2021年10月05日

こんな女性(ひと)いたっけ?

昨日は伊勢丹立川店で開催されている「新潟・長野物産展」の最終日、馴染みのスタッフUさんがエビカツや黒毛和牛メンチなどを売っているコーナーにいるので再び行ってきた。

すると、先客がいた。ハイヒールで、ノースリーブの水色のワンピース、姿勢もシャンとしていて背が高く、その場に似つかわしくない美しさで、オーラが滲み出ている女性が一人。私が横につくと、私に向かって「こんにちは」と笑顔。マスクをしていても笑顔で挨拶されたのは判るのだが、こんな知人いたっけ??

だが、明らかに「向こうは私を知っている」雰囲気。Uさんは誰だか知っているみたいなので、向こうの買い物が終わるのを待って、後でUさんに「今の人、誰?」と訊こうと思っていたら、支払いにカードを出す。それも、私と同じJCBの「ザ・クラス」カード・・・。そういう知り合いは一人だけ、それでようやく判った。

伊勢丹立川店の地下のサービスカウンターにいて今は別の部署に異動になっているYさんである。横顔しか見ていなかったが、正面から見ればたしかにYさんである。お休みなのか、制服ではなくその洋服で、髪も後ろで纏めていないと、もう誰だか判らない。仕事とプライベートでは全くの別人である。先日も、伊勢丹の外で挨拶してくれた女性がサービスカウンターのスタッフだと後で気付いたりしていて・・・。

ところで、最終日の終了間際に行ったものだから、和牛のメンチを買ったら、Uさん、凄いオマケを付けてくれた。揚げ物だし、残ったら別の売り場の仲間たちと互いにシェアして分けることになるからだろう。

一昨日は高島屋の米八(おこわの店)に、普段は伊勢丹の店舗にいるTさんがいたので、イタリアンの巨匠「片岡 護」シェフ監修のティラミスを一箱「持ち帰ってご主人と食べて」と届けてきた。Tさん、私の苦手な茨城出身で、「実家から芋ケンピが送られてきたので今度お持ちしますね」だと。それは凄く楽しみ!

お互いを気遣って、お互いに笑顔になる・・・、コロナ禍を乗り切るのに最も大切なのはワクチンではない。

posted by poohpapa at 05:47| Comment(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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