10代までは時間がゆっくり過ぎていくけど、20代、30代、と歳をとるにつけて月日が過ぎていくのが早く感じられて、50歳を過ぎたら坂道を転げ落ちるが如く、60代に至ってはフリーフォールみたい・・・。
ただ、今、月日の過ぎるのが早く感じられるのは、歳をとったから、ではないと思う。世の中がコロナ禍でいろんな制限を受け、我慢を強いられ、(私の場合は)とくに仕事ですることが無く店や家に閉じこもって、野良のみーちゃんが美味しそうに餌を食べるのを見守っているだけで、生活に変化がないからだろうな。
本題はそこまで (おい
今年はインフルエンザが大流行するのでは?、と言われていて、去年の冬はコロナの話題ばかりで「インフルエンザで学級閉鎖」なんてニュースは全く聞かなかった、と言うか、インフルエンザの「イ」の字も出なかった。それが今年は大流行・・・、ホントかよ!?、である。ま、私は早々に予防接種を受けていて、それも、コロナと一緒で「打ったから罹らない」というものではなく気休め程度のものなんだけど。
気持ちが落ち込んでくると、私の場合は伊勢丹立川店の地下に行く。昨日、レジの外の一週間ごとに出店する店が替わるブースに中華の名店「山水楼」が来ていて、ショーケースを覗いたら「海老炒飯」と「エビマヨ」が凄く美味しそうだったから、いつも夜はほとんど食べないんだけど買ってしまった。
食べたら、今まで食べた炒飯の中で最高、エビマヨも同じ。その「山水楼」、以前は代々木の駅前に店を構えていたが、最近、八ヶ岳に移転してしまったとか。お蕎麦屋さんでは「そういう話」はよく聞くけど、中華料理店がねえ・・・。今回、伊勢丹立川店には初出店。うちのが、「バーミヤンの炒飯も美味しいけど、これを食べたら吹っ飛ぶね」と言っていて、それは同感。マネージャーさんが料理の内容、味付けなんかの決定権を持っているワケではないけど、参考までに届けて差し上げようかな。火曜日(の夜)は我が家のニンニクデーだから、餃子も試してみよう。ネットでは餃子の評価も高いみたい。
でもって、Jonathan's の新メニューにチキンカツバーカー(セットで、単品も有り)が登場していて、写真で見たら美味しそうだしクーポンも付いているのでセットで購入して、ササミとモモの唐揚げも付けて、いつも行く床屋さんのお兄さんに予め伝えて、昼食用に届けてきた。床屋さんは一人でやっているので、お客さんが繋がったら弁当など食べられない。サッと食べられるものがあれば助かるかも、と思った。
そのチキンバーガーは私も今度行った際に食べたいと思う。世の中が閉塞感で満ちてくると、美味しいものを食べることだけが幸せになってしまうような・・・。あと、みーちゃんが元気でいてくれることが。
ついでと言ってはナンだけど、こんな案内が届いた。
ヱビス マイスター ザ・ロイヤルリーフ 750ml瓶
送料無料、と言ったって、瓶ビール1本で3480円・・・、送料無料なワケないじゃん!。興味はあるし、味見もしたいけど、買えない。だけど、うちのに飲ませてあげたいな、とは思う。
そうそう、緊急事態宣言が明けたら、トラピックスや近ツリから豪華旅行のパンフレットが届くようになった。それも、ほとんどが国内の一人旅であるにも拘らず旅行代金が海外旅行並みのもの。もし夫婦2人で行ったら40万を超えるものもあるし、それはあくまで旅行代金のみの話、当然にそれだけでは済まない。「旅好きな人が旅行に行きたくて行きたくてウズウズしている心理」をよく解かっている (^◇^)
でも、まだ行けないよなあ・・・、世の中がもうちょっと落ち着かないと。早く北欧に行きたい。
poohpapaさんおはようございます。
>>今まで食べた炒飯の中で最高
なんでも、【いままで食べた中で最高】っていってますね。まあ、過去のは
すべて忘れてしまうからなんでしょうね。
>>瓶ビール1本で3480円
え!、こんな高いビールって美味しいのかな?
ビールは一気飲みするからうまいのに、これじゃテョビチョビしか無理か。
>>トラピックスや近ツリから豪華旅行のパンフレットが届くようになった。
やっと、届くようになりましたか。国内だけとは残念ですが、受け入れる国の
体制も整ってないと難しいですからね。
コロナの第六波がこなければ、いいんでしょうけどね。代わりにインフルエンザも
いやだし。
<<なんでも、【いままで食べた中で最高】っていってますね。まあ、過去のは
すべて忘れてしまうからなんでしょうね。
何をぬかすか、「呆けた」とか言いたいんだろうけど、本当に美味かったのですよ。他の人(ソムリエールさんとか)も、うちのも言ってますから、ほんと。
ところで、3480円て、いくら限定1000本と言っても、ビール1本の値段ではありませんよね。生ビール・ジョッキ缶が「倍もするじゃん、高いなあ」、と思ってましたが、量を合わせて比較しても10倍以上してますもんね。勿体なくて一気飲みなんかできませんよね。
国内旅行のパンフ、もしかすると、今日あたり、たかさん宅にも届くかも。列車もバスも宿も最上級を用意していて、ずっと自粛していた旅行会社が今までの遅れを取り戻そうと必死になっているのが解かります。宿やバスの中で1本3480円のビールが出てきたりしてね (^◇^)
コロナ発生者数、だいぶ落ち着いてきましたが、ここんとこ東京より大坂のほうが多いですね。
たかさんも気を付けてくださいよ、この後で流行ると言われているインフルエンザにも。
あの代々木駅前の町中華が八ヶ岳に移転、まさか!?
調べてみたら、八ヶ岳(正確には小淵沢)にあるのは、昔々日比谷にあった山水樓の料理人が始めた、龍淵とういお店じゃないですかね。その店はレシピを受け継いているらしいのですが、移転じゃないようです。ということで、よく言えば、あの山水樓の料理が再現されていて旅行のついでに山梨で食べられる、悪く言えば、レシピを盗んだ中国人が始めた店らしいですよ。
私の間違いでした。バラキさんのコメントを読んで、さっき伊勢丹まで確認に行ってきました。で、今、伊勢丹に来ている店は、元々は日比谷にあった店のようです。近々、修正記事を書かせて頂きます。それにしても、こんな話まで真相をよくご存じですね、脱帽です。ご指摘、有り難うございます。
「ジャネーの法則」とか「大谷・中村理論」とかいった時間感覚と年齢を適当に扱ったものがあったりします。
現在の年齢に対する経験や知識の増加量を、その人のそれまでの人生における1年当りの増加量で比較するという方法。
子供の頃は、なんでも目新しいけど、大人になったら見聞きしたものばかりなので…という感じかな。
つまり、たった今生まれたばかりの子の、これからの1年は、その人の人生の1/1=1とすると、今1歳の人のこれからの1年は、その人の人生の1/2…39歳の人のこれからの1年は、その人の人生の1/40、49歳の人のこれからの1年は、その人の人生の1/50、59歳の人のこれからの1年は、その人の人生の1/60、69歳の人のこれからの1年は、その人の人生の1/70…光陰矢の如し!
その理論、面白いですね。難しいですが、感覚的に解かります。「子供の頃は、なんでも目新しいけど、大人になったら見聞きしたものばかりなので…」というのは、たしかに言えてますね。
それより、周りの友人知人がバタバタと亡くなっていくと、相対的に、残された年月の少なさから、月日が過ぎるのが早く感じられたり、とかね。上手く説明できないのですけど。