったため、救急車を呼びました。発熱がないとはいえ、救急隊員の方々は慎重で、また受け入れてもらえる病院を決めるのに時間を要しました。病院では感染予防の観点から面会もできない状態になりました。幸い点滴一泊で帰ってきましたが、救急や病院は大変な緊張を強いられていることを理解しました。
poohpapaさんは、自分は感染してもその覚悟はできていると書かれていました。高熱を出して、誰にも迷惑をかけずに自宅で療養し回復できるのでしょうか。自覚症状がなくても、ウイルスを拡散させている可能性もありますよね。宣言下なので、不要不急な外出は控えるべきで、毎日10分以上歩いて百貨店まで行かないと食料品が手に入らないのでしょうか。そこで働いている人が心配ならば、不便でも2階から入店し、ハンドサインと最小限の会話で買い物をすべきです。常連であるならば、可能ですよね。ファミレスでも同様です。客と店員の会話を極力少なくするため、タッチパネルで注文ができるようになっています。店員とのお喋りが楽しみならば、今は控えるべきです。人によっては迷惑だと感じるはずです。
昨日、友人が引っ越しました。2度と会えない距離ではないので、落ち着いたら食事をしましょうとメールしました。人混みや密となりそうな外食を避け、天気が良いので適度の運動をしてGWを過ごしています。
poohpapaさんも、三越伊勢丹に納得がいかないならば、行かなければ良いし(他に買い物できる場所はあるでしょ)、パートやアルバイトさんが気になるならば、不便でしょうが2階から出入りし、最小限のコミュニケーションで買い物をすれば良いのではないでしょうか。感染予防が全てに優先します、今は。
今は客やスタッフの感染防止が最も大切、と言うならば、完全休業にしてスタッフの賃金を補償すれば良いだけのこと。中途半端に営業することのほうがおかしいのです。開けてしまっているなら、客が買い物に来てくれないと困ることでしょう。
伊勢丹(経営陣)は、国にも客にもスタッフにも「いい顔」をしようとしています。
客は、現在営業している地下1階と1階(化粧品売り場)、レストラン街が閉まっていても困ることはありません。伊勢丹でなくても入手できますから。それに、2階の正面入口だけから出入りさせることで感染防止に役立つとは思えません。ならば1階からも出入りできるようにすればよいし、それが難しいと言うなら、1階は出口専用にすればいいだけのこと。
少なくとも、伊勢丹立川店は入店者の体温チェックをすべく高性能な赤外線サーモグラフィーを3台は保有していますし、2階の出入口には(案内のための)女性のスタッフを10人以上配置しています。同じように休業を宣言して地下とレストラン街だけ開けて、出入り口に何の設備も設置していない高島屋と比べれば、伊勢丹は頑張っているとは思います。
ですが、やっていることは中途半端です。1階の正面出入口を開けたら感染拡大に繋がるのでしょうか?。意味が無いなら(私はそう思っていますが)1階の出入口も開ければ良い、と思います。
1日の来店客の全てを2階の正面入口だけから出入りさせるのと、1階も開けて何割かの客をそこから出入りさせるのと、感染リスクは違いますか?。私は、同じか、若干減少すると思います。迂回させるより最短距離の動線で目的の売り場に行けたほうが、ほんの少しですが、感染リスクは減少するのではありませんか?
感染リスクより客の利便性を優先しろ、と言っているのではありません。開けているのだったら、そして出入口が1ヶ所でも2ヶ所でも、感染リスクと関係ないのであれば、客の利便性を優先しろ、と言っているのです。休業しています、と言いながら開けている、だったら「営業している」と認めて、自分たちが次に何をすべきか考えればよいのです。
(1階の出入口を閉鎖して)2階から出入りさせられることに意味があるなら、もちろん、それくらいの手間で文句は言いません。どのみち1階で反対側のエスカレーターまで回らされるのですから朝三暮四ではありますが、地下1階の集中レジ横のエスカレーターを止めたのも、動かしたのも、対応がブレブレです。私の所為かも知れませんが。
私が徒歩10分以上かけて伊勢丹に行くのは、当社のお客さんの店を利用するためです。シフトが削られている、前回は休業補償が出なかった、と聞いていますので。買い物をしないこともありますが、そういう時はお菓子を届けたりしています。最小限の会話で買い物する、そんなことしません。いつもと同じように会話をします。それが迷惑かどうかは今度訊いてみます。
ファミレスも、開けているのだったら客に来てほしいものでしょうね。馴染みのスタッフとは言葉を交わしますが、それも、いつもどおりです。テーブルの上のアクリル板は下ろしてしまいますが。
本気で感染予防するなら、最低でも2週間、海外からの訪日客も入れずにロックダウンするしかないでしょう。それをしないで中途半端な対応をするだけなら効果は無い、と思っていますから、私はいつもどおり生活します。コロナに罹って私が死んだら、笑ってやってください。ちなみに、うちのも、私と同じ考え方です。
まあ、まだ私は切実でないからそんなことが言っていられるんだろな、とは思います。
ところで、5月11日までの予定だった緊急事態宣言が延長されそうな気配で、そうすると、その後、伊勢丹は完全休業になるかも知れない、と、あるテナントのスタッフが心配していました。テナントですから店は開いていますが、シフトも削られて今まで二人体制でやっていたのに一人になって、「売り上げも落ちているし、この先どうなるんだろ」と不安そうでした。
商売によっては対面で売らざるを得ない、つまりは「客が勝手に籠に入れてレジまで持っていく」なんてことができない商売もありますから、出ても辛い、休むのも辛いことでしょうね。
直前に東急ストアで買ったばかりのチョコレートを二箱差し上げました。そんなことで、元気を出してくれたら嬉しいので。
個人的にはずっと存在して欲しいですけど。
支那ウイルスの流行で、ウイルス対策によって他の感染症、主にインフルエンザの罹患者が減少して、その結果年間の死亡者数が減っている…とすれば、そんなに恐ろしげなものでもないのかもしれませんね。
感染の拡大防止のために極端な例ばかり取り上げて、やたら危険性を強調して無知な我々を脅してますが、重篤者率とか後遺症も他の感染症と比較してどの程度のものなのか知らんですもん。(ググれって話なのかな?)
伊勢丹のHPを見ると「休業中」てことになっていて、でも開いてる(営業している)フロアがある・・・。8フロアのうち5フロアが閉まっているて、空いてるフロアは3つだけ、だから四捨五入で休業中、って言える話ではないような・・・。
理系のハリケーンさんに教えて頂きたいのですが、
(1階の入口も開けていて)1階と2階から客が出入りするのと、2階正面入口だけから出入りさせるのと、どちらが感染リスクが高くなるものでしょう?。私は来店客数が変わらないのであれば「リスクも変わらない」、少なくとも「1階の出入口も1ヶ所開けることでリスクが高まる」とは思いません。そうであるなら、客の利便性を考えて1階の出入口を開ければいい、と思います。
ようやく1階の出入口も1ヶ所開けましたが、正面入口でなく横の目立たない入口をこっそり開けていて、どうでも「伊勢丹は休業中」という体裁を保ちたいようです。売り場によっては「どこが開くか」で(入口とは対角線上に在って)今の窮状は変わらない店もありますが。
でもって、私は「私が強く抗議したから開けた」であってほしくないです。伊勢丹自らが(感染リスクに変わりがない)と気付いて開けた、であってほしいのです。
反面、高島屋の緩さはナンなの??、と思ったりして。
ところで、この冬〜春、インフルエンザの話は全く出てきませんが、どれくらいの人数が罹って、どれだけの人が亡くなられたか、数字を知りたいですね。
マスコミは相変わらずコロナの危険性を煽ってますね。テレビ局も、そういう意見を発してくれる専門家や評論家や、どこまでが専門だか判らないような大学教授を好んでコメンテーターとして招いています。
マスコミは、いったい、どうしたいのでしょう。この国を何処に持っていきたいのでしょう。
私も、持病があるから「罹ったらお終い」かも知れませんが、「適度に怖がる」ようにしています。インフルエンザは治ったら終わりですが、コロナは治っても後遺症が残る、とも聞きますから、インフルエンザより怖いのかなあ・・・。その程度の認識であります。
昨日、伊勢丹のスタッフに、「買い物しないなら、用が無いなら来るなよ、って思いませんか?」と聞いたら、「そんなことありません、いつも元気をもらっていますから」と凄く明るい笑顔が返ってきて、あまりに嬉しかったので、いったん帰った後でチョコレートを二箱届けました (単純
まあ、そういうのがいけないんでしょうけど ^-^;
百貨店の売場の構造として、メインアクセスフロアには化粧品売り場が設置されています。
化粧品販売の特性として、外部から気軽に立ち寄れる場所になければ、売上が天と地ほども違うことから、そういう配置になっています。
緊急事態宣言下で、生活必需品以外の販売を制限している中で、ここが大きく問題になってくるのです。
生活必需品の範囲として、衣料品を除外して化粧品だけを組み入れるような理由は、何一つ見当たりません。
本来であれば、化粧品売場もまとめて閉鎖するべきなのです。
ところが百貨店では、化粧品売場がメインアクセスフロアにあるため、それができなくなってしまっている。
地下食料品売場に客を入れるためには、どうしてもそこを通らなければならない。
伊勢丹立川店の構造的な問題としては、メインアクセスフロアと化粧品売場フロアが異なっているということです。
伊勢丹の他店舗では化粧品を販売している手前、立川店だけが化粧品売場を閉鎖することは困難です。
化粧品売場はメインアクセスフロアでない上に、生活必需品売場でもないので、そのフロアと外部との直接のアクセス動線を確保しておく理由も見つからない。
(なぜなら本来は、化粧品フロアに客を招き入れるべきではないのですから。)
政府からは、緊急事態宣言中の百貨店の全館閉店を要請されています。
その中でも、生活必需品の販売という理由にかこつけて、営業を強行しているわけです。
立川店の化粧品売場のやり方一つで、あっという間に「大義名分」を失います。
伊勢丹立川店は、存続の危機にあります。
株式会社三越伊勢丹の中では、府中・相模原・松戸店がなくなりましたので、浦和店と並んで売上最下位に位置します。
(地方店は、会社がそもそも違います。)
立川店は、浦和店と売上は同等レベルの最下位ではありますが、床面積が2倍もあるのです。
つまり、床面積あたりの売上は、浦和店の半分という散々な有り様。
さらには、立川市は新宿店の商圏内とも言えますので、立川店はいつ閉業してもおかしくない状況なのです。
poohpapaさんは、どうせ営業なんてしたくなくてポーズでやっているだけだろう、と決めつけて批判していますが実態としては真逆です。
営業をしなければ、あっという間に立ち行かなくなってしまう。
poohpapaさんの行動は、ただのクレームで片付けられるような軽いものではないのです。
立川店の生命線を脅かすような行動なのです。
もし、poohpapaさんの要望が通らないようであれば、立川店は閉業したとしても構わない(閉業を望まなかった人からは石を投げつけられても構わない)と、「覚悟」を持っての行動なのでしょうか。
それくらい重いものだと思いますので、もう一度よくお考えになってから行動することを願います。
私は「俺の言うことを聞け、俺の要求どおりにしろ」と言っているのではありません。地下の集中レジ横のエスカレーターを止めているのは不便(間違い)、1階の入口を封鎖する理由が無いから、ならば開けて客の利便性を図れ、と言っているのです。私が抗議しているのはその2点だけです。
どうして1階の入口が閉まっていることや地下1階の集中レジ横のエスカレーターが止まっていることに抗議することが、伊勢丹立川店の閉業に繋がるのでしょう。それくらいで閉業に追い込まれるとしたら、私が声を上げなくても閉業するでしょうね。
私が抗議したからかどうかは不明ですが、エスカレーターを再稼働させたことと1階の入口を1ヶ所開けたことが閉業に繋がる・・・、抗議の仕方が問題だとしても、あり得ないと思います。
伊勢丹は今のビックカメラの場所からJR立川駅のコンコースと直結した場所(駅前)に移ってからは業績は向上していて、むしろ高島屋のほうが撤退するのでは、と思っていましたが・・・。
ともあれ、私と違う視点での AK さんのコメントをプリントして、支配人に読んでもらいます。売り上げの序列とか存続の危機にあるかどうかは別にして、基本的な考え方、捉え方が AK さんのご指摘通り、ということであれば、素直に非を認めてお詫びしてきます。ただ、今の時点で、私は「間違った主張をしている」、とは思っていません。
私が言っていること、本来なら伊勢丹の管理職が気付いていなければならないようなことですし。重くなどありません、当たり前の指摘と抗議をしただけです。
巨大店舗を預っている身である店長が、「大義名分」の裏側の話を軽々しく外部の者に話すものでしょうか。
「感染予防の総合的な観点からです」と紋切り型の回答を崩さないことが、「大義名分」を守るための店長の職責だ、と私は思うのですが。
poohpapaさんが主張するところの「客の利便性」は、「店舗の営業」があっての話ですから。
poohpapaさんが、どういう回答を期待してその行動を起こすのかは分からないのですが、コメントに著作権を主張するようなものではないですから、プリントして他者にお見せすることは一向に構いませんよ。
私も理系なので、ハリケーンさんへの問いかけを考えてみました。
まず、前提条件ですが、1Fの正面玄関を開けると、トータルの来店者数は若干増えると思います。でも、各玄関あたりの人の流れは軽減されます。じゃあ、どっちが良いのかを科学的に説明するのは非常に困難です。
マスクをすることでのウイルス拡散防御効果のシミュレーション動画って去年頻繁に放送されましたよね。この計算には世界最高速のスーパーコンピュータ(富岳)が使われています。なぜならば、ウイルスの拡散を計算するための流体力学はとても複雑で計算量が必要で、それでも完全な答えを算出することができないのです。
船舶、自動車、航空機を設計する場合、水や空気の抵抗を最も少なくすることが重要になります。この抵抗(水や空気の流れ)を説明するのが流体力学なのですが、正確な計算が難しいため、実際には模型を作って実験しています。百貨店の入口に当てはめた場合、玄関の広さ、天井の高さ、風の流れ、人流等の条件があるため、ウイルス感染のリスクを計算することは不可能です。当然、実験もできません。
結論として、入口の数と感染リスクの関係は、科学的には説明できないということです。
私が、AK さんから寄せられたコメントをプリントして支配人に届けるのは、支配人が安心してくださるように、ということであります。私は、伊勢丹の対応→、3フロアも営業しているのにHPで「休業中」と謳っていて、私からすれば意味のない対策をしていることに強く抗議していて、支配人はそれに対して誠実に対応してくださいました。
他からもクレームや問い合わせが多く入っていることでしょうから、そのストレスは相当なもの、と思います。私が心配することではないかも知れませんが、伊勢丹の対応に理解を示している(私の言動を批判している)方の意見を読めば、安堵してもらえるかな、と思いまして。
私がそんなことをしなくても、伊勢丹の対応を支持する意見も寄せられているとは思いますが。
あ、そういうことで言えば、バラキさんのコメントも読んでもらったほうがいいかな、と思いますね。
もちろん、私は自分の主張を変えたりはしませんが。ダメなものはダメ、と言いつつ、伊勢丹には頑張ってもらいたいので。そうは読めないかもですが、レジ横のエスカレータの再稼働も一階の入口の開放についても、伊勢丹を潰すための抗議、ではありませんから。
私が抗議したからかどうかは不明ですが、1階横の小さな出入口を解放したことで、少しは客足も増えて、売り上げにも(ほんの少し)良い影響が出ているかも、と、そう思いたいです。
ちなみに、解放された1階の出入口の近くのショップの(この件で親しくなった)スタッフは凄く喜んでいました。そこが開いてなければ、いわゆる「行き止まり」で、開けていても客はほとんど来ませんので。
ま、近々、行ってまいります。
私が「ものぐさ」だからかも知れませんが、「マスクをすることでのウイルス拡散防御効果のシミュレーション」なんて世界最速のコンピュータ「富岳」を使ってまで調べることか、と思います。
不織布と布とウレタンと、マスクの違いでどれだけ飛沫が拡散されるか、なんて数値も、「べつに、マスクしてればいいじゃん」、と思うのですよ。現に、今もいろんなマスクしている人がいて、一番効果が高いマスクに統一されているワケではありませんし。
伊勢丹の出入口を2階正面の1ヶ所にするのと、1階正面も開けるのと、どちらがどれだけ感染予防につながるか、なんてことも、考えなくても直感で解かりそうなもの、と思ってしまうのです。
伊勢丹の来店客、今は客が向かう先はほとんどが地下ですから、中に入ってしまえば「どこから入ろうが同じこと」と私は思っています。地下の集中レジ横のエスカレーターを止めたり、1階正面の出入口を閉鎖することが感染防止に役立つ、そんなことはないでしょうね。だったら、動かせ、開けろ、なんです。それは、私が指摘する以前に管理職も考えていたみたいです。
私は「1階正面入口を出口専用でもいいから開けるべき」と主張しましたが、1階横の目立たない入口を出入口として開放してまして・・・、私からすれば微妙な折衷案ではありますね。ま、結果的にはそのほうが良かったかも、とは思います。
言い訳がましくなりますが、地下の食品売場のKマネージャーと衝突した時、最初から大声で文句を言っていたワケではありません。全く私の意見を聞く姿勢ではなく、「伊勢丹は休業していますから」との主張を繰り返したので、それで、であります。
翌日お会いした支配人も、管理職と思しき I さんも、ちゃんと話を聞く姿勢で聞いてくださいましたから、当然に声を荒げるなんてことはしません。その差は(相手の)人間性の差とかでなく、どこまでの権限を与えられているか、の差だとは思いますが。
ほぼ私の主張していた通りになって、客にとっても伊勢丹にとっても悪い結果にはなっていないのでは、と思います。そう思いたいですね。