昨日届いたメルマガなんだけど・・・、
トンデン倶楽部通信2021.05.09 VOL14361
【ゾウの鼻が長くなった理由・・・】
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ゾウはその長い鼻を器用に使って
草や果実、野菜などの
食べ物をつかんで
口に運んだり
水を吸い上げて
口に入れたり
鼻を使って水を体にかけて
水浴びをする姿もよく見られますが
その長い鼻は進化の過程の中で
少しずつ長くなったんだそうです
実はゾウは野生の環境において
食べ物を探し求めて
川を泳いで渡る性質があるそうで
水の中を泳ぐのが得意なゾウは
その長い鼻を
シュノーケルのように使って
息継ぎをするんだとか!
ゾウの長い鼻は
もともと水の中で
息継ぎをするためのもので
息継ぎに使う中で
鼻の長さが
少しずつ伸びてきたんだそうです
え!?、いつも楽しい雑学を送ってくれているんだけど・・・、嘘を言っちゃあアカンよ!<`〜´>
私は中学の頃、どうして象の鼻が長くなったか、授業で教わっている。半世紀以上たった今でも鮮明に思い出す。だいいち、検定を受けた教科書に載っていたのだから間違いない。教科書によれば・・・、
昔々、象の鼻が短かった頃、象の親子が川辺に水を飲みにやってきて、子象が水面に顔を近づけたら、突然、水の中からワニが出てきて子象の鼻に噛みついたんだとか。「これは大変!、水の中に引っ張り込まれたらワニの餌になってしまう」と象の母親が子象を懸命に引っ張ってるうちに子象の鼻が伸びてしまって、以来、象の鼻は長くなった、と・・・、英語の授業で習ったもん。だから、それが正解。
と、まあ、ネタにさせてもらったから、少しは商売に役立とう。
え??、「自分でも買え」ってか?、まあ、そのうちね ^-^;
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編集後記もあって、
ゾウの鼻は上唇と
鼻に相当する部分が
進化したもので
ゾウの長い鼻は
そのほとんどが筋肉で
上唇の筋肉が
伸びて出来ているんだそうです
はい、勉強になります (^^♪
しょうがないから私が解説してあげますよ。
【サルでも解る象の鼻のお話】
身体が大きい方が有利だな → からだがデカい方が生き残る
身体がデカいといっぱい食べなきゃ → 顎が大きい方が生き残る
顎が大きいと頭が重くなっちゃう → 首は短い方が生き残る
首が短いと地面から頭が離れて水や草が食べにくい → そうだ手を使おう…じゃなくて鼻が長いと水を飲みやすくね?よしワニに引っ張らせよう!
poohpapaさんの教科書はちょっとだけ古いですね。
出版年はダーウィンの生まれる前かな?
ふむふむ、と、読んできて・・・
<<首が短いと地面から頭が離れて水や草が食べにくい → そうだ手を使おう…じゃなくて鼻が長いと水を飲みやすくね?よしワニに引っ張らせよう!
ワニが出てくるところは一緒のような・・・(^◇^)
象が「泳ぎが得意」というのは意外でした。得意でなくて、泳ごうと思えば泳げる、くらいに思っていました。今朝、テレビで、象は水に濡れると皮膚が痒くなる、ということで、鼻で枝を拾って器用に頭を掻いている動画を紹介していましたから、好んで水には入らない、と思いますね。
まあね、私が使ってた教科書は55年前のものですから、ダーウィンよりは・・・。
日本では、小さなソーセージの総称がウィーナー・ソーセージ、という感じでしょうか?
本物のウィーナー・ソーセージは長くて茶色をしており、牛肉も混ざっており、通常の場合は茹でて食します(炒めてもいいのですが)。
炒めるソーセージは、そのためのソーセージがあり、それこそ、「ブラートヴルスト」と呼ばれ、写真のように白っぽい色をしています。
小生が好きなのは、日本のウィーナーのように細くて短い、ニュルンベルガー、あるいは、レーゲンスブルガーと言う、ビールを飲みながら炭火で焼いたものをマスタードを付けて食べる、というものです。
ソーセージに関しては、ドイツでは非常に食品基準がうるさく、それだけあって非常に美味しいです。
日本でも本物が作られるようになったのは嬉しいですが、やっぱり値段が高いですね。ドイツでは非常に安いんですが、日本におみやげに持って行けないのが惜しいです。
トンデン倶楽部さんのHPをご覧くださったのですね、有り難うございます。ま、アフィリエイトとは連動しておりませんが、見て頂けて嬉しいです。
ドイツは(総称としての)ウインナソーセージやフランクフルトの本場ですもんね。私もリューデスハイムの居酒屋で食べたソーセージの味は今も忘れません。凄く美味しかったですもん。それにしても、物凄い種類があるんですね。日本人が知っているのはほんの一部、と言うか、全部をソーセージとして一括りにしていますから、ドイツ人からしたら「何も解かってない」てことになりますね。
日本にお土産に持って帰れない・・・、いえいえ、いいじゃないですか、旅人がその土地を訪問して、記憶に地元の味をしっかり刻んだら、それが旅をした、ということですね。
あと、地ビール、ローテンブルグで飲んだビールが美味しかったなあ・・・。今までにいろんなビールを飲みましたが、最高ですね。最近、アサヒで「生ビールジョッキ缶」なるものが出まして、それも美味しいですけど、って、下戸が語る語る(爆
コロナが落ち着いたら、また旅に行きたいなあ・・・。
持ち込み可能なら、小さな20本入りの真空パックが300円程度なので、お土産には最高なんですが…。
しかし、ほんとのところはどうなんでしょうね。
ナポリタンみたいに日本産だったりして…バウムクーヘンも独逸じゃ食べないって言うし…
私も以前、東欧を旅した際、帰りに経由地である台湾の空港でビーフジャーキーを1万円分ほど購入して、見事に成田で没収されました。国によって違いがあるでしょうけど、「どの国は、これとこれは持ち込めない」、とか教えてくれても良さそうなもの、と、あの時は台湾の免税店を恨みましたね。
「台湾の」ビーフジャーキーはダメ、ハワイのならOK、とのことでした。ハア・・・。
私も、ウインナはオーストリア発祥では??、と思っていますよ。でも、ウインナとソーセージは日本では同一のもの、と認識しております。ドイツの方からすれば「全然違うよ」ということでしょうけど。
ただ、オーストリアでは、食事でウインナなるものは全く出てきませんでしたね、それが不思議です。
どちらも、通常は茹でて食べるもので、軽食という感じでしょうか。
ブラートヴルストという、炒めたり、炭焼にするのは別もんです。
ますますこんがらかってきました。
バウムクーヘンは、ドイツのカフェではほとんど見るはありません。小生が知っている、いつでも食べれる唯一のカフェは、ミュンヘンにKreuzkammというカフェだけです。
ある時、〇ーハイムの社長さんにお会いした時、「〇ーハイムのせいですよ。お客様みんな、バウムクーヘンが欲しい、バウムクーヘン欲しい、と言うんですよ。そのたびに、ドイツではバウムクーヘンは売っていません、と言っています!」、と笑いながら文句を言ったら、ニコニコしていました。
品質基準・・・、と言うか、それぞれの思い入れ・・・、ややこしいですね。
〇ーハイムの社長さん、そういうクレームは凄く嬉しいでしょうね。してやったり、の思いでしょう。まあ、私のことで言えば、「不動産屋さんじゃないみたい」と言われるのが嬉しいようなもので、違うか。
私も、名前からして「バウムクーヘン」はドイツ発祥だとばかり思っていました。日本で普通に食べるバウムクーヘンは、やはり〇ーハイムが一番美味しいですね。最近は「治一郎」なんかも美味しいですけど。日本人は、他国発祥のお菓子でも料理でも、精密機械や車まで、オリジナルより良いものを作り上げますね。勤勉でサービス精神旺盛な国民性のなせる業ですね、きっと。
そりゃ世界的にもそうでしょ、ソーセージは単に英語なだけでは?
ウインナーはどの国でも通じないと思いますけど…オーストリアの首都をウイーンって発音するのはたぶん日本だけ。
現地語(ドイツ語)ではWien(ヴィーン)、英語ではVienna(ヴィエナ)、おフランス語ではVienne(ヴィエンヌ)、中国語では…知らん。
ドイツではソーセージとか言わずに「ブルスト」と言ってたような・・・。さすがに、ブルストは何を頼んでも美味しかったです。
ドイツ・・・、また行きたいな。もう行けないでしょうけど、大好きなんですよ、とくに旧西ドイツが。
<<オーストリアの首都をウイーンって発音するのはたぶん日本だけ。
なるほど、ならば、世界最高峰のオーケストラ、ウィーンフィルも、「ヴィーンフィル」と呼ばれているのかな。なんとなく、しっくりきませんが。