「ゴルゴ13」や「鬼平犯科帳」などの劇画で広く知られる「さいとうたかを」氏が膵臓癌で亡くなられた。享年84歳だった。実は、私は、50年以上も前、小学生の頃から「さいとうたかを」氏の漫画(単行本)を読んでいた。失礼ながら、当時の「さいとうたかを」氏の絵は、あまり上手くなかったように記憶しているが。
「ゴルゴ13」は今現在で202巻、最も発行巻数が多い単一漫画としてギネス記録に登録されていて、私の家には188巻まであって、以前は毎晩、寝る前に一話を読んで寝ていたが、最近はバタン・キュー 💧
聞くところによれば、ゴルゴの最終話のストーリーは出来ているとかで、近いうちに出ることだろう。その前に、203巻、204巻あたりまで発行されるかな。スピンオフのストーリーの漫画も出ているし。
ゴルゴ13が本当に存在するなら、消してほしい奴(ほとんど内外の政治家)は何人もいる。特に、最近相当にダイエットして痩せた奴ね。あ・・・、ゴルゴ13が実在していたとしても依頼金が払えないや。
ずっとファンを楽しませてくださった「さいとうたかを」先生のご冥福をお祈りします。
【 追記 】 第495話「高度1万メートルのエピデミック」
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何ということ・・・、ゴルゴは時代の何年も先を行っている。
ゴルゴファンは多くいるから悲しむ人もたくさん・・・・
そうそう、以前いただいたゴルゴのエプロン愛用していますよ!!
アクション系の劇画なのに、人物のなんだか動きがぎこちないという…(^ヮ^)
変身特撮ものの『バロム1』とかも、原作はさいとうたかを先生でしたね。
<<そうそう、以前いただいたゴルゴのエプロン愛用していますよ!!
うわあ、凄く嬉しいです。有り難うございます。
聴くところによりますと、ゴルゴ13は、ストーリーを考える担当、国際情勢や首脳の人間関係を調べる担当、世界の景色や工作機械なんかを再現する担当、劇画を描く担当、とかに分かれていて、さいとうたかを氏は、ゴルゴ13の目(黒目)を入れるだけ、なんだそうです。それも凄いですね。
だとしたら、さいとうたかを氏亡き後も連載が可能ではありますね。そうもいかないものでしょうけど。
不動産屋(うちの店)も、顧客カードを書いてもらう担当、物件を検索する担当、案内する担当、清算する担当、リフォームの打ち合わせをする担当、契約をする担当、とかに分かれていて、(ゴルゴ13に目玉を描き入れるが如く)私は社判を押すだけ、だったら楽でいいな、と思ったりして。
あ、ゴルゴ13の万年筆は差し上げましたっけ?(^^♪
<<アクション系の劇画なのに、人物のなんだか動きがぎこちないという…(^ヮ^)
たしか、ゴルゴ13もアニメになってましたよね。その時の動きもぎこちなかったですね。静止画かよ!?、と思えるくらいで。ゴルゴの声が「舘ひろし」で、それでワンクールで終了だったかと。
私は186巻以降も買い進めて全巻揃えたいです。ゴルゴ13はテロリストではあるでしょうけど、依頼人の嘘を許さず、依頼人が裏切らなければ約束は必ず実行するところが我々の商売にも通じますね。