昨夕、駅前の銀行に記帳に行ったら、立憲民主党の候補の選挙カーが拡声器で訴えていた。
「皆さん、自民党は未だに選択的夫婦別姓を認めようとしません。こんな国は他にありません、世界中で日本だけです。自民党の古い体質は何も変わっていません。そんな政党に政権を預けておいて良いんですか?」、だと・・・。大きな声で叫ぶのは選挙期間中だから文句は言わないけど、古い体質が変わっていないのはオマエらのほうだろう。昔も今も、与党の政策の批判しかせず対案を出さないのだから。
ただ、その主張を聞いていると、政治に関心のない人たちからすると、選択的夫婦別姓こそが正しくて、それこそが自由、人権に適っている、だから自民党は古くてダメ、立憲民主党の候補に入れよう、という話になりそう。ピンポイントで選択的夫婦別姓を利用しているのは「馬鹿が錯覚する」上手い戦略。
後で小田原潔事務所に、「選択的夫婦別姓がなぜダメなのか、危険なのか、解かりやすく演説して立憲の主張を潰して」と言おう。それにしても、うちの選挙区の立憲の女性候補、何十年前の写真だよ!?、と言いたいくらいで、ほとんど詐欺。免許証の更新でも何でも、写真が必要なものには「3ヶ月以内に撮影したもの」とかの規定があるのだから、選挙のポスターならなおのこと。ま、それを言ったら小田原氏も同じか。うちの街に事務所ができてからずっと同じポスターだもんなあ。
で、当初は自民の一人勝ちかな、と思っていたけど、立憲のほうが無党派層に上手く浸透しているかも。新潟5区では、買春した元知事(室井佑月の旦那、以前は自民党から出ていた)が優勢なんだとか。
それと、もう1件、
私は平成28年に賃貸不動産経営管理士の資格試験に合格していて、数ヶ月前に賃貸不動産経営管理士協議会から資料が送られてきた。その資格が国家資格になるとのことで、「あなたが取得した賃貸不動産経営管理士は国家資格に移行できます」とある。「移行できます」って、どういうこと??
「国家資格化には、業務管理者の要件を満たすこと = 業務管理者移行講習の受講が必要です」だと。
ナニそれ!?
ならば、私が合格した賃貸不動産経営管理士試験は何だったのか、という話。合格したのだったらそのまま国家資格ということにすればいいだけのことではないのか!?
資格試験に合格して賃貸不動産経営管理士証ももらっているけど、令和4年6月15日の期限までに「国家資格に移行するための講習(試験)」を受けて合格しないと、今の賃貸不動産経営管理士という資格が無効になって、最初から賃貸不動産経営管理士試験を受け直さなければならなくなる、とか。
受け直すと言っても、私が受けた頃の合格率は50%くらいだったのが、国家資格化に伴って年々難しくなってきていて、昨年は30%を切っていたようだ。そのうち、宅建士と同じくらいの合格率(15%くらい)になるかも。それを「受け直す」なんて、とてもできない相談。
さらに、講習を受けるのには7700円かかる・・・。資格ビジネスかよ!?、である。
と言うより、こんなの詐欺じゃん <`〜´>
インターネット回線を使用した e ラーニング講習・・・、講習会場を借りるより安上がりだろうし。
国交省と、どう交渉したかは知らないけど、うちらの協会の幹部は、ほんと役立たずだと思う。
>>世界中で日本だけです。
嘘つき政党の常套句です。世界各国が反対している→中韓のみだったり
賃貸不動産経営管理士の資格試験に合格 → 講習を受けるのには7700円
→ 国家資格
ということは、最初の試験は民間団体の任意資格ということなんですね。
金集めの方策なんでしょうね。
そのうち、賃貸不動産経営管理士 も初級、中級、上級なんかに別れて
別途講習&登録料が必要になるんでは?
この資格がないと、賃貸業はできなくなります。。。。なんてね。。。
>> e ラーニング講習・・・、講習会場を借りるより安上がりだろうし。
お金がかかる仕組みが重要なんです。安くできたら金集めの意味がありません。
<<嘘つき政党の常套句です。世界各国が反対している→中韓のみだったり
ほんと、そう思います。だいいち、本当にそうだったとしても、多数派が正しい、とは限りませんし、日本人に合っているかどうかは別の問題ですもんね。
<<最初の試験は民間団体の任意資格ということなんですね。
もちろん、一般社団法人が主催している試験ですから民間団体の任意試験という位置づけだったでしょうね。この賃貸不動産経営管理士協議会も早晩「公益法人」(天下り先)に変わることでしょう。金集めと同時に、役人の天下り先になるワケで。
この協議会のトップ、不動産協会会長の坂本久氏なんですね。元東京都本部長が住宅総合保険の会社を立ち上げて利益を一手に懐に入れていたり、不動産業界の上層部は碌なモンじゃありません。
<<そのうち、賃貸不動産経営管理士 も初級、中級、上級なんかに別れて
別途講習&登録料が必要になるんでは?
なるほど・・・、初級、中級、上級に分ける、というのは考えませんでしたが、たかさんなら立派に不動産業協会の幹部が務まりますね。たかさんもワルよのう(笑
業協会はコロナをうまく利用しているようです。末端業者を踏み台にして <`〜´>
日教組の先生も嘘つき、GHQも嘘つき、近隣諸国も嘘つき……
という具合ですからね。
「嘘も百回言えば……」なんてことを言う人もいましたが、
結構それを通しちゃう人も多くて。
移行研修のことはよく分かりませんが、7700円くらい、
poohpapaさんには、はした金では、とも思いますが(私には大金です)、
よほど講習が貧弱なのでしょうか?
ということで、たかさん同様、今日は厳しい突っ込みは無しで(笑)。
コメントの返信、少々お待ちくださいね。あれ??、禁止IPに登録してあったのになあ。ま、いいや。
「夫婦同姓は日本だけ」という言い方は荒っぽすぎますね。フルネームの法則は世界中で異なるので、これを一括りに別姓というには無理があります。ジョン・フィッツジェラルド・ケネディのように、父方母方の姓が入っている名前もあります。
IT系の国家資格の試験料は5000円前後です。試験会場を借りて、パソコンが出題する問題に回答する形式です。受験者数が少ない資格は高くなります。管理士の場合、テキストが送られてきての計120分のeラーニング講習ならば、同程度が妥当ですね。講習後、理解したかの試験があるみたいですが、何回でも受けられるので絶対合格です。業界としては資格を格上げしたかったのだろうし、国としてはじゃあこの法令を追加してねということでしょうね。
高度な頭脳とテクニックで潜り抜けました。
seesaa の「禁止 IP 登録」ちゃんと機能してないんですねえ。ウイルスソフトも、今は McAfee を使っているのですが、もっと強力なのを入れないとダメかあ・・・(爆
ところで、政治家(特に野党)も、マスゴミも、教科書も、日教組の面々も、GHQも、近隣諸国も、みんな嘘つきですよね。とくに、GHQ、奴らが日本を統治しやすくするために仕掛けた爆弾や時限爆弾によって、今、日本人は苦しめられています。同盟国になった今も、時限爆弾が解除されることはありません。
欧米型の(責任や義務を伴わない)自由や人権など本来は日本人の国民性にはそぐわないもの。一部の進歩派を自認する学者や活動家がそれに乗って日本を住みにくい国にしてしまっています。アメリカは同盟国ではありますが、現状に対して責任など取ってはくれません。
ところで、韓国なんかは「嘘も百回言えば真実に・・・」どころか「嘘は一回ついた時点で」ですもんね。
私にとっての7700円、大金です。それだけあれば、何人もの人を美味しいお菓子で笑顔にできますもん。そっちのほうが、よっぽどおカネが生きます。
講習内容・・・、どうせ「取ってくっつけたような内容」だと思いますね。目的は講習ではなくカネ集めだと思っています。業協会の役職者は腹の中で笑っていますよ、きっと。
<<ジョン・フィッツジェラルド・ケネディのように、父方母方の姓が入っている名前もあります。
選択的夫婦別姓には反対ですが、そういうの憧れますね。それだと私は・・・、坂口・猿渡・久夫・・・、
いや、やっぱり反対しよ(^◇^)
ところで、賃貸不動産経営管理士の国家資格への移行講習の件、バラキさんの仰るとおりです。自宅で24時間いつでも何回でも受講できるようですし、会場を借りて一斉にペーパー試験で、という方法より、会場費も人件費も浮きますから、それでいて7700円はねえ・・・。
まあ、暴動が起きないギリギリの金額にはなっていますが。そもそも必要のない講習だと思うのですよ。それに、これから賃貸不動産経営管理士試験を受ける人たちは、そんな移行講習は必要ないようにしてほしいものです。最初から組み込んでおけばいいのだし、容易にできるものでしょうから。
これもまた今時は、どっちの姓が先とか後とか揉めそうな案件ですな。
<<これもまた今時は、どっちの姓が先とか後とか揉めそうな案件ですな。
あ・・・、そっかあ、そこには気が付かなかったですね。ジェンダーに固執する人たち、騒ぎそうですね。それこそ、私は「どっちが先でもいい」と思うのですが。