子猫4匹をごみ袋に…動物愛護法違反容疑で男を逮捕
西日本新聞 2021/6/29
長崎県警大浦署は29日、子猫4匹をごみ袋に入れて捨てたとして動物愛護法違反の疑いで、長崎市江川町のアルバイトの男(27)を逮捕した。
逮捕容疑は11日、4匹を市指定の可燃ごみ袋に入れ、自宅近くのごみステーションに捨てた疑い。署によると、男は飼っている猫が4匹を産み「面倒を見切れなかった」と容疑を認めているという。
13日午前8時半ごろ、「ごみ袋から猫の鳴き声がする」と住民から連絡を受けた同市内の動物愛護団体「R&G長崎の保健所の命を救う会」のメンバーが袋を開けて4匹を保護。ごみ袋には他の生活ごみも交じっていた。子猫はへその緒が付いたままで衰弱しており、15日までに4匹とも死んだ。
悲しすぎるニュース、一匹も助からなかったか・・・。一番辛いのは母猫だろな・・・。
動物愛護法・・・、
「愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。 また、愛護動物を虐待又は遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます」
逮捕は時間の問題だと思っていたけど・・・。こういうの、罰金だけでなく実刑を科してほしい。自分で育てられないのなら動物保護団体に託す、という選択肢もあったのに、生きたまま捨てる・・・。
どんな育ち方をしたらそんなことができるようになるのか・・・。死刑でもいい、と思える <`〜´>
2021年07月01日
この記事へのコメント
コメントを書く