昨日、いつもどおり、朝7時に着くように Jonathan's に行ったら店のドアの前に看板が・・・、
「店内清掃のため本日は8時に開店します」だと。1時間も待つのは辛いので家に帰るか迷ったけど、外の石製のベンチに座って、のんびり通勤客の様子を見ながら待つことに。なぜか看板を7時半に下げていたので、私同様、「今日は8時から」と知らずに施錠してあるドアを開けようとするお客さん多数。
外から店内清掃の様子を見ると、専門のスタッフ(業者)が実に丁寧に掃除と消毒をしていた。あれなら待たされるのも納得。「スタッフを1時間早く来させればいいじゃないか」という文句は飲み込んだ。
そうこうしているうちに、いつもの杖を突いて散歩がてらやってくる老婦人も到着した。私は80代後半、と思っていたのだが、年齢を伺ったら72歳だとか。私と2歳違いだった・・・。お住まいは介護付き老人ホームで、場所を伺ったら、以前に自分の住まいが分からなくなって迷子になっていたYさんと同じ老人ホーム。「もしかして、Yさんてご存じですか?」と訊くと、「ああ、知ってます」だと。
ただし、「そういえば、ここ半年ほどは会っていませんね。もう出られたんじゃないかなあ。認知症が入っていたので、もっとしっかりした医療と介護が受けられるホームに移ったかも。うちの老人ホームは入居者の誰かが重病になったりしても他の入居者には知らせないので分かりませんが・・・」とのこと。
「たしか、立派な息子さんがいらっしゃいましたよね」と言うと、「一人は昭島で、一人は遠くにお住まいらしいですよ」とのこと。それにしても、介護付き老人ホームだから富裕層であるのは間違いない。
その老婦人から「オタクは売買もしているの?」と訊かれたので、「賃貸が主です。依頼やご紹介があれば売買もやりますけど」と答えたら、少しガッカリしていた。先日差し上げたボールペンの社名を見て、何か私に相談したいことがあったのかも。ガツガツせず、お声が掛かればご相談に乗ることにしよう。
8時になって、やっと中に入り、それぞれいつものテーブルについて食事開始。しばらくして、親しくしているスタッフのSさんが出勤してきて、私のテーブルまで挨拶に来てくれたので、「なんだよ、昨日もランチに来ていたんだから、今日は8時開店だと言ってくれれば良かったじゃん。外で1時間も待たされたよ。表のベンチは石だから冷たくて、私みたいな痔主は辛いんだよ」と文句を言ってやったら平謝り。
文句を言ったついでに、仲良くしているスタッフの人数分の名入りボールペンを置いてきた。ただ、そのうちの一人が、つい先日、急に退職していたとかで寂しかったけど。日頃親しくしているスタッフだけでなく、もう一人、若い男性スタッフMさんにも差し上げた。会話はしたことが無いんだけど、どういうワケか「うちら夫婦が好きな席」を把握していて、なるだけそこに案内しようとしてくれるから。
でもって、昨日のランチはバーミヤン。コロナ前と同じくらい混んでいたけど、そこでも馴染みのスタッフのМさんが「今、空いているのは入口に一番近い席だけなんですが、いつもの席が空いたらお声を掛けますのでとりあえずそちらをご利用ください」と言って座らせてくれて、直ぐに「空きましたからどうぞあちらへ」と案内してくれた。うん、いちいち言わなくても阿吽の呼吸で解かっていてくれるのは嬉しい。
それやこれやで、昨日は予定していた片付けが進まなかったなあ・・・。落ち着かない一日だった 💧
>>「賃貸が主です。依頼やご紹介があれば売買もやりますけど」
中国では、大きな不動産屋がデフォルトするとか、騒いでますね。33兆円の
債券だそうで、有吉不動産の債券は大丈夫でしょうか? 不渡りなんか出ない
でしょうね。
まあ、ボールペンを配っているようですから、まだまだ現金は保有しているようですね。
あのボールペン、なかなか良い出来ですね。
<<あのボールペン、なかなか良い出来ですね。
いやあ、後悔しています。130本でなく300本くらい作れば良かったと・・・。追加は値段が高くなるんですよ。でもって、いろいろ差し上げたら100本くらいアッと言う間に無くなります。そっかあ・・・、私は友だちが多かったんだ(プッ
でも、宣伝効果としては、本当は知らない人に配らないと意味が無いんですけどね。
もっとも、お菓子やボールペンを配ったくらいで商売が安泰になるとは思いませんが。でも、皆さん、凄く喜んでくださるので私も嬉しいです。
<<有吉不動産の債券は大丈夫でしょうか? 不渡りなんか出ないでしょうね。
うちは当座預金口座がありませんので、手形小切手の類は発行してなくて、いつもニコニコ現金払い、であります。日本政策金融公庫以外では銀行もカネ貸してくれませんし。
コロナの終息と、うちの倒産がどちらが早いか、くらいの話です。