市役所から案内が届いた。65歳以上は昨日10月1日から予約なしで予防接種が受けられるとか。
昨日は台風16号の影響で雨風ともに強く、あいにくの天気だったので、いつものクリニックも空いているだろうと思ったのだが、さほどでもなかった。それでも直ぐに名前を呼ばれ、いつ打たれたか気付かないほどで終わった。コロナワクチンの時もそうだったけど、歳をとって痛点も鈍感になったか。
名前を呼ばれて診察室に入った時には既に先生の机にインフルエンザの予防接種の注射器が置かれていて、それを見た時は少し怖かった。ま、初日に行って早く済ませて正解だったと思いたい。
さて、インフルエンザの接種をした左腕、昨日はナンとも無かったけど今朝は少し違和感がある。コロナの時のようにハッキリした痛みではないけど、そういう副反応に耐性が無くなっているのかなあ・・・。
昨日、うちのといつものバーミヤンにランチに行ったら、なんと、客は我々夫婦と、いつも見かける「旦那が外国人の夫婦」の二組だけ。朝、マネージャーさんに LINE して、「マネージャーさんがお休みだったら行きませんし、雨風が強ければ諦めます」と伝えると、「今日はいます。でも無理はしないでください」とのことだったが、そう言われると逆に「行きたくなる」のが人情。雨も風も強かったが、それでも出掛けた。
他人様の店の心配などしないで自分の店の心配をしろよ、と言われそうだけど。ゆっくりランチをとって、高島屋に行った。チラシに「日替わり数量限定 整理券発行」というお菓子があって、気にはなったが、いくらこの天気でも3時まで残っているハズがない、と思っていたら・・・、まだあった。
それで、さっきまでいたバーミヤンに激励がてら届けてあげよう、と思い、うちの分だけでなく、スタッフの分とマネージャーさんのご自宅用も購入し、直ぐに届けた。緊急事態宣言が解除になったと言っても、そして、大手ファミレスのチェーン店と言っても、コロナと台風のダブルパンチ、飲食業は大変だろうな、と思う。こんなことでしか応援できないけど、「お互い、頑張ろうね」と伝えて帰ってきた。
その足で伊勢丹に行って、物産展にいるUさんに別のお菓子を届けた。すっかり「お菓子のオジサン」になっているのが自分でもおかしいけど、みんな笑顔になってくれるから「やめられない」んだよね (^^♪
「いい人ぶる」ワケではないけど、私の周りの人たちが、こんな些細なことで一瞬でも笑顔になってくれたら嬉しいし、それが私にとっての幸せ、美味しいお菓子を買うのは、そのための出費。
(毎度言ってるけど) はい、私は偽善者ですが、それがナニか !?
昨日、仕事は、と言うと、珍しくメチャクチャ忙しかった。全て事務仕事で、お客様相手ではないけど。
ところで、ランチから帰ると、野良猫の「みーちゃん」が待っていた。隣家の勝手口の大きな庇の下にいた。そこなら濡れないけど、出掛ける時にはいなかったから、さっきまで別の場所にいたと思われる。「待ってたんだよお」と訴えるように鳴きながらついてきて、私が窓を開けると躊躇いなく入ってきた。さほど濡れていないからどこかで雨宿りしていたんだろう。野良は「良い避難場所」を本能的に知っているから。
餌をあげるとしばらく家の中にいて、うちのの膝の上にもかなり長いこと乗っていたみたい。うちのが「足が痺れてきたからもう下りて」と言って立ち上がるまで (^◇^)
それでも、夜になると外に出て行った。なかなかうちの子にならないのがもどかしい。根気よく頑張ろう。でも、みーちゃんにとっては、美味しい餌と水とトイレを用意してくれて、自由に出入りさせてくれるなら、そういう状態が一番幸せなのかも知れない。冬になったら出て行かなくなるかも、と期待している。
>>うちのの膝の上に
poohpapaさんの膝の上には乗らないの?
足が短いから乗らないのかなぁ〜?
<<poohpapaさんの膝の上には乗らないの?
まだ、そこまで私に懐いていないのですよ、足が短いから胡坐をかいても乗り心地が悪いんでしょうね、って、うるさいんだよ!、対身長比で言えばたかさんより確実に長いわ <`〜´>
本当の話、猫も本能的に「誰が猫好きで可愛がってくれるか」をよく知っているんでしょうね。隣のご主人から怒鳴られて追い出されたことなんかもトラウマになってるかと思います。一度刷り込まれた苦手意識みたいなものは簡単には消せないでしょうね。ずっと「オヤジ嫌い」のままです。
野良猫も人付き合い大変なのよ〜(笑)
YouTubeで可愛い野良猫に家に招き入れ、餌をあげている動画があります。再生数を見ると人気だし、コメントも好意的なものが残されています。でも、これって、批判するコメントを作成者が削除している可能性が高いです。
否定する主張は、「餌をあげるだけでは、無責任」というもの。家に入ってくるようになったら捕まえて、病院に連れて行って、猫エイズ等の検査をし、ワクチンを打ち、去勢をして連れて帰り、家から出さずに育てるなり、人馴れさせてから譲渡しろという正義の主張。家猫になれない性格ならば、地域猫として近隣にアナウンスして育てろというもの。動画で稼いでいるならば、そうかもしれません。
理屈はそうだろうなと思うのですが、猫の魅力って、自由気ままに生きる姿だと思うのです、私は。NHKを見ないpoohpapaさんは知らないと思いますが、「岩合光昭の世界ネコ歩き」という人気番組があります。ここに出てくる猫たちは、ほとんど外猫で、その土地・風土・生活・環境で生きています。野良もいるし、家があるけどお散歩が大好きで、みんなに可愛がってもらえる猫もいます。その姿が可愛いし美しい。
「みーちゃん」の猫としての幸せは、安定してご飯が食べれることだと思うのです。今まで生きてきた外の世界は自由で楽しいし、他の付き合いもあるのかもしれません。無理せず、近隣に迷惑かけないように可愛がってあげることがベターかな。野良は長生きできないことに覚悟することは必要ですが。
<<色々な家でいい顔してるんでしょうね、みーちゃん。
そうだと思います。うち以外にも餌を出している人がいるみたいで、うまく使い分けていそう。
はなくろさんのみーちゃん、一緒に寝てくれるのは羨ましいですね。うちでお世話しているみーちゃんは、うちのの膝に乗るところまで、です。家の中に猫トイレも用意してありますが、今までは庭の花壇をトイレとして使っていたので、トイレで出て行っているのかも。猫砂の上に花壇の土を少し撒いて、「ここはトイレだな」と気付くようにしているのですがねえ・・・。
猫なので、冬になったら「家の中のほうが快適」と思ってくれるかも、それに期待しています。
YouTube での野良猫の保護動画、たしかに、批判が無いとしたなら、批判コメントは削除しているかも知れませんね。誹謗中傷でなければ、そういうコメントもそのまま出しておいて、お互いにいろんな意見を知ったり闘わせたほうがいいように思うのですが。
保護する人の気持ちも、反対する人の意見も、どちらも解かります。地域猫として・・・、と言っていても他人任せの人は多いでしょうし、独り善がりの動物愛護精神になってしまってはならない、と思います。ただ、根底には「この子にとっての一番の幸せはどうしてあげることなんだろう」という愛情が無いとね。みーちゃんがうちに来るようになってずっと悩んでいます。
うちのみーちゃん、元々は飼い猫だったようで、去勢して「桜耳」になっています。血液検査をしてもらうために動物病院に連れて行きたいのですが、おそらく、スンナリとはキャリーに入ってくれないでしょうし、うちに寄り付かなくなる恐れもあります。余程に慣れてくれるまで難しいですね。
岩合さんの「世界ネコ歩き」という番組、観てはいませんが存じ上げてます。岩合さんも猫を飼っていて、辛い別れも経験しているんですよね。うちは猫の卓上カレンダー、毎年、岩合さんの写真のです。
そうそう、みーちゃんは推定10歳で、野良猫の平均寿命くらいと思われます。この先どれくらい生きてくれるか分かりませんが、最期くらい、弟猫の分まで幸せでいてほしいものです。正直、これから(治療代などで)おカネが掛かるのでしょうけど、覚悟はしています。
歯も前歯が2本だけで、柔らかい餌と固形と両方出して、みーちゃんが「どれが好きか」様子を見ながら与えています。なので、うちには今いろんな種類の餌があります。
私も老い先短いし、うちのは別にして、この歳まで、正しいことだけして生きてきたワケではありませんので、みーちゃんに優しくするのは「罪滅ぼし」の意味もありますが (おい