なんかスッキリしない体調が続いております。何をするにもモチベーションが下がっていて・・・、
そんな中で、(東洋経済にしては珍しく)非常に良い記事に出会いましたのでご紹介。
「東京五輪レジェンド4人」メダルよりも凄い名言
東洋経済オンライン 7/30(金)
メダルを獲得した選手の言葉より、敗退してしまった選手の言葉のほうが「生き方」の参考になりますね。努力が報われなかったり、「メダル確実」と勝手に期待されて敗退した選手に対しては、誹謗中傷するのでなく、心から「お疲れ様でした、感動を有り難う」、と声を掛けたいですね、日本人なら。
たしかに、人間、上手くいった話、成功した話からより、失敗から学ぶこと、教訓のほうが多いですね。なので、「私はこうして成功した」なんて啓蒙書なんかクソの役にも立ちませんね。
負けてなお、対戦相手や仲間を気遣い、そして敬う、それができてこそのスポーツマンシップですね。