今日は水曜日なので、と言うか、一昨日が19000歩、昨日が13000歩も歩いていて、まだ疲れが残っているので手短に。2日間で16kmも歩いた計算だからね。この歳でよく歩くわ、ほんと。
さて、先日、「17日ぶりに、逃げ出したアミメニシキヘビがアパートの天井裏で見つかった件」で、その可能性を予見していた専門家の方の発言、感銘を受けた。
ニシキヘビ発見の専門家「野外捜索は決して無駄ではなかった」結局自宅天井裏で発見
デイリースポーツ 2021/05/24
17日間にも亘って、警察、消防、ボランティアの方たちの大がかりな捜索の果てに、なんてことはない、専門家の助言で、アパートの天井裏に潜んでいるのが発見されたのだが、そうすると、「あの17日間の騒ぎは何だったのか」、「捜索隊は無駄働きをさせられていたのではないか」、「だったら最初から専門家に訊けば良かったじゃないか」、などと言いたい人が多数だと思われるが、捜索隊の皆さんは、この専門家の「無駄ではなかった」との言葉で救われた、苦労が報われたのでないか。
会社なんかでも、このような時に、「どうだ、俺の力が解かっただろ!?」と得意げに胸を張る人は多い。ほとんど結果論で、たまたま予測が当たっただけ、あるいは部下や仲間の協力があってこその成果なのに自分の手柄のように振舞う人はけっこういるもの。
この専門家、周りを気遣える謙虚なお人柄なんだろな。
それにしても、隣の部屋の入居者、「天井裏で何か音がする・・・」と訴えていたようで、天井なんて薄いボードで出来ているものだから、もしも天井が抜けて、3.5mの大蛇が落ちてきたら腰を抜かすだろな。でも、どうやって天井裏に入ったのか不思議。どこかにそんな穴が開いてたんだね。
不動産屋には金融機関のようなブラックリストなるものは無いが、家賃の常習的滞納者だけでなく、こういう理由での入居者も含めて、業者間を横断したブラックリストがあると、不良入居者を入れないで済むんだけどな・・・。そんなの、「人権」で護らなくていい、と思う。協会本部で一元的に管理すればいいし。
で、ここから話題が変わって、
私のスマホには「東海道五十三次 踏破率」というアプリが入っていて、入れたのは先月28日、まだ1ヶ月は経っていないが、先月の28日に日本橋を発って28日間で現在「興津の宿」、今月だけで30万歩、150kmを歩いたことになる。歩いていた時間はおよそ50時間・・・。
今のスマホを買ってからの2年余りで言えば、東京から北京の先までの距離を歩いたことになるらしい。年齢を考えたら歩き過ぎかな、とは思う。本当は「年齢に合った適度な運動をすべき」なんだろな。
さて、と・・・、これから Jonathan's のモーニング。往復で3000歩ちょっと・・・ (^◇^)
家賃滞納の常習者、クレーマーはいろんな物件を渡り歩いてますから、会員の物件に入らないように事前に入居者をチェックします。
家賃滞納者をのさばらせることが家賃の滞納など一切しない人の人権を侵害してるってこと。
難民申請している外国人にしても申請が却下されたならそれは難民ではないわけでさっさと自国に帰ってください!
きちんとした手続きを踏んできちんと働いている人たちの人権を侵害してますよね(´д`)
家賃滞納やクレーマーの「常習者」がケシカラン、
というのは私もごもっともと思いますが、
一方で、「会社(あるいは事業)が倒産して」とか
「急病で長期入院して、仕事もクビになって」で
やむなく家賃が払えなくなる事例もあるかと思います。
(特に最近はコロナ禍もあるので。)
後者の方もブラックリストに載ってしまうと、
住まいを得ることができず、ホームレス化してしまいます。
(スムーズに生活保護を受けられれば別ですが、本人の心理的抵抗と、
役所も水際作戦とかで追い返す事例があるとも。
またこちらのブログによれば、生活保護者でもクレーマーがいるとも……)
金融機関のブラックリストは「ローンが組めない」「カードが作れない」
という話なので、生活自体はできますが、
住まいが持てない、というのは生活に直結する話なので、
この辺をどう解決するか、が課題だと思います。
それと、個人情報保護の問題があるので、
事前了解なしに情報共有すると、
逆に法律違反が問われる可能性もあるかと存じます。
失礼しました。
<<会員から集めた不良入居者情報をリストにして会員で共有しています。
自分たちでそんなふうに動いている人たちがいるんですね。そういうのを立川支部に提案したことがありますが当時の支部長や役員からは黙殺されましたね。ですが、他の支部ではそういうリストを作っている支部もあるみたい。私も、その会に入りたいですね。
<<家賃滞納の常習者、クレーマーはいろんな物件を渡り歩いてますから、
八王子のタクシー運転手の中には、グループの中で互いに連帯保証人になって、入居後数ヶ月して家賃を払わなくなって、そのままなるだけ長く粘って退去して、というのを繰り返す連中がいるとか。
保証会社を使えば家賃の心配は無くなりますが、賃貸のトラブルはそれだけではありませんもんね。家賃さえ入ってくればいい、とはなりませんが、でも、家賃が確実に入るだけでも有り難いかあ。
ブラックリストとは逆に、ちゃんと家賃を払っている人たちの権利を保護しよう、という動きも数年前からありますね。でなければ不公平ですよね。約定やルール、マナーを守らない入居者と、ちゃんと共同生活のルールやマナー、家賃の支払いの約定を守っている入居者とで、同じ人権、権利がある、などとは思えません。居住権なんてものは家賃を払っていない人間が主張できることではありませんよね。
今、入管法の改正問題が騒ぎになっていますが、不法入国、不法滞在をしたなら強制送還されても文句は言えないでしょう。その航空運賃も本人に払わせるべきかと思います。
はなくろさんのお住まいの地域は外国人が多いようで、中には不法滞在者も(多く)いそうですね。
ご心配なさっていることはよく解かります。ですが、悪質な滞納者と、本人に責任が無くやむを得ず滞納している入居者と同列に並べることはしません。ただ単に滞納だけでブラックリストに載せようということではありません。金融機関のように滞納だけで「問答無用でブラック」という心配は無用です。
まあね、コロナで家賃が払えなくなった、ということでも、本人に全く責任は無い、とは思いませんが。
生活保護受給者は、当初は「仕事を見つけて早く生活保護を切ってもらおう」と考えていても、楽することを覚えると、もう仕事を探そうとはしません。役所やケースワーカーが何でもしてくれて当たり前、になります。家賃を税金で払わせるか保証会社に払わせるかの違いでしかなかったりして。
個人情報保護法なんて、著しい欠陥法律でしかありません。本当に護るべき個人情報と、どうでもいい情報と、ぜ〜んぶ同列にしています。アホみたいな法律です。
私なんかは、個人情報保護法とプライバシーや人権の重視(それらの解釈のすり替え)で日本という国がどんどん住みにくくなっている、と思いますね。
<<それと、個人情報保護の問題があるので、
事前了解なしに情報共有すると、
逆に法律違反が問われる可能性もあるかと存じます。
情報を集めるところまでは問題はないかと思います。集めた情報をどう使うか、ということで問題が出てくるでしょうけど。だいたいが、家賃を払わないで逃げまくっている奴が、そういう情報を登録することに同意するワケがありませんしね。同意が必要、というならブラックリストなど作れません。だいいち、金融機関は良くて不動産屋はダメ・・・、納得いきませんね。
保証会社が審査する時、金融機関にも問い合わせすることの同意を求めていて、同意しなければ審査が通らないだけのこと。保証会社の審査が通らなければ部屋の入居審査は通りません。今は、保証会社を上手く使うことでトラブル回避に繋げています。
私たちもそのあたりの仕組みを独自に早く、そして上手く作り上げなければならないと思います。