「あ、マイソクの〇〇です。実は、先日応募して頂いていた『サイン入り絵本』が当選していて、それをお届けしたのですが、郵便受けに入りませんで、どうしましょうか?」、とのこと。
「それなら、隣の珈琲豆の店に預かってもらってください。預かってくれますから」、とお願いして、店に戻って頂きに行った。でも、待てよ、どんな絵本だっけ??、応募したような気はするけど・・・、くらいの記憶しかなく、現物を見るまで思い出せなかった。冊子「at-home」にたまたま記事と懸賞が載っていて、懸賞を見ると反射的に応募してしまうからいちいち詳細は覚えていないけど、当選者数は20名だった。
絵本は、柔道の篠原信一氏(シドニー五輪で銀)が絵本作家に転向して最初に出した「ニコのおくりもの」というもの。篠原氏の愛犬のニコが主人公になっている話なんだとか。しかし、ここでも「顔」に言及するが、あの篠原氏のいかつい顔と絵本という組み合わせに凄いギャップがある。あ、だからいいのかも。
で、絵本の内容(ストーリー)は、と言うと、イマイチ「何が言いたかったのか」解からない。
ニコという名の犬が、動物や海の中の魚たちにひたすら花を届けて喜ばれる、というもの。最後まで「〇〇に花を届けたら喜んでくれました」の繰り返し。ストーリー性も感動も無い。あるのは自己満足だけ。
これ、どこかで見たような・・・、と思っていたら、私のことだった。「お花」を「お菓子」に替えればいいだけのこと。「いろんな友人知人に美味しいお菓子を届けたら喜んでくれました」、で成立する。もちろん、絵本の中の「花」と違って「お菓子」(美味しいもの)は人を元気にするし反応も返ってくるけど。
表紙裏に添えられた直筆のサインは味わいがあって素晴らしいんだけどね。「サイン入り」だけど、誰か小さなお子さんがいる知人に差し上げようかな。
ところで、マイソク(at-home)が店に届けてくれる図面、最近は枚数が極端に減っている。以前は賃貸と売買で50枚ずつくらいあったけど、昨日なんかも賃貸が4枚、売買も6〜7枚。しかも、立川の物件が1枚も無いことがある。もう不動産屋への配布はしなくていいんじゃないかな。それ(配布や印刷)を仕事にしている人もいるワケだけど、ネットで事足りるし、業配というシステムは役割を終えているような・・・。
なんでも応募するんですね。まあ、お金が要らないからいいんでしょうけど。
次に当たるのは、なんでしょう?良い物だったらいいですが。。。。。
おや、はなくろさんも応募なさってたんですね。以前は、やはり at-home の懸賞で他の方(大学教授)が書いた本(サイン入り)が当たったことがあります。at-home のアンケートに答えると抽選でクオカードが当たる、ってのは、もう10枚くらい当たっています、ほんと。
抽選で、というのと、回答者全員がもらえる、というのがありますが、どちらも応募(回答)してます。
懸賞・・・、バカになりませんよ。私が当たった総額、ゆうに300万円は超えていますから。
ネットで、誰でも簡単に応募できるようになりましたが、そういうのより、商品を買って応募シールを貼って、というののほうが当たりやすいでしょうね。昔はそれが当たり前でしたが、今はそういうのが面倒になってますから、クローズド懸賞のほうが応募者が少なくて当たるでしょうね。
忘れた頃に商品が届くのも嬉しかったりしてね。たかさんも応募なさってみてください。