フジ住宅の裁判で、一審に続いて「ブルーリボンバッジを外さなければ、被告本人の出廷も、傍聴人の傍聴も認めない」とした大阪高裁の清水響裁判長、こいつも頭がおかしい、狂っている。その時点でどんな判決になるかが判ってしまう。百歩譲って、フジ住宅側が配布した資料や本が「差別」であったとしても、ブルーリボンバッジを外さなければならない理由がどこにあるのか。今回の裁判とブルーリボンバッジとの直接的な関係は無いのに。
本当に、久しぶりに「人間のクズ」「真性の気違い」を見たわ <`〜´>
高裁の判決では一審の判決より慰謝料の額が120万から132万へと更にアップしている。あ・・・、消費税を乗っけるのを忘れていた、ということか(なワケない
だいいち、「ここは日本」である。どこの国の裁判所だよ、と言いたい。そこんところは韓国の裁判所を見習え!、と言いたくなる(おい
それと、フジ住宅が社員に配布したのは独自に作った文書でなく、本。その一部に在日にとって受け入れがたい過激な表現があったとしても、それなら著者に注意を与えろよ、という話。本屋さんの店頭に並んでいる本を購入して社員に配ったら差別・・・、日本ほど「おめでたい国」は無い。この判決は憲法違反ではないか。
こんな気違いでも裁判長が務まるのかねえ・・・。なら、私でも出来そうに思えるわ、ほんと。
こんな判決が出るくらいだから「そういう本」を配布する必要がある、とも思える。裁判所は信頼に値しない。
ごめん、先日の衆院選に伴って行われた最高裁の裁判官の国民審査、全員に「✕」付けたけど、フジ住宅は上告するそうだから、優秀な判事が揃う最高裁で逆転判決が出るものと期待してい・・・(く、く、苦しい
>>ブルーリボンバッジ
って、国会で首相もつけていたりしていたが、。。なんで?裁判所内では
ダメなんでしょう? 国会内でも違反?
たしかに、多くの国会議員は与党も野党もブルーリボンバッジを着けてますよね。それで衆議院議長や参議院議長が「ブルーリボンバッジを外さなければ代表質問はできない」なんて言いませんよね。
国会は良くて裁判所はダメ・・・、なんで???
別に裁判所側の肩を持つ気もないし、この判決には違和感を感じてますが、
こういう事情はあったようです。
原告(韓国人)側の傍聴人が、なにか、あちら系のバッジを付けていたらしい。
それで、裁判官が取るようにいったところ、
「被告側もバッジ(ブルーリボン)着けてるじゃないか」と言ったそうで、
それで、ブルーリボンバッジも取るように、となったそうです。
しかし、たかさんのおっしゃる通りなので、
要は、法律だけはやたらに詳しいが、国家観は完全に欠如している
というのが、この裁判官なんでしょう。
裁判官自体、司法権力を握る、国家権力者なんですけどね。
いや、そもそも原告側に対しても「バッジを外せ」と言う必要もなかったと思いますね。それと裁判とは何の関係も有りませんから。被告側が最初に「あのバッジを外させてくれ」と言ったなら話は別ですが。
やはり、原告のバックには何かしら反日組織が付いていた、ということですね。そういう組織が日本国内で自由に活動出来て裁判の判決にまで影響を及ぼしてしまうことになるなら、スパイ活動防止法は必要ですね。韓国みたいに、日本も「反韓無罪」「愛国無罪」にすればいいのに、と思ってしまいます。
いずれにしても、日本人が差別発言をしたらヘイトで、韓国人なんかがヒドイ反日発言をしても不問、という状態は著しく不公平で不公正ですね。
まあそうかもしれませんが、裁判所というのは、傍聴に行くと分かりますが、
写真撮るなとか、あれこれうるさくて、それに「示威行為」を嫌うんですよね。
同じようなゼッケンなどしていくのもアウトで、
まだその辺は分かりますが、バッジも同様と考えるようです。
ただ、いわゆる私的な、労働組合的なものと、
国策でもあるブルーリボンとを同一視するのは間違っていますが。
その裁判官は「拉致被害など自分には関係ない」と思っているんでしょう。
返信が遅くなりまして相すみません。
Occhan さんのご提案、大賛成ですね。具体例を示さないから「差別だ」と言われるワケで。
その文章が書籍の中のものか、会社独自の印刷物か不明ですが、フジ住宅は在日の人も管理職になっているそうですから、独自の印刷物で在日を標的にして書かれた文書ではないでしょう。そうであるとするなら、遡って著者や、そういう本を店頭に並べた書店も糾弾されるべきですが。
原告はまだフジ住宅に在籍しているとのことで、強靭なメンタルですね。前木下都議といい勝負です。
返信が遅くなりまして相すみません。
たしかに、裁判所が「示威行為」を嫌う、というのはよく解かります。裁判の傍聴は何度か行ったことがあります。東京地裁立川支部で、たまたま時間が空いていたので膨張した裁判が「婦女暴行傷害」事件で、被告人の顔を見ながら「あんなふうにはなりたくないな」と思ったものです。
刑事事件の裁判の傍聴、ドラマと違ってリアルで、こう言ってはナンですが、凄く面白いです。「阿蘇山大噴火」さんの気持ち、よく解かります。カネも掛からないし老後の趣味にしようかな・・・、ほんと。
ところで、胸元のバッジなんかは原告のも被告のも傍聴人のでも、気にし過ぎと思いますね。yoshi2 さんが仰るように、「私的な、労働組合的なものと、国策でもあるブルーリボンとを同一視するのは間違っている」と私も思います。一審だけでなく高裁でも同じ判断をする・・・。自分の家族が拉致されていても同じことを言ったのか。
たしかに、原告からすると、自分がしたことではないのに被告側の支援者がブルーリボンバッジを付けているのは嫌なものでしょうけど。
そこでもめてもしょうがないので、言われた通りにしましたが。
示威行為と思ったんでしょうね。
複数の方が々黄色のスタッフジャンパーを着ていたワケでなく、マスキ先生お一人が、ですよね。それとも、スタッフジャンパーだから、傍聴席にも何人かいらっしゃったんでしょうかね。
ファッション(普段の仕事着)と示威行為の違いが解からない書記官だったんですね。裁判所あるあるですね。
全く、仰るとおりです。私みたいな劣等生が言うと、「お前、コンプレックス持って僻んでるだけだろ」と言われそうなので言うのが憚られていましたが、外交官試験に次ぐ難関の司法試験に通った人が社会経験や社会常識が一般人並みに備わっているとは思えませんね。裁判官は、いっぱしの苦労人が就くべき職業ですね。
おかげでスッキリしました、有り難うございます。