親愛なる「◆やんちゃ姫通信◆」さんで、こんなお話が出ていた。
実は、一つ前の「醤油」の話を読んで、私も思うところあって、記事の下書きも出来ていたのだが、そのアップは先送りして、私にとっては専門分野(?)の話から書かせて頂こうと思う。
yumichさんの記事によれば、家の前半分の土地が売りに出されているとかで、どんな人が買って住むことになるのか心配なご様子。
そのお気持ちは実によく解かる・・・・・、つもりである。
以前、yumichさんのサイトに、お家と周りの景観の写真が出ていて、とても素敵な雰囲気だったので、目の前に人様の家が建つとしたら、その人の趣味によっては、せっかくの素敵な雰囲気が壊れてしまう恐れもある。だいいち、見晴らしが悪くなる。
背の高いビルが世界遺産の京都の歴史的景観を損ねるかどうか、などどうでもよく、yumichさんにとっては我が家の前がどうなるか、のほうが大問題だと容易に推察できる。宝くじを買いたくなる気持ちも解かる。だが、買い手が付かなくなる方法がないワケではない。
先に私の口座をyumichさんに知らせてから記事をアップしようとも思ったのだが、日ごろ仲良くして頂いているので、私も今は金欠ではあるが相談料は諦めることにして・・・
花束を、その敷地の入り口に供えておく、というものである。
よく横断歩道の渡り口に花束が置いてあったりして、それを見れば「ああ、ここで誰か交通事故で亡くなったんだ・・・」と分かる。
敷地の入り口に花が供えてあれば、「ここは事件モノ」だと客が勝手に思い込んで敬遠するだろうから効果絶大のハズである。そういうのは営業が否定すればするほど怪しく思われてしまうものだし。
え?営業妨害にならないか?、ですって!?
花束置いたから、って罪にはならんでしょう(*^^)v
置いてるトコ見つからないようにすれば大丈夫(無責任^_^;)
営業が廻ってきたらその都度片付けるだろうから、花束は小さいのを多めに用意して、目配りも忘れずに。あ、あと、間違ってもyumichさんのお庭に咲いてる花で間に合わせないこと。
これなら、自分で買い取るより安く、宝くじに当たるのを待つより確率が高い。家の中から案内の様子を見ていて客のリアクションも楽しめる。ま、ドッキリカメラのようなものである。
そうそう、案内が来たらyumichさんが一時的に「奈良の美代子」になる、というのもアリかな・・・。大音量で音楽流すとか、布団を叩き始めるとか・・・、yumichさんのキャラじゃないけど
もちろんこれは半分冗談なんで、マジで本気にしないようにね(爆)
プロのアドバイスありがとう〜(⌒∇⌒)
アドバイスに沿って行動に移す自分を想像して笑えました。
確かにそっち系のプレッシャーは効きそうですね。
訪問者のリアクション、楽しみです。
ただ、死亡事故は起こりそうにない細い道ですし、田舎のこと故世間が狭く、事件があったと騙すには苦しいものがあるなぁ…(⌒−⌒;)
いっそ、kazuchのお墓の移転を検討しちゃおう〜♪
これなら嘘はなし、遠慮なくお線香もお花もあげられますし、ぜーーーったい効き目ありますよね?
(もちろんそんなこと出来ません。ご先祖さまに申し訳ないし、教室の生徒さんが退きますね〜♪)
でも、宅地にお墓ってありなのかな?
出世払いでよければ教えてください〜(⌒∇⌒)
え〜っとですね、うちは前金が原則でして(*^^)v
お墓、田舎のほうに行くと敷地内に先祖代々の墓がある旧家、たまに見かけますね。昔からの農家だから特例で認められているのかな、と思いますね。今は、墓地以外の場所に勝手にはお墓は建てられないのでは、と思います。って、実は私も知らないのです^_^;
私は不動産の専門家ではなくて妨害工作の専門家なので(爆)
ただね、お墓は縁起がいいものなので、隣接していたりする分には何の問題もありません。
そうそう、交通事故ではなくて事件モノ、それも数十年前の話で「出る」ということのほうが信憑性が高くなりますね。
あとは、yumichさんの演技力です(*^^)v
買い手がつかないといいですね、って不動産屋が言うことではありませんが・・・。
ネタの提供、有り難うございました。
「あの池はどうやら自殺の名所らしい」というデマを流します。
季節も良いことですし、丑三つ時に白いネグリジェでも羽織ってお庭をうろうろ致しましょう。
ついでに夜中に出没するナメクジ退治でもするとなお有益ですね♪
さらに、入り口に「お化け屋敷」の看板を掲げて入場料を稼ぎ、妨害工作専門「悪徳不動産屋」への報酬を稼ごう。
↑暴走中。
いや〜久々に楽しかった〜(⌒∇⌒)ゞ
poohpapaさんに乾杯〜♪
昨日は8時に就寝して、この時間3時前に起きてます。
「お化け」みたいな生き様です(爆)
そういうデマは「まことしやかに」「らしいよ」が鉄則です。あくまで「自分が言ってる」のでなく、「人から聞いた」「みんな言ってる」ですね。
そして、「私もここを出て行きたい」です。
お客さんが庭で草取りしてるyumichさんに質問でもしてきてくれたらラッキーなんですけど・・・。
「昔、ここで何かあった、ということを後で聞かされたんで、先に判っていれば・・・」と語尾を濁すのがポイントです。具体的に話さなければ嘘ではありません。後は勝手に相手が想像するだけのことです。世の中の「悪意の噂」なんて、みんなそんなもので、私の知人にも何人かいます。下手な怪談より怖いですよ〜、そういうの。
あ、怖いのは私か・・・^_^;
私こそ、楽しませて頂きましたよ。有り難うございます。
こういうのはお嫌かも知れませんけど、単独で(不動産屋の案内を受けずに)見に来た客が、何かyumichさんに質問してきた時に、「ちょっと頭のおかしい女」「なんか気持ち悪い女」を演ずるのも手ですね。
相手に「こんな女の隣人にはなりたくない」と思わせるのです。
相手の質問には答えず支離滅裂な話をするとか・・・。ただし、地域で「あそこの家の女は変人」という噂が広まっちゃいますけどね(*^^)v
また何か思いついたらyumichさんのサイトにコメントしますね(笑)