うちが茶白の野良のみーちゃんのお世話(餌出しと水とトイレ)を始めて1年ほど・・・、紆余曲折ありましたが昨日、初めてお泊りしました。うちのは、「みーちゃんが家に入っていても、外を気にして出たがったら出すからね」と、みーちゃんの意思を尊重して焦らずゆっくり家猫にしたい、という考え方で、歳をとって気が短くなっている私は「閉じ込めれば家の中のほうが快適で安全だと解かると思うよ」との考え。ちょこちょこ衝突していました。
昨日は外は5℃・・・、出て行きたいような素振りも見せず、そのままお泊り。さっき、6時頃、トイレで起きたら、みーちゃんがうちのの布団の足許に乗っていました。その景色、ノルン以来、2年ぶりですね。
私に鳴きながら寄ってきたので餌を出して、私はこれからいつもの Jonathan's のモーニング。
せめて私が帰るまでは中にいてくれよ (^_-)-☆
みーちゃん、ガンバレ!
じーじー孝行だ。
寒くなったら作戦成功ですね。良かったです。急に閉じ込めるとストレスが出ると思うので、次は時々外に散歩に行く家猫への進化ですかね。
今のご時世、猫は家で飼うというのが常識となっていますが、私はたまに外にお散歩に出ている首輪付きの猫が好物です。野良が寄ってくるのは餌が欲しいからだと思いますが、飼い猫は興味本位。たまに遊んでくれる猫もいて至福です。
私が寝ている間に、みーちゃんが外に出たがって(うちのが)出してしまっていないか心配でしたので、目が覚めて、うちのの布団に乗ってるのを見てウルウルきてました。数年前のノルンを思い出して。
<<みーちゃん、ガンバレ!
じーじー孝行だ。
ほんと、歳をとると他に愉しみがなくなるんで、良いじーじー孝行、って誰がじーじーだよ、おい! <`〜´>
そうですね、元々が野良だから、10年も経って今更(完全な)家猫にするのは難しいでしょうね。
家猫だった期間もあるみたいですが、ご近所さんのお話では最初の1〜2年だったみたいで、私も今は、夜だけ帰ってきてくれればいいかな、と思い始めています。完全に家の中に閉じ込めるより、天気が良ければ昼間のうちは自由に外に散歩ができたほうがいい、と、自分に言い聞かせています。
でも、自由にさせるのはいいとして、車に轢かれたりしないかな、と心配にはなりますね。
今は、どういうワケか(誰が本当に猫好きか解かっていて)うちのにしか懐きませんが、そのうち私にも心を許してくれるようになってくれたら嬉しいですね。
でもなあ、うちのの膝に乗ってるところを撫でに行くと、もの凄い目つきで私を睨むんですよ。「気やすく触るなよ!」て感じで、いつも餌を出していてもソレですもんね。悲しいですよ、ほんと。